イッツ、アドバンス・モード♪

もう「キッズモード」なんて言わせないっ!
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イッツ、コーヒールンバモード

2007-10-15 23:53:39 | Weblog
 最近家でコーヒー飲んでない

 以前まで愛用していたコーヒーメーカーがぶっ壊れて以来自分ちでコーヒー飲んでいなかったんです。

しか~し。

・最近なんだか元気が出ない
・無性に夜、酒が飲みたくなる
・集中力が低下したような気がする
・すぐ眠くなる
・寂しい
~エトセトラエトセトラ



 ↑全部カフェイン不足が原因のような気がしてきた、きっとそうに違いない。ということで、今日は意地でもコーヒー飲んじゃるけん。

 といったはいいものの、肝心要のコーヒーメーカーは壊れたままだし、エスプレッソメーカーも結構前から調子悪いし、インスタントだと味気ない・・・つうかそんなものない。

 ここで、以前買ったドリップ用のネル(布)を保存してあったのを思い出しました。

 コーヒーメーカーはほぼワンタッチでコーヒー淹れられるのに対し、ネルドリップやペーパードリップといった、言わば手動の抽出は手間がかかる上にある程度の技術が必要になります(熟練してくる&ネルを使い込むことで、メーカーでは味わえないような深みが出るとか出ないとか)。以前試してみたんですが全然おいしいコーヒーが淹れられず、それ以来ネルは冷凍庫に封印されてました。その封印が本日解かれたわけです。いざ、ネルドリップ。

 ↑の写真のように、ネルにコーヒー豆をいれます。ちなみに豆は、某楽○市場で買った1g1円の激安コーヒー豆です。飲めりゃ十分。その中に沸騰したお湯を入れ抽出するわけですが、このときいろいろ工夫が必要になるようです。「お湯はできるだけ細く。のの字を書くように。」なぁんて簡単に書いてありますが、これが難しい。うまく淹れるとコーヒー粉が膨らんでくるらしいんですが、そんな形跡一切見られないうちに抽出終了。うーん、やっぱり奥が深い。

 そんな中途半端な技術で淹れたコーヒー。味は薄く、口の中にザラザラした嫌な苦味が残りますが、それでも久しぶりに家で飲んだコーヒーは意外なほどおいしかったです。もうちょっと頑張ればもっとおいしいコーヒー淹れられるんじゃね?ってことで、しばらくネルドリップの練習してみようと思います。

 コーヒーとカステラが本日の夜食。これで意外なほど元気でるから不思議