整体 東京都荒川区町屋 整体(無痛整体・整顔)信頼と伝統の飯田接骨院3代目 アディ整骨院~リラグゼーションサロン併設~

交通事故(自賠責保険)各種健康保険等お取り扱いいたしております。http://www.ady-therapy.com/

「秋ばて」対策にアディをどうぞ!

2009-10-06 16:23:13 | Weblog
「秋ばて」対策にアディをどうぞ!

「夏ばて」は、よく聞きますが、「秋ばて」は、初耳!
東京のある女医さんが名づけたそうです。

というのも・・・
最近、暑い夏を乗り切って、気候はしのぎやすくなったのに
食欲がない、体がだるい、風邪をひきやすいなど
まるで、まだ「夏ばて」が続いているような・・・
体調不良を訴える人が増えているそうです。

「夏ばて」は、高温多湿の暑さに負けて体調不良を引き起こすのに対して、
「秋ばて」は、夏の間、冷房のきいた室内で一日中過ごしたり、
冷たいものを好んで飲み食いしたりして、体を冷やし過ぎることで体調不良を引き起こすそうです。また、自分の体の冷えに気づいてない人も多いそうです。

もしかしたら私も???・・・と思った人もいるかもしれません。

体が冷えたままだと体温を調節している自律神経のバランスも悪くなってきます。

※自律神経には、興奮を促す交感神経(血管をキュっと縮めます)と、
 安静に導く副交感神経(血管をひろげます)があり、
 綱引きしながらバランスをとっています。


「冷え」の解消には、体を温めること!

ご自宅では、浴槽の入浴をオススメします!
「体を温めると同時に、お湯につかって副交感神経を優位にすることで血流が良くなる。安眠にもつながり体力も取り戻せる。」

浴槽入浴でも、リラックス効果の高い、ぬるめのお湯をみぞおち付近まで張って
ゆっくりつかる「半身浴」をオススメします!

湯温は37度~39度が副交感神経が優位になるのでオススメ!
40度以上だと、交感神経が刺激されて逆効果だそうです。
お試し下さい!

ちなみに、あるサイトでは「秋ばて」予備軍チェックも載っていました☆
(一つでもあてはまれば注意!だそうです)

☆夏場、冷房のきいた室内から外に出ると暖かく心地よいと感じる
☆今年の夏は、ほぼ毎日冷房のきいた室内にいる時間が長かった
☆疲れやだるさが抜けない、取れにくい・・・


アディで「秋ばて」を乗り越えましょう!

アディでは、ゲルマニウム温浴、ゲルマニウム岩盤浴、ハーブボールトリートメントなどなど・・・さまざまなコースメニューをとり揃えております。 

コースのご相談・当日のご連絡は 03-3809-5933(ご予約優先)
3日前以前のご予約はメールでも受け付けております info@ady.to

メールフォームはコチラまで

種類豊富なコースメニュー♪
「癒し」と「治し」のアプローチ。
祖父からの治療院60周年
安心の治療院併設アロマ・エステサロンADY【荒川区町屋】

オフィシャル版ADYのHPはコチラ

東京都荒川区町屋8-4-16 飯田接骨院ビル2F

整体(無痛整体・無痛整顔整体)荒川区町屋の安心の治療院併設サロンADY

2009-09-29 15:57:12 | Weblog

整体(無痛整体・無痛整顔整体)荒川区町屋の安心の治療院併設サロンADY

最近、メッキリと秋めいてきました。
朝晩は肌寒く感じますね。

この時期アディでは、美味しい秋を愉しむために種類豊富なデトックスコースがご好評です。

あるメンバーさんは、じ~っくり温まるゲルマニウム温浴をご利用され、
またあるメンバーさんは、ゆ~ったりおくつろぎ頂ける遠赤付きゲルマニウム岩盤浴のご利用、ちょっとレアなデトックスと言うことで、ハーブボールセラピーもたくさんご利用頂いております。

またまた、脊柱デトックス・足裏デトックスのタラソ海泥デトックスパック(ボディ・フェイス)や根本からのデトックスという事で、バウエルセラピー(腸セラピー)も人気メニューのひとつです。

以上のような、人気の種類豊富なデトックスコースの他に、
治療院のアロママッサージに並ぶ、アディの人気メニューがあります。

それは、アディの整体部門です。(無痛整体・無痛整顔整体)

アディの整体は、無痛です。全く痛みを感じません!
整体のイメージであります「ボキボキ」や「バキバキ」は一切致しません!
ほとんどの方が、コース開始後に自然にオヤスミなることができる呼吸のリズムで、今の貴女のおカラダに合った施術内容です。肩こり・腰痛などの慢性疾患、女性に多いお悩みのO脚・X脚・側彎症などご相談下さい。

また無痛整顔整体では、主に頭蓋骨矯正、顔面骨矯正を痛みを伴わずに矯正をします。無痛整体後に、お顔、頭部の調整をする事によって、脊椎の中を走っている脳脊髄液の循環を促進します。施術後のお顔の血色や、笑った時の口角の左右差、頬骨の高さの均一感はご実感頂けるかと思います。

※アディの整体部門は、院長限定コースですので、ご予約がおとりずらい時がございますのでご了承下さい。

このような症状の方にオススメします!

下っ腹だけぽっこりしてる・・・

むくみがなかなか抜けないわ・・・

冷え性、肩凝り、カラダがカッチカチ・・・

そんなカラダの悩みをお抱えの方、少なくないはず!

それらは食べ過ぎや運動不足だけではなく、カラダの歪みが原因とも考えられます。


臓器の動きを活性化し、新陳代謝を促します。むくみの解消!
骨盤を締める筋肉に働きかけ、血流促進。冷えや凝りの解消が期待できます。

●ぽっこり下っ腹 解消!
骨盤を引き締めると内臓の下垂を防ぎます。
また、余分な脂肪がつきにくくなる効果が期待できます。

●むくみの解消!
骨盤を引き締めると臓器の働きが活性化します。
そうすると老廃物の新陳代謝の促進が期待できます。

●肩凝り、冷え性の解消!
骨盤を引き締めると正常な筋肉の働きができます。
すると血流がスムーズに流れるようになり、肩凝り、冷え性の改善が期待できます。


アディでは、治療をはじめ、アロマオイルを利用したリラクゼーション、
ゲルマニウム温浴、岩盤浴、タラソテラピー、ハーブボールなどのデトックスコース、
季節・症状にあったフェイシャルコース、脂肪燃焼超音波コース、ブライダルエステ・・・

などなど様々なコースをご用意しておりますが、基本となるのはボディバランス!

貴女にあったアロマオイルでブレンドしたオイルで施術するアロママッサージ、
タオルの上からマッサージするスタンダードマッサージ
(指圧系・ストレッチ系・治療院系など担当スタッフにお伝え下さい!)、
足ツボ、リフレクソロジー、フクラハギリンパドレナージュ・・・などなどで
筋肉の疲労、血液・リンパの循環改善を行っても、
根本に『身体の歪み』がありますと施術効果も半減してしまいます。

エステ・リラクゼーションサロンADY併設
アロマ癒し系治療院アディ【荒川区町屋】

〒116-0001
東京都荒川区町屋8-4-16 飯田接骨院ビル2F

03-3809-5933 ご予約優先制

コースのご相談も受け付けております!info@ady.to



《営業時間》
★月・火・木・金曜日
 AM10:00~PM9:00 【PM1:00~PM3:00は休診】

★水曜日
 AM10:00~PM1:00  午後休診

★土曜日・祝祭日
 AM10:00~PM6:00


健康・キレイになる情報続々更新中♪

★ADY【荒川区町屋】オフィシャル版
 
       

荒川区町屋 ご近所Cafe MOLTY ( カフェ・モルティ ) のご案内♪

2009-09-28 16:11:42 | Weblog
「玄米菜食」Cafe MOLTY ( カフェ・モルティ ) のご案内♪

世界の著名人やスーパーモデルたちが、健康と美容のために注目し、実践している「マクロビオティック」。
アメリカから伝わり,日本でもここ数年にわたりたいへんな人気ですが、実は発祥の地は日本で、
伝統食をベースにした食養生です。


■日本生まれの食養生
日本では「正食」などと呼ばれる「マクロビオティック」
(=フランス語。英語では「マクロバイオティックス」)という言葉は、
3つの部分からなりたっています。

MACRO(大きな)・BIO(生命の)・TIQUE(技術)をつなげて、
「生命を大きな観点から捕らえた健康法」という意味になります。

「マクロビオティック」を現在のように確立したのは、
故桜沢如一氏(海外ではジョージ・オーサワとして知られている)です。
桜沢氏は、日本に古くから伝わる食養生と、東洋思想のベースとなる「易」の原理を組み合わせて、
「玄米菜食」という自然に則した食事法を確立し、世界に広めました。
すべての健康な肉体と精神、病気は食べ物と環境からくるものであり、
現代人の多くが病んでいるのは、食の過ちによるという考え方です。


■世界からも注目される食養生
桜沢氏の教えを受けた人たちが活動し、特にフランスやベルギーなどヨーロッパやアメリカで急速に広まっています。
10年ほど前のブームでは、細い体型を維持しつつも持久力が必要となるバレリーナやダンサーが実践していることが
話題になり、後に日本に逆輸入されたのでした。

特にアメリカでは1977年に、従来の食生活が生活習慣病の増加をもたらしたとの反省から、
動物性タンパク質や脂肪を減らし穀類や野菜を中心とした食事を目標としています。
それを推進したのが、桜沢氏の教えを受けた弟子たちで、世界各地で普及に勤めました。

中でも今よく聞かれるのは、アメリカでの普及に尽力した久司道夫氏によるクシ・マクロビオティックと呼ばれています。スーパーモデルたちはもちろん、マドンナやトム・クルーズ、マイケル・ジャクソンなどのアーティストや、カーター元大統領やクリントン元大統領など各界著名人の他、約200万人が実践しているそうです。


■マクロビオティックの食事の特徴
「マクロビオティック」の食事法をごく簡単にまとめてみました。

1.身土不ニ
時分が生きている土地でとれる旬のものを食べることにより、その土地と季節にあった健康な体をつくる

2.一物全体
食べ物は全体として調和し、不要なものはない。玄米や麦等の穀物穀物や未精製の砂糖、塩、野菜の皮、アク等も,できるだけ丸ごと命を大切にいただく。

3.穀物菜食
穀物と野菜、芋、豆、海藻類を中心とした食事。比率は主食が5、副食の
野菜や海藻が3~4、魚介類が中心とする動物性は1程度が目安。

4.陰陽の調和
「陽」は収縮していく求心的なエネルギーで,カラダを温める働き。
「陰」は拡散していく遠心的なエネルギーで、カラダを冷やす働きが有るとされる。
マクロビオティックではこの陰陽の原理をもとに、食べ物の性質を判断し、調和させる。

5.食べ方
食べ物の吸収・消化をよくし、食べ過ぎをふせぐために、少なくとも30回以上は噛む。


日本の伝統食がお手本
「マクロビオティック」は、上のポイントをベースに、穀類や野菜、海藻を中心に、
タンパク源は魚介類と大豆製品などをとり、飲み物はコーヒー、アルコールは避けて刺激の弱いお茶を飲み、
食材や調味料は、有機農産物、天然醸造のものを使います。

また食べ物を陰陽(カラダを冷やすものと温めるもの)で判断して、調和をとって食べるのが特徴的です。
陰陽調理をのぞけば、「マクロビオティック」は漢方や日本の伝統食にも共通した点があります。
アメリカや日本などの先進国が悩みとして抱える肥満や生活習慣病の原因は、動物性食品の食べ過ぎによるもの。
だからこそ、動物性食品を控えた低カロリーな「マクロビオティック」が、健康&美容食として注目されているのでしょう。
「マクロビオティック」は難しそうと思う人でも、伝統食をお手本にできることは多いと思います。

最近は手軽なダイエットメニューとしても、マクロビオティックのレトルト食品等が売られています。
中には?と思うような商品もあります。もちろん忙しい現代人が手軽に使えるレトルト食品は確かに助かりますし
否定はしませんが、簡便性ばかりや機能性ばかりを求めて、食の原点である食べ物への感謝の気持ちを忘れてはならないと思います。


まずは、アディでデトックスして、カラダにやさしい食べ物のカフェモルティでお食事♪
ちょっとした宣伝でした。

★オーガニック食材、お野菜中心のメニュー

★身体に優しい玄米菜食 (お肉・お魚・乳製品不使用)

★無添加・天然物の調味料使用

地域活性化 Cafe MOLTY ( カフェ・モルティ ) 応援!ADY

尾竹橋通り沿い 『玄米菜食 Cafe MOLTY(カフェモルティ)』
荒川区町屋8-4-8-101
03-6802-6048


アディ整骨院は、荒川区観光情報PR協力所です。

アディ10周年を記念して、シーサー登場!

2009-09-22 12:04:53 | Weblog
アディ10周年を記念して、シーサー登場!


アディ10周年を記念して、9月当初より施工して参りましたエントランス工事終了致しました。
メンバーの皆様、近隣の皆様には大変ご迷惑をおかけ致しました。
初めていらっしゃる方も、「ウラ町屋のシーサー」を目印にご来院下さい。

アディは、荒川区町屋の荒木田交差点から1本裏道にありますので、お間違えなくご来院下さい。

東京都荒川区町屋8-4-16 飯田接骨院ビル2F
お分かりづらければ、ご連絡お待ちしております。
ご予約優先制 03(3809)5933

詳しいご案内はコチラをご参考になさって下さい。


治療から、リラクゼーション、エステ、デトックスまで、
種類豊富なコースメニューをとり揃えスタッフ一同お待ちしております。

コースメニューのご案内はコチラをご覧下さい。



祖父から続いている治療院 飯田接骨院3代目
安心の保健所認可治療院 
アディ整骨院併設アロマ・エステサロンADY

アディは地域活性化を応援しております!
荒川区観光情報PR協力所

夏の冷房病対策

2009-08-11 16:14:37 | Weblog
夏の冷房病対策

寒~い“冷房”から逃げたくなる方、必見!
あなたにピッタリの冷房病対策はどれでしょうか?

①衣服で調節

冷房の効いた場所では、カーディガンや大きめのスカーフなどで、
肌に直接冷気があたらないように気をつけましょう。
冷気が流れやすい床近くにある足元は、サポーターや靴下などで冷えを防ぎましょう。

②軽い運動を心がける

足がだるい、足腰が痛い、胃腸の調子が悪いなどの症状は血行が悪くなっていることが原因だと考えられます。凝りをほぐし、血行を良くするためにストレッチや散歩、軽い運動をおススメします。

③外気との温度差を5度以内に

人間が対応できる温度変化は5度以内と言われています。
冷房の場合、26~28度の室温にしておくのが最適です。
25度以下では冷やしすぎを訴える人が増えてきます。
この温度で暑いと感じる男性には個別に扇風機を使ってもらうなどで協力してもらいましょう。

④生活のリズムを改善

夏場は夜更かししたり、夜中に食事を取るなどの生活のリズムを崩しがちです。
生活のリズムと身体のリズムがずれてくると、自律神経のバランスが悪くなります。できるだけ規則正しい生活で、翌日に疲れを残さないようにしましょう

⑤ゆっくり入浴する

暑くなると、シャワーで汗だけ流して終わり、ということが多くなりがちです。
シャワーでは十分に体を温めることはできません。
ぬるめのお湯にゆっくり入り、マッサージを行うなどをして、血行をよくすると良いでしょう。また入浴で汗をかくことで、体内の老廃物を排出することができます。

アディオススメ!蒸し暑い日の快眠法

⑥体を温めるものを食べる

暑さで食欲がなくなると、アイスクリーム、清涼飲料、スイカ、そうめんなど夏場に好まれる食品を取りがちですが、これらは「陰性」食品と言って体を冷やす原因になります。夏場こそ、タンパク質やミネラル等が豊富で、体を内側から温める「陽性」食品をとるように心がけましょう。

⑦寝るときに体を冷やさない

寝るときには、扇風機や冷房の風が直接当たらないように注意しましょう。
お腹などの大幹部、足元はできるだけ冷やさないように、腹巻やあまり締め付けないふくらはぎサポーターなどで寝冷え対策をしっかり行いましょう。


アディでは「夏の冷房病対策」として
ゲルマニウム温浴や、ゲルマニウム鉱石岩盤浴(遠赤外線ドーム付き)、
ハーブボールトリートメントコースなどをご用意しております。

アディオフィシャル版HPはコチラ 

アロマ癒し系治療院アディ〔荒川区町屋〕HPフルリニューアルオープン♪

2009-08-01 01:07:58 | Weblog
荒川区町屋ADYオフィシャルサイト 
本日オープン♪


アディのリピーターの皆様、お待たせしました!
ADYオフィシャルサイトがフルリニューアルオープン♪


ご覧になりましたでしょうか???
是非ご覧下さい♪




[ご覧頂きました後で・・・]




TOPのフラッシュは、まさに荒川区町屋の裏通りにある
ADY前です。


私ひとりでも安心。隠れ家的治療院、アロマ・エステサロン アディ

ココロから任せられる信頼感。温かいココロ。ココロからのおもてなし。

安心の治療。ココロから癒されるたくさんのコースメニュー。

サロンスタッフは、貴女の悩みの事、どこまで理解してますか?

荒川区町屋で60年続いている祖父からの治療院。三代目。
カラダの悩み。安心の整骨院併設、アロマ・エステサロン アディ


この言葉を考えるのに、1週間。
私どもアディのココロからの言葉です。


フラッシュ(動画)下の左部分から・・・

Wats Newsではアディの、イベントやブログの情報などをチェックして下さい!

その下の部分では、メルマガ登録です。
・・・ですが、今工事中です。

そしてさらに下の部分ではチラシ一覧を印刷できます。
内容は、今お配りしておりますチラシの一覧と、
アディの自慢のクロックスRXの内容です。

そして、右側のアイコンから、種類豊富なコースメニューをご覧頂けます。

最後に、QRコード入りのブログ。
クリックすると各サイトにジャンプします。
また携帯電話からは、QRコードをバーコードリーダーで読みとっていただいてもアクセスできます。


上部のアイコンでは・・・

アクセスマップ・営業時間のご案内 《なかま×あでぃ》
ご利用してくださった方のご感想 《ワタシ×アディ》

こちらでは、アディのリーピーターの皆様の、生の声を直筆でアップしております♪


このADYオフィシャルサイト

のフルリニュールに伴い、色々な業者さまに大変お世話になりました。
この場を借りましてお礼を申し上げます。


アディ開業10周年を記念してHPリニューアルのお知らせでした!
これからもより情報量を付け加えて行きますので、アクセスお待ちしております!


院長うれしそう・・・みんなでチカラを合わせてアディスタッフ。
荒川区町屋ADYオフィシャルサイト 

■アディのカラダのハナシ■①骨・内臓系

2009-07-31 17:10:14 | アディのカラダのハナシ
■アディのカラダのハナシ■①骨・内臓系
体の骨組と骨のはたらき
骨の構造と成分
骨の発生・成長と結合・関節
筋肉のはたらきと組織
人体図(筋肉)
体の前面
体の後面
細胞の仕組み


◆体の骨組と骨のはたらきについて

私たちの体は約200個の骨が互いに結合して、
頭蓋骨、脊柱(せきちゅう)、胸郭(きょうかく)、骨盤(こつばん)、
上肢骨(じょうしこつ)、下肢骨(かしこつ)の骨格を形成しています。

胸郭と骨盤は、脊柱と下肢の骨の一部が骨格の構成に加わっています。

[骨の働き]
①頭や内臓を支え、身体の支柱となる支持作用。
②いくつかの骨が集まり骨格を形成し、脳や内臓などの重要な器官をおさめ保護する保護作用。
③付着している筋の収縮により、関節を支点として運動が行われる運動作用。
④造血機能のある赤色骨髄において、赤血球、白血球、血小板が絶えず新生される造血作用。
⑤カルシウム、リン、ナトリウム、カリウムなどの電解質が骨中に蓄えられ、
 必要に応じて骨から引き出されて、血流によって送り出される電解質の貯蔵作用。

◆骨の構造と成分について

骨は関節面を除いて骨膜に包まれ、緻密質(ちみつしつ)と海綿質(かいめんしつ)からなる骨質と髄腔(ずいくう)内の骨髄(こつずい)より構成されています。
骨膜は骨を保護するとともに骨の成長や再生の役目があり、
骨髄は赤色骨髄と黄色骨髄とに区別されます。
骨の主成分は、にかわ質とカルシウムの化合物です。

◆骨の発生・成長と結合・関節について

骨の発生には軟骨性と結合組織性の骨発生があります。
軟骨性骨発生は胎生期(たいせいき)に骨の原型をなす軟骨が発生し、その軟骨組織が壊されて骨芽細胞が現れ、骨組織に置き換わり骨化(こつか)します。
結合組織性骨発生は結合組織内に骨芽(こつが)細胞ができ、骨細胞となります。

骨の成長は、骨端部(こったんぶ)の軟骨(骨端軟骨)の増殖により長くなり、
その軟骨が骨化することで長さが成長します。
骨の太さの成長は骨膜から骨芽細胞が出て骨膜内面に骨質を作り、
骨に付加されることにより太くなります。

骨の結合には、結合部が不動性で両骨間に多少の結合組織や軟骨が介在している不動性結合と、2~3個の骨の連結部が可動性を持つ結合様式の可動性結合(関節)とがあります。

◆筋肉のはたらきと組織について

筋肉は、体を動かす運動だけではなく、呼吸運動や胃腸の消化運動などにもはたらきます。
筋肉の組織は筋細胞(筋線維)が主体となり、多数の神経や血管が侵入し、結合組織が介在しています。
その構造やはたらきの違いによって骨格筋(こっかくきん)、平滑筋(へいかつきん)、心筋(しんきん)の3つの種類に分けられています。

●骨格筋…普通、筋肉というと骨格筋をさしています。
 横紋が見られるため横紋筋(おうもんきん)ともいい、自分の意志で自由に動かせる随意筋です。
 腕や足の筋肉、腹筋、背筋などがあります。

●平滑筋…内臓筋ともいわれ、自分の意志で自由に動かしたり、止めたりすることのできない不随意筋です。
 消化器や泌尿器の壁となっている筋肉などで、胃や腸を動かしたり、尿などを運ぶはたらきをします。
 血管の壁も平滑筋からできています。

●心筋…心臓だけにある筋肉で、心臓の各部屋の壁を作っています。
 一生の間、縮んだり膨らんだり、状況に合わせて規則正しくはたらかなければならない不随意筋で、
 最も大切な組織の一つといえます。


◆内臓系について



人体は大きく、頭(顔)、頸(くび)、体幹(たいかん)(胸・腹・背・会陰(えいん))、体肢(たいし)(上肢・下肢)に区分されますが、体の主要器官の大半は体幹の中におさまっています。

体幹の内腔(ないくう)、胸腔(きょうくう)と腹腔(ふくくう)は横隔膜(おうかくまく)が境となり、胸腔内臓と腹腔内臓とに区分されています。

胸腔には左右の肺や心臓がおさまっており、その上部(胸郭上口)には食道や気管が通っています。

腹腔の上腹部には胃・十二指腸、肝臓・胆嚢(たんのう)、膵臓(すいぞう)・脾臓(ひぞう)がおさめられています。

腎臓は腹腔の背面にあり、肺と同様左右一対、2個ある臓器です。

また、肝臓、膵臓、脾臓などは、その内部が特有の組織でつまっている状態となり、実質臓器(実質器官)といわれています。

それに対して胃や小腸・大腸は内部が管腔になっており、中空器官といいます。
そのうえ、胃や小腸・大腸はこの管腔内に食物を通すので消化管といわれています。

みぞおちの右は肝臓など、病気発見のためにも、これらの位置関係をよく知っておきましょう。


◆細胞の仕組みについて

細胞は人体の構造上、機能上の最小単位です。
ヒトは40~70兆個もの多くの細胞から成り立っています。
細胞はさまざまな形をもちますが、基本的な形は球状です。
大きさの多くは10~30μmです(1μmは1000分の1mm)。

細胞は原形質と呼ばれる半流動性のコロイド溶液からなっています。
この原形質は細胞質と核とからなり、表面には薄い細胞膜があります。
細胞質はコロイド状の無形質と、有形質とからなっていますが、
有形質のなかでも一定の機能を有するものを細胞(内)小器官と呼び、
ミトコンドリア、ゴルジ装置、中心小体、小胞体、リボゾーム、ライソゾームなどがあります。

細胞は普通1個の核を持っており、タンパク合成を基本として細胞の成長、再生、増殖などに関与します。
また、核内には1~2個の核小体と小粒子状の染色質(せんしょくしつ)が散在しており、
細胞分裂期には染色質は染色体(せんしょくたい)となります。
染色質から作られる染色体の中にはDNAが含まれますが、このDNAが遺伝に関係してきます。


★ご予約メールのご案内★

2009-06-09 22:44:21 | アディの紹介♪
★ご予約メールのご案内★


いつもご利用いただきまして誠にありがとうございます。

おかげさまで、アディは10周年を迎えました。

ありがとうございます。


この記念すべき10周年を記念しまして、
オフィシャルHP http://www.ady.to をリニューアルすることとなりました。

そのため、サーバーの移転をすることになりました。


その作業に伴いまして、オフィシャルHPのお問い合わせフォームに不具合が発生してしまいました。

ただ今、復旧に復旧にむけて、HP業者さんに協力してもらっております。

ご不便をおかけしまして、申し訳ございません。


★お知らせ★

6月3日(水)未明からおよそ1週間の間の本日までに、
オフィシャルHPのお問い合わせフォームからお問い合わせいただきました方々のメールが紛失いたしました事をこの場にてお詫びいたします。



ご予約のメール、お問い合わせにつきましては、こちらに直接メールいただけましたら幸いに思います。

info@ady.to もしくは ady-wave@mx2.ttcn.ne.jp

よろしくお願いします。


当日のご予約につきましてはお電話にて承っております。 03-3809-5933

アロマ癒し系治療院アディ〔荒川区町屋〕
東京都荒川区町屋8-4-16飯田ビル201
℡ 03-3809-5933


詳しいことを確認しだいこの場でご連絡いたします。
ご不便をおかけしまして申し訳ございません。

代表 飯田清隆

乳腺症について

2009-05-26 17:34:16 | Weblog
乳腺症

私どもの治療院を訪れて下さる方で、最近良くこの『乳腺症』
調べて見ましたので、御参考にして下さい。
ある記事から抜粋致しました。

乳癌の検診あるいは乳腺外来を受診したときに、「乳腺症です」といわれた人は多いことでしょう。
「乳腺症」という病名は、検診の場や外来で頻繁に使用されます。
ところが医師はこの病気について充分な説明をしていないことも多いようですし、
説明してもその内容は、医師によってまちまちというのが実状です。
いったい乳腺症とはどんな病気なのでしょうか。
また、乳癌との関係はあるのでしょうか。

◆曖昧な病名
“乳腺”は母乳を作り分泌する働きをする臓器の名称です。
通常耳にする病名は、炎症があれば乳腺炎、胃炎、肺炎といい、
腫瘍があれば乳腺腫瘍、皮膚腫瘍などというように、
原因や状態を表す言葉を組合わせて、なんとなく病気のイメージが浮かんでくるような仕組みになっています。

ところが“乳腺症”という病名は、単に“乳腺”という臓器の名前の後に、
疾病という意味の“症”という言葉がついているだけで、
具体的に病気をイメージする言葉がありません。
英語の病名もMasto(乳腺)-pathy(病気)といいます。
このような病名は、他にはちょっと見当たりませんし、
この病名からは、乳腺に何か病気があるらしいということは感じられますが、
どんな病気があるのかということはさっぱり伝わって来ません。
この曖昧な病名が、ますますこの病気を分かりにくくし、いだずらに不安をかきたてているように思われます。

乳腺症というのは、乳腺におこるいくつもの変化や状態に対して総括的につけられた病名なのです。
乳腺に正常とは違った変化が見られますよ、という意味なのです。
しかし乳腺炎や乳癌などの独立した、明らかな疾患はその中に含まれません。
ではどんな病変が乳腺症の中に含まれ、何故それらはひとまとめにされているのでしょうか。

◆女性ホルモンと関係が深い
乳腺症は性ホルモンの働きと、その影響によって乳腺に生じる生理的変化に密接な関連があります。
そこでこの病気について述べる前に乳腺の構造と機能について簡単にふれておきます。

乳腺の構造は、血液から母乳を抽出する腺房という部分、乳汁を乳頭まで誘導する乳管、
これらの構造を支える間質から成り立っています。

乳腺は子宮と同様に生殖器官のひとつですから、性ホルモンの影響を強く受けています。
思春期になると卵巣機能の発達とともに乳腺が発育してきて、その頃には初潮も始まります。
その後閉経までの期問、排卵を境に卵胞期と黄体期が交互に現われます。

子宮では卵巣からの女性ホルモンの分泌の増加に伴って、内膜が肥厚・増殖し、
妊娠の準備に入りますが、妊娠が成立しないとこのホルモンは低下し、
内膜の剥離、すなわち月経が始まることはよく知られています。

この卵巣からのホルモンは、実は乳腺にも作用し、乳腺も授乳の準備を始めるのです。
卵巣からのホルモン分泌が増加し、子宮内膜の増殖する時期に呼応し、
乳腺も木の葉が生い茂るように、腺房や乳管が肥厚・拡張・増殖し、問質も充血状態となり、
月経直前には乳房は平常時の30〜40%も容積を増やすといわれています。

こうした乳房の変化を、乳房の痛みや緊満感として自覚する人が多く見られ、
月経前緊張症と表現することがあります。

乳腺は月経周期に伴い、このような少なからぬ機能的・構造的変化を繰り返しており、
妊娠や授乳によってその変化はさらに大きなものとなります。

◆さまざまな症状がある
性周期や妊娠・授乳に伴う変化は、必ずしも毎回乳腺全体に均一におこり、
完全に元に戻るとは限りません。
部分的に強く変化が起きる、あるいは元に戻りきらない個所ができるなど、
部位によって異なった反応がおきることがあります。

こうしたことが毎月おきるわけですから、それが積み重なっていくうちに、
乳腺の中にさまざまな病変を残してしまう可能性があります。

こうした変化は、時には痛みを感じたり、しこりのように触れたり、
乳頭からの分泌物として気づいて自覚することがあり、
乳腺のレントゲン検査や超音波検査などで医師が発見することもあります。

乳腺の一部を採って顕徴鏡で検査してみると、さまざまな変化が見られ、
それぞれに異なった病名がつけられています。

よく見られる病変は、液体が詰まった袋状の嚢胞、
乳管の細胞が増殖し乳頭から分泌液が出てくる乳管乳頭腫、
汗腺によく似た変化であるアポクリン化生などがあり、
他にも細かく分類すると10種類以上もの病名になるほどですが、
いずれも先程述べた性周期に伴う女性ホルモンによる影響が原因と考えられるため、
これらをまとめて乳腺症という病名で表現しているのです。

たとえば大きな嚢胞が一個だけなら病名はそのまま嚢胞となり、数個なら嚢胞症、
小さなものが沢山あったり、他の病名も加わっていれば乳腺症と診断することになります。

性周期によって変化するホルモンの作用が原因であれば、
成人女性なら誰もがこの病気に罹る可能性があるわけで、
実際にほとんどの女性の乳腺に何らかの病変が見られるといわれています。

そうなるとその変化の量がどこまでなら正常で、
どのくらいから病気として扱うかという程度の問題となってきますが、
この判断の基準は明確になっていません。

ガン細胞が、一個でも見つかれば乳癌と診断がつくのとは大きな違いです。

最近では、乳腺症を病気として扱わずに、生理的なもの
(乳腺組織の発達および退縮の正常な生理過程か、またはそれからの逸脱)と
考えるようになってきました。

将来的には、乳腺症という病名は使われなくなる可能性があると思います。

◆乳腺症は乳癌と関係ない
乳癌で切除した乳腺に、しばしば乳腺症が見られることから、
乳腺症が乳癌に進んでいくのではないかといわれていたことがありましたが、
現荘では乳癌が乳腺症から発生するという考えは、ほぼ否定されています。

乳腺症だからといって、とくに乳癌になりやすいわけではないということです。

乳癌も乳腺の細胞から発生するわけですが、それは乳腺症の有無にかかわらず発生します。
ですから、医師から乳腺症と診断されたからといって、
心配したり不安に感じる必要はありませんが、
今後も乳癌にはならないと保証されたわけではありませんので、
乳房の検診は引き続き行うようにしてください。

◆乳癌と同じ検査をする
乳腺に痛みを感じたり、しこりを発見したり、乳頭から分泌液が出てきたりすると、
乳癌ではないかと心配になります。

これらの症状は、乳癌にも見られる症状なので、医師のほうもまず乳癌を疑うことから診察を始めます。

各種の検査によって乳癌や線維腺腫などの疾患を除外して、
なおかつ正常乳腺とは異なる所見を認める場合に乳腺症の診断しているのが実情です。

すなわち、乳腺症の診断は除外診断(消去法)であって、乳癌の診断手順をそのまま行います。
要は、いかに乳癌を見落とさず、いかに区別するかということです。

医師は問診、視診、触診などを行ってある程度の見当をつけ、癌の可能性がある場合はもちろんのこと、
疑わしい所見が少しでもあれば更にレントゲン検査、超音波検査などを行います。

この時点でかなり診断が絞られてくるので、細胞検査を行うまでもなく、
癌の可能性がほとんど無いと判断した場合は、乳腺症と診断することになります。

それでもなお心配が残るときは、細胞診や組織診を行って診断を確定します。
ここまで行わないと区別がつかないほど癌と紛らわしい乳腺症があることも事実です。

◆治療は経過観察で
乳腺症と診断されれば、原則として経過観察でよく、多くの場合、治療の必要はありません。
痛みなどは、癌でないと説明を受けただけで気にならなくなってしまう人も多いようです。
痛みが強く、患者さんが痛みを除いてほしいと希望する場合は、
乳腺に作用するホルモンをブロックする薬剤を使用します。
痛みに対しては比較的効果的です。

◆自己検診は忘れずに(乳癌を早く見つけるために)
さきにも述べたように乳腺症はその概念が必ずしも明確でない部分があり、医師の問にも解釈に差異がある疾患です。

そのため、診療の場において、その診断名がやや安易に使用され、
さまざまな説明が行われており、患者さんに不要な混乱と不安を与えてきたきらいがあります。

ある医師が「乳腺症です」と診断し、別の医師が「異常ありません」と診断したときに、
どちらが正しいんだろうと悩まないで下さい。

一方が「癌」と診断し、別の医師が「乳腺症」と診断した場合はもちろんどちらかが間違っています。

乳腺症と診断された場合、どのような根拠で診断し、この病名を使用しているのか、納得のいくまで医師に説明を受けて下さい。

医療の場における主人公は医師ではなく患者なのですから。

時には患者さんの乳癌に対する注意を喚起する目的で、この病名を使用することもあるようです。
(異常なしと診断すると患者さんは安心して自分の乳房の変化に無関心になってしまうので、
乳腺症ですと言うとちょっとは心配して注意してくれるかなという気持ちから...)

ところで、ほとんどの乳癌は自分で気をつけていれば早期に発見することができるし、
早期に治療すれば、乳房を切除しなくても治すことができます。

入浴の際に乳房を石けんのついた手で直接洗う習慣をつけるだけでも発見できるのです。
ただし、しこりなどの異常を感じたら、せっかく気づいた早期乳癌を手遅れにしないためにも、
ためらわずに必ず専門医の診察を受けてください。

治療が可能な一方で、発見が遅れたために乳癌で死亡する人も後を断ちません。
最近は、乳癌の発生数が増加しており、日本女性の30人に1人は乳癌にかかると言われています。

乳腺症と診断された人はもちろん、異常のない人も、是非継続して自己検診を行ってください。
患者さんは私たち医師が気づかないような小さなしこりも見つけてくるほど、
自分の体を自分で調べる自己検診は有効なのです。

◆乳ガンの自己検診

このような症状のときは、是非専門医へご相談される事をお薦めします。

■ 乳房や脇の下にしこりを感じたとき.
■ 乳房の皮膚にくぼみやひきつれを発見したとき.
■ 乳首の向きが変わったり高さが低くなったとき.
■ 乳頭から分泌物が出ているのに気づいたとき.
■ 乳頭に湿疹のようなただれができたとき.
■ 乳房にむくみや腫れ、熱感などを感じたとき.
■ 何となく乳がんが心配になったとき.
■ 一年以上乳がん検診を受けていない方.

乳癌は自分で早期発見のできる唯一の癌です。

癌の多くの場合固まり(しこり)を作ります。
しかし、胃癌や肺癌など内臓に出来る癌は、早期には自覚症状が無いため、
病院に行って検査をしないと初期の段階で見つける事は困難です。
自覚症状が出る頃には進行してしまっている事が少なくありません。

でも乳癌だけは初期の段階で自分で発見する事が可能です。
乳房は体の表面にある臓器で、直接手で触れる事ができるからです。
乳房は柔らかいので、その中にある硬い固まりを見つける事は
そんなに難しい事ではないのです。
ところが乳癌は痛みや違和感が殆どないので、意識的に乳房を触らないと気が付きません。
乳房の大きな方では、テニスボールほどの大きさになるまで気付かずにすごされている方もおられます。





頭蓋骨・小顔矯正・無痛整体・フルトータルバランスコース

2009-05-22 17:00:38 | Weblog
フルトータルバランスコース(無痛整体・頭蓋骨矯正・整顔)

日常生活のストレスや習慣によって起こるカラダの歪み・・・
アディでは、おカラダの歪みだけではなく、頭部・お顔の歪みにも注目しました。

『頭蓋骨矯正』
美容の世界では取り上げられることのなかった「脳神経」と「脳脊髄液」
脳神経はその名のとおり、頭から全身に行きわたり、あらゆる機能を司っています。
それらすべての栄養源となるのが脳脊髄液。
頭蓋骨と骨盤(仙骨)を絶えず循環し、交感神経・副交感神経・顔の表情を左右する顔面神経、
三叉神経など、全12種類の神経を働かせています。

また脳脊髄液は顔に一番近い部分を通っている体液であるため、その流れの良し悪しが、
血液やリンパ液の循環と同じようにお肌の状態、お顔のトーン、クマ・クスミに影響します。

『整顔(美容矯正)』は、顔の歪みの改善を目的とした美顔法。
ソフトな施術でリラクゼーション効果も高いのが特徴です。
そして、その歪みや筋肉のコリを整え、 本来の形に戻してあげることです。
また、歪みの調整によって血行も良くなり、 クスミも消え、顔色が明るくなり、
フェイスラインがすっきりし 小顔になるという効果も得られます。


■頭蓋骨矯正・整顔・・・

言葉は 『痛い!怖い!』 という感じがしますが、アディの無痛整体同様に、
ココロからの癒しにより自然と質の良い眠りへと誘います。

アロマリンパマッサージや、季節・症状によって選べるフェイシャルコースなどと並ぶ
アディ人気メニューのひとつ、院長限定コース『痛くない整体 トータルバランスコース』に、
オプションとして頭蓋骨矯正・整顔を取り入れました。

《料金のご案内》
◆フルトータルバランスコース
  (トータルバランスコース 50分+頭蓋骨矯正・整顔30分) 
  80分 10,500円

◆フルトータルバランスコース
 (トータルバランスコース100分+頭蓋骨矯正・整顔30分) 
 130分 17,320円


脊椎・骨盤などの全身の骨格バランスが整ってから、頭蓋骨矯正・整顔が有効と考えますので、
単独コースでのコース設定はございません。ご了承下さい。


《コースメニューの流れ》

まずは、うつ伏せの施術。
①身体全体の骨格の歪み
・・・椎骨それぞれの回旋・傾き、骨盤の傾き(左右差・前後面)、
左右の股関節の位置、膝の向き、脚長差など。

②手掌診、脊椎音素診による潜在的な顎関節症の有無。

③身体の奥底にある『冷え』、予防医学から発する東洋医学的アプローチによる臓器の脈の乱れなど。
呼吸のリズムを見ながら、身体に負担をかけない安全な無痛整体。
身体の底から温まる事をご実感下さい。

そして、仰向けの施術。
日常生活で、正常と認識していた身体の彎曲の変化がご実感頂けます。

①左右股関節の回旋状態・拍動。呼吸時の胸郭の動き、上肢帯の筋緊張状態。

②頸部・後頸部の緊張を取り除き、頭蓋骨縫合部・顔面骨関節調整。

最後に座位、立位にて、施術前後のバランス。重心の確認。(手掌診、脊椎音素診)

施術後、お着替えになる時に、見た目のボディバランスや、歩行時の軽快感、
お帰りになる時の靴やミュール、ブーツを履く時に、足のムクミ、違和感、火照りなどの改善をご実感下さい。

ブライダルに、こちらのコースをご利用の貴女には、施術内容によりサイズ変更がある時がございますので、
ドレスのサイズ合わせ前に、ご利用頂く事をオススメしております。


◆頭蓋骨矯正・整顔ついて

呼吸のリズムに合わせたとてもソフトな手技で、頭蓋骨の縫合面の歪みを解放し、
頭蓋骨の縫合面の動きを取り戻します。
それにより脳神経の圧迫を解消し、血液や脳脊髄液の流れがよくなることで、
歪みにともなう様々な症状を取り除くことができ、
ココロの底からの深いリラクゼーション効果をもたらします。

無痛整体(トータルバランスコース)でお身体の矯正と、頭蓋骨矯正・整顔でバランスを整えることで、
明日への活力になさって下さい。


アディ整骨院 院長



お顔の骨組み調整は、このフルトータルバランスコースで、
お顔の肌質のお悩みは、アディの選べるフェイシャルケアでご相談にのります!

http://yaplog.jp/adyadyady/category_8/

または、パーツエステにトライ♪

http://ameblo.jp/ady/entry-10223473354.html
ご参考までに!



アディはおかげさまで、10周年を迎え、ますますパワーアップ!

いつもありがとうございます! アディスタッフ