なかなかの田舎

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150センチ水槽の話

2019-02-20 15:25:55 | アクアリウム
こんにちは。
先日書いた水槽の話を一つ!

今回は我が家のメイン水槽である150センチ水槽について書きたいと思います‼️

まずは全体像↓↓




水槽の仕様としては150×60×60㎝で水量600リットル?位
アクリル厚は12㎝となっています。

オールクリア水槽でしたが、背面に車用のフィルムを貼ってあります。

ろ過設備は上部フィルターでレイシーポンプにて回しています。

ろ材は使い古しのセラミックリングを30リットル程と珊瑚を少量入れています。

現状としてはこれで水質、観賞ともに問題なく経過していますね。

次に水槽台がこちら↓↓




大工さんに作っていただいた特注品でございますのよw
ただ水槽台の後ろからコードを通せない仕様なので、そこが欠点でもあります!(ご厚意で作っていただいたのでノークレームです)

ちなみにこんな感じで収納も出来ます。↓↓
中が汚いですが勘弁をw
個人的には家の雰囲気に合っていて気に入っています。

次にこの水槽の生体を紹介します。

まずはスポッテッドガー↓↓

この子が一番の古株かな?
マッチ棒位の時から飼育し、現在45㎝ってところです。


次にトロジャン↓↓

こっちも45㎝程になります。

この子達は特定外来生物に指定されたのでもう手に入らないですね。悲しいことですが、我々飼育者の無責任が招いた現状なので、受け入れるしかありません。
無責任な飼育者を批判できるほど、私は立派な飼育者ではないので,黙って受け入れます。

ちなみに許可申請はキッチリおこなっています!!

餌に関してはガーたちは完全生餌で飼育しています。
本当は人工餌に慣れさせたかったんですが、どうも私の意志が弱くて、、、あげちゃいますよねコアカ!


次に最近仲間入りした錦鯉たち↓↓


この水槽は無加温飼育なので、飼育できる生体が絞られます。
そこで白羽の矢がたったのが、錦鯉というわけです!

弥富の鯉屋さんで購入した二匹です!
錦鯉にも柄や鱗によって色々な種類がいますが、うちのはなんなんでしょうか?

ドイツ鯉であるのは間違いないですが!

購入時に店のおっちゃんに押されて買ったので詳細は不明です。

ただなかなか可愛げのある魚達で嫁からの評判も上々です。

一つ気になるのはこの子達を導入してから水槽内の浮遊物が気になりはじめたことですね!

鯉なので底砂のガーネットをハムハムするからでしょうか。

これから大きくなったらベアタンクも考慮しないといけませんね。

ただ家の目につく所に水槽が設置してあるので、あまり殺風景にはしたくないのです。

来客に生け簀って言われたらショックでしょ!!

こんな気持ちからさら~っとレイアウトしてあるんですw

石やら草やらをね↓↓


アナカリスとマツモの重しになっているリングろ材は成長しきるまでの期間限定ですので、いずれ撤去しますが、、、

ところで先程も触れましたが、この水槽は無加温飼育となっています。
「トロジャンは加温しないと駄目だよ」なんて言われそうですが、うちは無加温です!!

水温はこの冬は一番の冷えた時期で13度まで下がったこともありましたが、なんとか乗り越えてくれました。

そればかりか緩やかではありますが、成長までしております。

もしかしてある程度成長した個体なら一定数の熱帯魚は無加温いけるのかもしれませんね‼️

こんな感じのメイン水槽となっております。

次回は90㎝、60㎝の水槽を紹介していきます。

さようなら👋



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