あいりのへんてこwimax

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初心者による初心者のためのWiMAX入門

2014-03-08 17:01:00 | 日記

まれに「Wi-Fi」と「無線LAN」という名称のことを混同されているのを耳にしますがWi-Fiについては2つ以上の異なる無線LAN機種についての互換性ができることを保証するという意味の名前というだけなのです。
手ごろな価格の無線LANルーターの用意がきちんとできて接続していただくとiPhoneを使ってもWi-FIによって簡単にインターネットに接続可能です。一般的なルーターならネット通販でだいたい3000円ぐらいから買うことができます。
近頃はやりの携帯というのは大画面化の傾向だから、昼間でもすっとバックライトをONにしているともちろん電池の消耗というのはとても早くなりますから普段から昼間はバックライトを切ることで相当バッテリーの持ちがよくなります。
有線と違ってモバイル回線は使用する場所で速さがばらばらなので、固定回線からWiMAXに変えた際に回線速度が5~6Mよりも下ならそのスピードに慣れるまでは少なからず回線スピードにストレスを感じることもあるかも。
つまりWi-Fiルーター端末っていうのは無線の回線と無線LAN用のモバイル機器を無線LAN(Wi-Fi規格)を使って中継する機能を持った端末です。同時に2台以上の機器を無線LAN(Wi-Fi規格)を使って接続させることがなんなくできます。


通信機能を持つゲーム機のプレイステーション3は当然無線接続も可能ですが、WiMAXのルーターには準備されているクレードルに有線LANを接続することができるタイプも販売されているので現段階でほかの機器に接続されているLANケーブルを取り替えるだけで事足りてしまいます。
おなじみのフレッツ光に加入したときにはキャッシュバックを始めとした特典があるわけですが、実はフレッツ光の代理店が受け取ることができる販売手数料をお客に還元してなんとしても新規契約獲得数を伸ばすことを目的にむちゃな条件を提示しているわけです。
WiMAXでの通信は使われている電波の性質上建物の中では電波が届きにくくなっています。そんな中でもコンクリートでできた住宅とかビルまたは、商業用の施設内では残念ながら圏外になりがちだという最大のデメリットを持っています。
有線と違ってモバイルデータ通信を利用して通信速度のスピードの実現を要求するのは難しいと言わざるを得ません。利用可能とされているエリア内の同一位置だとしても1階と2階の差だとか、屋内なのか屋外なのかでも通信速度は変わるものなのです。
価格も魅力的なWiMAXを利用することで、とても安価な契約に一本化できるので、複数台使用しているのであれば更に効果的です。この場合、携帯会社ごとの面倒な料金プランをあれこれ理解して組み合わせを検討する必要がなくなるので時間も節約できます。


WiMaxというのは通信業者であるUQコミュニケーションズの設備を借用してネットにつながっているわけなので、どこのプロバイダに申し込んだとしても理屈からいってもスピードは違わないのです。ただ実際の通信のスピードは通信の際の状況にすごく左右されるものなのです。
そもそも無線LANというのは屋内で使われることを認められているネットワーク機器ということなので、アンテナを屋外に立ててしまうと電波法という法律によって処罰の対象になります。法律に従ってWiMAXなどを使ってください。
最近よく聞くWiMAXハイパワーという仕組みはWiMAXの受信感度そのものを上げるようなものではなく、電波が弱い地域でできるだけ電波を拾う機能です。通常レベルの電波が入る所だと意味がないといえます。
お持ちのガラケーはそのままで、ネット利用のときはwimaxを使用して、スマホとかタブレットはケータイショップ以外の店舗で購入したら、月々の支払いを低価格にすることができるのです。
ワイヤレスのWiMAXの速度でも普段の使用には問題ないのですが、光接続による1Gbpsという驚異的な速さは文字通り別世界ですね。このようなものを知らない方であれば、WiMAXによるネット利用にもストレスはおそらく感じないのでは。