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ウクライナとアメリカの分断

2022-03-10 02:50:02 | 日記
よくよく考えてみたら、ウクライナ問題はアメリカのグローバリスト=ネオコン戦争屋と愛国者の戦いと酷似している。というか連動しているような気がする。
キーマンは、米国国務次官ビクトリア ヌーランドなる女だ。
父親はロシア革命後アメリカに渡ったウクライナのユダヤ人で、イエール大学で医学と生命倫理を講義する大学教授だった。ネオコン、新自由主義の運動の一つである「新しい世紀のためのプロジェクト」を設立している。
また、夫のロバートケイガンは、トロツキーの考えを支持するリトアニアのユダヤ人で、乱交と悪魔崇拝がささやかれるスカルノアンドボーンズの会員だったとされている。
ネオコンブッシュジュニアも参加していたとされるカルト集団。
さらに、ロバートは、グローバルなアメリカのリーダーシップを確立することを目的とした「ニューアメリカセンチュリー」の共同設立者でもあった。
ネオコン丸出しのグローバリスト、トロツキスト、共産主義者のDNAが彼女には流れている。
事実、オバマ政権時代にアメリカに広がった孔子学園の危機について指摘されても、当人は、孔子学園を支持すると発言している。

英語、フランス語、中国語が堪能なヌーランドは、中国でも仕事をしている。

1991年から1996年まで、ソ連エリツィンと共同でアメリカの利益のために働き、ソ連崩壊を引き起こしたのは彼女であり、1991年から1996年まで外務省で働き、ウクライナ、カザフスタン、ベラルーシで核兵器の破壊に従事した。ユーゴスラビア崩壊の功績で、米国国防省から表彰された。

そして2014年、ウクライナ危機の裏事情を記録として残している。
EUに対する糞発言よりも問題視されなければならないのは、アメリカがウクライナに内政干渉していたという事実。

そういう経歴を持つ人物をバイデンは国務次官政治担当に持ってきているのだから危険であるとしか言えないし、アメリカの分断の原因も理解できるようなものだ。

長らく、ウクライナにかかわってきたヌーランドは、ウクライナの民主化のために、アメリカは50憶ドル投資したと、ユダヤ独特の費用対効果の理論で分析している。
国際ユダヤ金融資本家の思考の基準に世界は汚されている。

ヌーランドは、ウクライナにアメリカの生物兵器工場があることを認めたうえで、ロシア側がその情報を入手しないようウクライナと協力していると語っているが、アメリカ国防省が、ウクライナの生物兵器工場をホームページから削除したことは無視した。
ビクトリア ヌーランド最期の言葉
「自らが計画していることについて他人を非難するのはロシアの古典的な手口だ」

彼女は、2014年のウクライナ危機の後でヤヌコビッチが引きずりおろされ、親米の傀儡政権ができた事実について、同自己評価しているのだろう((´∀`))ケラケラ

ネオコン、グローバリストなどは、妄想主義、幻覚病患者と呼ぶ詐欺師チビッ子マフィアでしかないということを世界中の良識が認知すればいいと思う。

やがて、ポーランドでゼレンスキーが傀儡政権を樹立するのか、あるいは、ポコチン芸人が人の心を回復するのか、危機感を持って停戦協議のいくえを待っている。


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