緊急事態においては、私権制限の必要があるが持論の国家主義者高市早苗が図に乗って、「憲法を守っていれば平和だという考え方は捨てないと入れない。」という見解を表明し、防衛費の獲得に躍起になっている。
高市早苗、安倍晋三の子飼いの操り人形に知恵を入れているのは、日本会議、統一教会、韓国スパイ櫻井よしこ。
それに歩調を合わせるように岸信夫が敵基地攻撃能力の確保を歌う。
自民党清和会、日本会議の悲願、明治憲法への回帰は、仕組まれた戦争屋、軍産複合体の経営目標でしかない。
憲法さえ守っていれば平和だという認識は時代錯誤だというが、憲法は何のために存在するのだろうか?
権力と民衆の契約を破棄したところには、権力の独善しかない。われわれに不自由を強いる政治屋どもの自分都合の考え方は危険である。
戦争を回避するための政治が、戦争をあおる政治になり果てた安倍晋三の独裁がまかり通るほど、日本人の人権意識は低下している。野蛮な国になったものだ。ハゲタカファンド、グローバリスト企業、それに盲従する売国政治屋、それを支持するネトウヨは、勇んで十をとれるのだろうか。
今だけ、自分だけ、銭だけ政治の完成間近 ( ノД`)シクシク…
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