イッツ、ジェンダーモード

おはようございますっ！

　予告通り学校に参上しましたadiyです。僕の左ナナメ後ろでは笑人さんが奥さんと楽しそうな会話を展開しています。笑人さんは比較的声が大きいので、電話の声が部屋中に響いてしまいますがウイグル語で何を話されようが内容なんて分かりっこないのでもしかしてすっごい僕も悪口言ってたりして。知らぬが仏、僕は特に気にすることなくパソコンに向かっております。

　トチのブログ記事に「男から見た『理想の男性像』」というのが載ってたので、偶然一緒にいた男友達とそれについて考えてみました。

　「紳士的な人(女性をたてることのできる人)」「言いたいことを言える人」「行動力があり、自分を引っ張ってってくれる人」といったものがあがりました。考えてて気付いたのですが、同性の場合って「今の自分に足りないものを持ってる人」が理想像になるのかなぁ。これは自明なことで、「理想」ってことなんだもんね。同性評価はあんまり参考にならなそう

　もひとつ思った。↑にあがった理想の男性像が「男性が女性に対して～～できる人」だったってこと。他にもいろいろ考えたけど、このパターンが結構多かった、明らかに男性優位で考えてるよね。ジェンダーの問題ってのは僕ら(特に男性諸君)の根底に、確実にあるものなんだと再認識した瞬間でした、要反省この手の話に強い後輩がいるので、今度じっくり話をきいてみよう。

　笑人さんにも「理想の男性像」聞いてみました(最近笑人さんネタばっかだ、申し訳ない)。言い切りました。

男は亭主関白であるべき。

　・・・笑人さんは亭主関白だそうです(自称)