自民党動物園の愛玩具ー松川るいの無知

安倍晋三が死亡して以降の自民党の無軌道ぶりは、崩壊した小学校のように低俗で性質が悪すぎる。
特権意識が増長し、議員は何にをやっても許されると思っているかのような振る舞いだ。
パビリオン参加国一つの世界から閉ざされて無視されている関西万博に躍起になっている維新吉村はお笑いの種だが、その陰で、建設業者の残業規制を特例として排斥する思考は、土木建築といった職業に対する差別に他ならない。
1980年代はやった3K労働差別は、いまだに、勝ち組としての認識を持つ政治屋にとっては、常識らしい。
しかも、松川に至っては、ガテン組には、人権を認めないという。
「非常事態では、ざんぎょうきせいを取っ払うことも考えるべきである。」

エッフェル姉さん松川るい議員が旗振り役…万博開催危機で自民が建設業者の“奴隷化”に躍起（日刊ゲンダイDIGITAL） - Yahoo!ニュース

問題は維新の無定見な万博構想がもたらした国難である。
地質検査すらしないまま見切り発車した開発のずさんさが招いた悪夢である。



維新も自民党も表面的には喧嘩をしていても、本質的には開発利権でつながっているおぞましさだ。

こういう突貫工事では死人が出る。経験からイメージできる。

命ミャクミャクが、命の切り売りになる、まさにブラックジョークのような万博はやめるべきだし、血眼になって推進議論を進める松川や自民党、万博関係者の脳みそと魂のつくりを疑問に思う。