実習日記２

実習について、もう悩んでいた。
まだ３日しか経っていないのに。
前の施設と比較して、特に、職員の対応に悩んでいた。
このままでは、長続きしない、個人情報の関係で計画も立てられへん言われたし、どうしよう？
ほんまに行き詰まっていた。
みんな忙しそうで、しかも、雰囲気が怖くて質問もようせんかった。
どこにも逃げ場がなくて、どうしようかと思っていた。
日誌にも、そんなこと書かれへんし、でも、質問として少し書いてみた。
そうじゃないと、ほんまにしんどくなりそうやったから。
そしたら、実習担当者が、日誌の書き方の指導をしてくれた。
そして、１時間半くらい話をしてくれた。
職場での悩み等も含めて話をしたら、少し楽になった。
外へも行けることになった。
やっぱり、自分で実習を組み立てて行くことが大事なんや。
めげないぞ。
今日からは、休んでいた管理者も来る。
先生も来てくれる。
何か糸口が見えたような気がする。
すべて自分の力にかかっている。
もう、頭も痛いし、風邪もひいてしまったし、貧血でなんかフラフラするし、頑張ることはできへんけど、自分を信じていこう。
もう逃げられへんし、必死やでぇ

「なにくそ負けるもんか」と、「神様どうか助けてください」の両方の気持ち
「無心」でいこう