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中国とお笑いとつぶやき

好きなもの中国、ブラマヨ、有吉。

ニュース120411

2012-04-11 16:00:53 | 中国語
中国首艘自主建造的极地破冰船有望2014年服役

记者8号从中国第28次南极考察新闻发布会上获悉,中国真正意义上用于极地科考的破冰船有望于2014年下水服役,由此将改变中国极地科考依赖“雪龙号”单兵作战的现状。第28次南极科考队大洋队队长矫玉田介绍道,“雪龙号”以运输为主,附带科考功能,许多科研仪器都不具备。而中国新一代科考船将以科考为主,装备的科研设备将达到国际水平。新船最大的进步是具有动力定位装置,使船在大风情况下能保持原来位置,以提高科考数据的质量。就新船的面世时间表,国家海洋局政策法规和规划司副司长翁立新透露,新船目前正在进行概念设计,进展也比较顺利,争取于2014年下水服役。据悉,新一代破冰船由中国与外国企业联合设计,并由中国自主建造。


中国自主建造の初の極地観測用砕氷船が2014年に就航の見通し

8日の第28次南極科学観測報告会において、中国による極地科学観測を本格的に実施するための砕氷船が2014年に進水、就航の見通しであることが発表された。これにより、雪龍号が単独で行うという極地観測の現状が変わることとなる。
観測隊(大洋チーム)の矯玉田隊長によると、雪龍号はあくまでも輸送機能がメインで、観測機能を補助的に備えているにすぎず、大半の科学研究機器は搭載されていないと言う。これに対し、次世代の観測船は科学観測機能がメインであり、世界水準の機器類も搭載される。また、なんといっても強風の中でも船位を維持できるダイナミック・ポジショニング(自動船位保持)装置の新規搭載により、科学観測データの質的向上が期待できる。国家海洋局政策法規・計画司翁立新副司長は、当該観測船の開発スケジュールは、概念設計の段階まで順調に進められており、2014年の進水、就航を目指していると述べた。また、次世代砕氷船の設計は、中国と外国企業が共同で行い、中国がこれを建造するという。

南极科考队=南極科学観測隊
破冰船=砕氷船
科考=科学観測
动力定位装置=ダイナミック・ポジショニング装置、自動船位保持装置
面世时间表≒開発スケジュール
概念设计=概念設計
下水服役≒進水、就航

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