イッツ、バスケットがしたいモード

　僕は小学生の時から「少年ジャンプ」読者でした。「ドラゴンボール」やら「ダイの大冒険」やらが読みたくてジャンプ読んでたのですが、そのとき一作の漫画に出合いました。

「スラムダンク」

　言わずと知れたバスケ漫画なんで説明は不要ですかね。当時の「スポーツ漫画」というものに慣れ親しんでなかった僕、しかし回を重ねるごとに、スラムダンクの魅力に引き込まれていったのを覚えています(読み始めた当時は海南と陵南が戦ってて、主人公は仙道だと思ってた)。

　スラムダンクの作者は、これまた言わずと知れた井上雄彦氏です。スラムダンクの他にも「バカボンド」はかなり有名ですね。それに加えて、僕にはこの人が書いた漫画でもうひとつ好きなものがあります。

「BUZZER　BEATER」って、御存知ですか？

　これもバスケ漫画です。舞台は宇宙で、宇宙人とバスケするみたいな内容ですが詳しいことはよく覚えていませんいや、好きなんだホントに。ただ具体的な内容は？って聞かれるとなぜか曖昧。第一単行本持ってた友達に見せてもらっただけだから、それがどこの雑誌でどういう風に掲載されてたかなんて考えなかったもんね。とりあえず登場人物は魅力的でかっこよかったし、スラムダンクとは一味違う「ファンタジーさ」があったように思います。そんなBUZZER　BEATERですが、どうやらＤＶＤが１２月に発売されるようですね。内容忘れちゃってるし(これ、致命的だわ)もう一回見てみたいな。

　ちなみに僕は、バスケット苦手です。すぐトラベリングボールもって３歩以上歩いちゃうやつとかしゃいます

イッツ、実感！生モード

昨日に続き大学祭ネタです。今日の午後にJackson vibeが来るということで、部活の先輩とライブに行くことになりました。違う大学に結構好きなバンド来てたのでそっちへ行くことも考えたのですが、調べたところその大学、原チャで行くには遠すぎることが判明したのでこちらに落ち着きました

　開場30分前に現地集合にしてあったのですが、先輩がちょっとだけ遅れるということなのでブラブラと構内を歩いていました。構内ではいろんな部活＆サークルが、たこ焼きや焼き鳥などの模擬店を出しています。なんでも「ベスト・オブ・模擬店」みたいなのがあって、優秀な模擬店には景品がでるとか出ないとか。そのせいもあってか各模擬店、様々な趣向を凝らしていました。

メイドさんがタイヤキを売る店

　とか・・・

ナース服着た女の子がドーナツを売る店

　とか。今年はコスプレ志向なのでしょうか。

　先輩も到着したので一緒にライブ会場に赴きました。待つこと30分、ライブが始まると同時に辺りに響く大音量！絶対近隣住民から苦情来るよなぁなんてことを考えつつも、CDじゃ絶対に味わえないライブ感を楽しみました。実はJackson vibeというバンド、僕自身ちゃんと聞いたことなかったので楽しめるか不安だったのです。しかしふたを開けてみれば、メンバーをおもしろい人たちだったしノリのいい曲調やボーカルの声も気に入りました。大学祭のライブ(しかも無料！)でこんなに楽しめると思っていなかったので、大満足。今度行われるツアーにも行きたくなってしまいました。なんでもそうですけど、「生」って魅了的ですね。Jackson vibe然り。眞鍋かをり然り。

　ライブの後先輩に、メイドさんが売っているタイヤキをごちそうになりました。かぼちゃ味でおいしかったです。

イッツ、チャ―ミーモード

　今日は、待ちに待った大学祭です。こんなに大学祭が待ち遠しかったのは大学に入学して初めて。快挙。

　今日のお目当ては眞鍋かをりが登場するエネルギーシンポジウムです。当初一緒に行く予定だった飯田くんに裏切られてしまったので(涙)、部活の友達と３人で行くことに。事前に「整理券あんまり取れないらしいよ」という噂を聞いていたので、整理券獲得のため９時から並んでました。途中、雨がパラパラと振り出してきたのでヤバイか？とも思ったのですが、なんとか持ちこたえ11時に整理券を獲得することができました。

　開場は12:30。僕らは整理券をもらってから一度列を出てしまったので(今思えばかなりもったいないことをしてしまった・・・)、座れた席は講義室の真ん中へん。若干遠かったのを除けば上々の場所です。席についてから30分ほどでシンポジウムが始まりました。程なくして待望の眞鍋かをり登場・・・

第一印象
やべ、マジでカワイイ。月並みなコメントで申し訳ない・・・(涙)

　スタイルが明らかによい。ウエストなんて不自然なくらい細いし。目も大きくて、しぐさのひとつひとつが洗練されている印象。ブラウン管を通して聞いていた声も、生で聞くとまったくの別物に聞こえますキューティーでチャ―ミー、セクシーなんだかもう訳がわかりません。うまく口では説明できないのですが、「あぁこれが芸能人なんだ」というオーラみたいなものを感じました。生きててよかったです

　シンポジウムの前半はほぼ彼女のトークショー。前に新潟へロケに来た時の話や、ブログの話(なんてったって女王ですから)、昔の文化祭の話などを語っていただきました。後半はエネルギー問題に関して、彼女が教授や学生を交えて理解を深める、といった内容。いつか「ゲストとテーマが合わないのでは？」と書いたことがありますが、彼女は愛知万博の「エネルギーなんちゃら」でパーソナリティーを務めた経験もあるらしく、そのへんの心配は無問題でした。内容はありきたりな内容だったのでちょっと残念。

　なんというか、夢のような２時間でした。半日潰した価値は十分あったと思います

　あと、一緒に講演聞きに行った僕の友達が抽選で記念Tシャツをゲットしました。サインとかは入ってないけど、羨ましい・・・

イッツ、年末盛り上げモード

今日の午前中、奇しくも僕が研究発表してるときに、友人からメールが来ました発表の時ぐらい携帯の電源きっときなさいなまったく。

「当たっちゃった、カウントダウン！！」

　以前からこの友人と、年末に千葉で行われるカウントダウンライブに行こうと計画しておりました。カウントダウンライブとは、名前も聞いたことのないようなバンドや誰もが知ってるドメジャーなアーティストが一同に終結しそれぞれ独自のライブを行う、いわゆる「ロック祭」です(この場合のロックの定義がなんとも曖昧な気もしますが)。たくさんのアーティストを生で見れる絶好のロケーションなので、友人にチケット２枚応募してもらっていました。結構有名なフェスということもありチケット取れるかどうか微妙なところだったようですが、そのチケットがどうやら取れたようですね、よかったよかった。

　ちなみに友人がとってくれたのは２９日で、「東京スカパラダイスオーケストラ」や「ELLEGARDEN」、「木村カエラ」「BENNIE　K」なんかが来るみたいです。あとは個人的に好きなバンドちょこちょこ。もうさっきから興奮しすぎて

鼻血が出そうです年末に向けてしっかり予習して行こう。

イッツ、危機一髪モード

　今日は朝から奨学金の出願をするため教養棟へ行きました。いつもは若い(ピチピチの女の)子で溢れかえっている教養棟ですが、授業中ということもあって静まり返ってました、いつもこんだけすいててくれると歩きやすくていいすけど。僕も来春から大学院生なのですが、家庭の事情で仕送り１００％カットがすでに決定しております。つまりなんとしてでも奨学金もらわないと、僕は大学生活はおろか私生活すら満足に過ごせませんまぁ来春から就職する人から見れば奨学金もらえるだけでも甘ったれなんすけどね。

　無事出願を終え(バイト先の収入証明とるのがめんどくさかったから、バイトしてないことにしてしまった・・・)、研究室に向かう途中貼り紙が目に付きました。

「・・・授業の聴講確認は○○日までなのでちゃんと確認してね」

　そうか後期始まってからもう１ヶ月経つんだ、昔は授業の聴講申請とか夢中になってしてたなぁ。今となっては卒業研究自動で履修されるし、卒論論文輪講(必須単位)だけ履修すればいいだけだからずいぶん楽だよな・・・

ん・・・

僕、論文輪講(必須)履修登録してるっけ？

　やばい、マジやばい研究室帰って調べてみたら案の定申請してませんでした。しつこいようですが必須単位なのでとらなきゃ留年です。幸いにも確認期間内だったので、学務係に駆け込んで、聴講票出してきました。もし貼り紙に気付かないで確認期間過ぎてたら・・・考えただけでぞっとする。留年したら奨学金どころじゃないもん

　これから卒論中間発表会(明日)のプレゼン資料を作ります。危機はまだ続く・・・

イッツ、味噌煮込みモード

　昨日のことですが、大学生活で初めてうどんを作ることにしました。今回の風邪騒動で、「うどんかお粥か、どっちか造れるようにしておかないとダメだ」という教訓を得たからです。お粥では味気ないので、学生さんも大満足の味噌煮込みうどんに挑戦

　しかしうどん・・・作り方は大体分かるのですが、汁？の味付けがよぅ分からん。大体味噌煮込みうどん？味噌を溶けばいいだけなんじゃないか？なぁんて考えたのですが、若干心配になってきたので(うどん作るの失敗しましたってのは、結構恥ずかしいと思う)、母に電話してみましたこういうとき一番身近にいる料理の先生は、恥ずかしながら母。僕は自宅にいるときほとんど料理なんか手伝いもしなかったので、料理に関してはズブの素人。自宅にいるときにもっといろいろ教わっとけばよかったと何度後悔した事か

　母曰く、adiy家の味噌煮込みうどんには味噌を溶くほかに、おろしにんにくやらバターやらを入れるそうです。さらに「そうそう、味の決め手はすりごまだから。すりごま入れるのと入れないのじゃ、味が全然違うんだからね～」だって。すりごまですか。

ありませんねぇそんな洒落たものは。

　第一一人暮らしの男の子の家にごまが常備してあったら、きっと風邪なんてひいていません。というわけで、決め手に欠ける(←試合においては圧倒的不利な立場ですね)味噌煮込みうどんが完成しました。見た目はうどん、肝心のお味の方は・・・

病み上がりのため、味、分からず

　いやぁ味見してる時からもしや！って思ってたんだけどね。次回に期待です。

イッツ、遅延モード

　まぁ・・・なんというか・・・言い訳させてもらうと

風邪をひいてました

　先週末からどうも体調が芳しくない、最初は大したことないだろうと軽く考えていたのですが、日曜にピークが訪れました。止まらない悪寒と咳。熱も結構あったらしく、その日は布団からでることができませんでした。当然ご飯なんか作る気力もなく、近所のほか弁まで夕食を調達しに奔走。まさに決死の覚悟。熱があるときって考えるのもおっくうになりますよね。ほか弁に到着してから、なぜか豚生姜焼き弁当を注文してしまった僕。

　こりゃ、どう考えたって、重いよ・・・

　家でむせ返りながら豚生姜焼き弁当を食べる、きつい・・・でも食べなきゃ治らないと思い体に鞭打って完食

　月曜には峠を越えていましたが、相変わらずだるさが残っていたのでやむなく学校へ電話、休ませていただきました。夜には外へ出歩ける程度まで回復。この頃になると「あっブログ・・・」と考える余裕も出てきたのですが、

体調不良で休んでおいて
ブログだけ更新しに学校へ忍び込む

ことができるほど、僕、できた人間ではありませんやむなく断念

　風邪とかひくと、周りの人の優しさが身に染みますガラガラ声を心配してくれた同期の友人、何かと迷惑をかけたであろう研究室の友人、当日連絡したのにもかかわらず快くバイト代わってくれた後輩、エトセトラエトセトラみなさんの優しさを糧に、今日もadiyは生きてゆきます。

イッツ、去るもの追わないモード

　昨日のことですが、部活の後輩から連絡がありました。「adiyさん、追いコンのアンケート書いてくれました？」・・・アンケート書くんだっけすっかり忘れていたよ(汗)締切日を１週間ほど勘違いしていたようです、締め切り今日まででした久方ぶりに音楽練習室(部活の根城)に行きアンケートを書いて今に至ります。

　僕の所属している吹奏楽部では、毎年１月or２月に「追いコン」が実施されます。「追いコン」と聞いて普通思い浮かぶのが「追い出しコンパ」ですが、一部の音楽系部活では「追い出しコンサート」のことも「追いコン」と呼びます。「コンパ」と「コンサート」をかけてるわけですねなんて粋なネーミングなんだろう。お客さんを呼ばず身内だけのコンサートを開き、そのあとみんなでお酒を飲む・・・という、生産的なんだか非生産的なんだか分からない行事、それが『追いコン』。今年は僕らの代が追い出されるわけで、主役です。後輩達が趣向をこらして準備してくれるみたいなので、卒研忙しくてもできるだけ参加しようと思っております。

　コンサートとコンパの間に、簡単なレクリエーションが今年も催されるそうです(去年は「飲み物当てクイズ」と称した、しょっぱい且つアクエリアスの味がするオレンジジュースを飲まされる試練が敢行されました)。アンケートに「今年のレク、なにやりたいですか？」という欄があったので

冬だ！おでんだ！
あつあつおでん早食い選手権２００６

　と、書いて提出。採用されたら責任もって自らおでんを食らいます

イッツ、壁紙と想い出モード

　最近研究室で大学祭が、大学祭が・・・って話してたら、気をきかせた安井君と飯田君が

僕のパソコンの壁紙を眞鍋かをりにしてくれました

　乙な友達を持った僕は幸せ者です

　いつものように午前中学校に行き、お昼に家へ帰ってご飯を食べました。ひとやすみして再び学校に向かう途中、久しく会ってなかった部活の女の子にばったり。同期の子で部活やってたときはちょこちょこ会ってたのに、引退してからはあんまり連絡とってなかったんす。久しぶりに会ったのでちょこっとだけ世間話、どうやら学校帰りでこれから街に遊びに行くとのこと純粋に羨ましいっす

　この子とは特別仲がよかったというわけでもなかったのですが、ちょっとしたエピソードがあります。今からちょうど１年前、僕が部活最後の年でそこそこ頑張っていたときのことです。その当時僕は技量のいいほうでもなかったので（無論、今もですが）、些細なことの積み重ねで結構参っていました。そんなある日、部活帰りにたまたまその子と一緒になりました。部活の話とかしてるうちに、つい弱音を吐いてしまったのです。

「なんか自分の限界が見えてしまった気がするよ」

　するとその子はこう言いました。

「自分の限界にぶつかることは誰にでもあると思う。ただそこで立ち止まっちゃうのか、それとも限界を超えようと努力するのか。そこが大事なんじゃないかなぁ」

　大袈裟かも知れませんが、僕はこの一言に救われました。今まで気持ちが後ろ向きだったのに、この言葉を聞いてから再び気持ちを前に向かわせることができたように感じます。この言葉と、そのとき覚えた感動はきっと一生忘れないんだろうなぁ。

　その子と別れた後、１年前そんなことがあったなぁと懐かしみながら研究室へ向かいました。すると研究室では、とが

僕のパソコンの壁紙を宮○藍にしてくれてる最中でした

　とりあえず両名を追っ払って眞鍋氏に戻しましたとさ

イッツ、カプチーノモード

　今日は木曜日なので、ゼミがあります。ゼミの資料作りとかしなくちゃいけない関係もあり、この日は基本的に早起きです

　せっかく早く起きたので、今日は朝ご飯を頑張って食べようと思いました。いつもだったらトースト２枚にコーヒー・・・今日はそこにひと手間で目玉焼きを作りました・・・全然誇れることじゃないんですが、僕の中ではすごいことです。さらにひと手間・・・カプチーノを作ってみました。いつものコーヒーに泡立てた牛乳を加えて、シナモンシュガーを振り掛けるだけ。コーヒー通のｉ氏には「邪道だ」と言われてしまいそうですが、牛乳や砂糖は朝の貴重な栄養源なので許してください。以上、ちょっと頑張った朝食の完成です。質素な食卓がオサレに大変身。心も大満足。一日３食、特に朝ご飯をしっかり食べないと元気がでませんよね。この調子で毎日頑張れればよいのですが。

　しかしオサレな朝食には代償がつきもの・・・台所には大量の洗い物誰か食器洗いマシーンをください。結局洗い物してたら時間なくなって、オサレな時間はどこへやら。

　挙句の果てに

ゼミは午後からでした

　時間に弄ばれた感が拭えません一日でした