gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

鳩山由紀夫回顧録

2021-03-01 15:51:44 | 日記
鳩山由紀夫がツィッターで述懐する。
安部、菅政権では政権に忖度する官僚は出世して、国民を思う官僚は自殺に追い込まれた。
ただ私の時は、政権に逆らいアメリカを忖度する官僚が出世した。
要するに、アメリカを忖度する自民党を忖度した官僚が出世コースに乗るのだ。
これが政官業の癒着を生み、多くの国民は蚊帳の外に置かれる仕組みだ。
ヒラリー クリントン、 国務大臣
カート キャンベル  東アジア 太平洋担当国務次官補
ジョン ルース  駐日大使

北沢俊美とロバート ゲーツ国務長官

鳩山政権以降、防衛大臣を務めた。民主党政権下で、菅直人、野田佳彦政権でも防衛大臣を務めた。
穏健派であり,防衛知識のない北沢の任命は、各方面で不安視されたが、アメリカエスタブリッシュメントの洗礼を受け、一気にアメリカになびく。
辺野古移設、最低でも県外へ、民主党の公約をつぶし、現代にまで辺野古埋め立て問題を持ち込んだ裏切者。
菅直人と小沢一郎の代表選では、小沢支持表明を打ち出した羽田派に所属しながら、菅直人支持に回り、防衛大臣留任を射止めた。
こういうやつが立身出世するのが、日本の政治。
沖縄問題など忘れて、どこかで小銭稼ぎをしているのだろう。

内閣人事局の廃止、田中角栄の復活、官僚と政治が独立してぶつかり合う仕組みづくり、
この国を売りたいのであれば、トランプに売ったほうがましだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿