管制塔から、石川県に向けて緊急支援物資を運ぼうとしていた海上保安庁航空機に、滑走路侵入の許可は下りていなかった。
岸田の薄ら寒いまでの顕示欲が、海上保安庁を急がせた。
岸田は、電撃的ないち早い支援を演出することで支持率回復を狙った。
それが裏目に出た悲劇を、JALに責任転嫁し、自らは、捜査中のためを口実に責任逃れをしている。
日航機には着陸許可は下りている。
誤ったの政府側海上保安庁であり、謝罪の確信は政府に帰する。
いわれもない謝罪を強要されたJALの幹部の胸の内がしのばれる。
責任を取るべきは、岸田の薄らバカである。