イッツ、アドバンス・モード♪

もう「キッズモード」なんて言わせないっ!
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イッツ、懲りずに奉仕モード

2007-08-01 20:09:22 | Weblog
 今日も朝からボランティアに行ってきました。前と同じ場所で前と同じ時間に集合。前回は偶然にも部活の後輩が居合わせていたんだけど今回はそんな偶然が・・・あった。バイト先の子が偶然にも居合わせてました。まさに、どんだけ。

 僕は2回目ということで、前回と同じく子供の世話をさせていただきました、しかも同じ施設。偶然居合わせたバイトの子も同じ施設に配属されたので、一日中一緒に仕事することになったわけです。しつこいですが、どんだけ。

 午前中は子供達と勉強。僕はテストの添削を任されました。小学生に勉強教えるのなんて初めての経験だったので戸惑うばかりでしたが、先生のご指導もありなんとか切り抜けました・・・なんでボランティアしてる方が指導されてるんだっつう矛盾も感じられなくはありません。

 午後は前回とおんなじように子供達と遊んでました。2回目だと子供の名前も顔も分かるし向こうも僕のこと覚えててくれたので、割と簡単に溶け込めたかな。前回は男の子中心に遊んだんですが、ボランティアの男女比もあって、今回は女の子中心に遊ぶことに。小学校ぐらいだと女の子の方が活発なんですよね~そして男の人に冷たい。例のバイトの子には「女の先生~」とか「○○さ~ん」って声かけるのに、僕のことは「そこのおじさ~ん」とか、「おい、ホクロ!」っすよ。ちょっとくじけそうになりました。ただ女の子のほうがこちら側に甘えてくれるという点ではかわいいですね。鬼ごっこしてたり砂遊びしてたらあっという間に帰る時間になってしまいました。帰り際にはさっきまで遊んでた子供達が手振ってくれて、お兄さんちょっと感動

 18:30頃大学に帰ってきて風呂入って今に至るわけですが、風呂で足の土踏まずやひざに覚えのないあざを発見。・・・やっぱ子供と遊ぶのは重労働です。

 実は僕、ちっさい子供それほど好きじゃなかったんすよ。ただ今日一緒に働いてたバイトの女の子に「adiyさんは子供好きなんですね~」と言われてハッとしました。そっか・・・ひょっとして自分は子供好きなんかもしれない。今までは機会がなくて戸惑ってただけなのかもしれない。「子供が好きなのかもしれない」と気付かされたことが、本日の一番の収穫でした。

 今日遊んでた女の子らが自分の娘だったら絶対溺愛する自信があります