真・子どもは閲覧禁止の日記 Ver.22(R-2指定) 完全リマスター版 字幕スーパー

毎日の何気ない事柄や、思ったこと、磯野家の裏側、ドラえもんの製造過程etc・・・を惜しげもなく公開・・・

イチネンカンアリガトウゴザイマシタ。

2006年12月31日 17時50分26秒 | 日常的なこと
  栗原さんちのおすそわけ「とろけるパンナコッタ」美味ぇの~。

 お、これはこれは・・・・   

 もう大晦日ですねぇ。

 


  ・・・まったく実感が湧かんじゃないか。

 どうなっとるんだ。


 世間じゃ年越しだの、正月だの、新春だの言っておりますが、

 実際は次の一日が始まるだけであって、

 「正月」や「新年」というものは

 何も意味がないんじゃないかと思うようになってきました。

 
 俺は1985年の2月2日生まれ。

 この世に生を受けてから

 8002日

 たっているそうです。

 つまり明日、2007年の1月1日は

 ただ単に8003日目ということだけです。

 「1年365日」という枠で生活するのと、

 「生まれてから死ぬまで」という枠で生活するとじゃ、

 心に余裕が持てますよ。 
  

  
  とは言うものの、正月は正月。

 そして今日は大晦日。

 一年を振り返えざるをえませんね。

 まぁ・・・・振り返るような一大イベントはありませんが。


 ただ一年を通してCDは頻繁に買ったなぁ、と。

 就職の内定よりも、

 国家試験の勉強よりも、

 なによりも音楽に恵まれたことが素晴らしい一年であったことを

 物語ってるね。


 そして、mixiも忘れちゃいけませんねぇ。

 始めた頃に比べかなりの広がりを持つことが出来ました。

 これは人脈の狭い俺にとっては非常に価値のあることであり、

 たとえ実際にあってない方が多いとはいえ

 人との繋がりを開拓できたことは素晴らしいことだと思います。

 一年間、この滅裂なブログに

 お付き合いいただきましてありがとうございました。

 8003日目からもよろしくお願いします

 
 「生まれてから何日たった?」

 


 キョウノオマケ

 
 『Smoke on the water』


 今年最後のオマケは秀曲『Smoke on the water』でありんす。

 豪華版です。

 なにが豪華なのかは見てもらえれば分かります。
 
 最後だから『第九』と思ったら大間違い。

 やっぱりROCKのアンセムで締めくくらねば。

 
 ではでは、一年間まことにありがとうございました。

 またのご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております

 

          追記

 今日は「ガキの使いやあらへんで」の罰ゲーム日です。
  
 お見逃しなく!!

府内より援軍来たる

2006年12月30日 14時10分35秒 | 日常的なこと

  ついに、ついについにフセインが死んでしまったぞ!

  過去とはいえ、国家を代表する立場にいた人が死刑。

  人の良し悪しに関わらず、そんな立場にいた人間が

  死刑に処されるっていうのはなんだか

  「重み」を感じざるを得ないねぇ。


  
  さてさて、今日は地元から婆ちゃんがやってきました。

  本当は俺が帰るはずだったんですが、

  今年は勉強が忙しいってのと、
 
  親戚のおばさんが足を痛めて、

  俺が家事を(といっても主に炊事と掃除)任されてるってのがありまして、

  そういう状況を軽減すべく婆ちゃんがやってきたわけであります。

  
  しかし、婆ちゃんがこっちに来るのは久しぶりのことで、

  名古屋の人なら分かると思いますが、

  空港が変わってしまったので迎えに行くことになったんですよ。




  家を9時半頃に出て、
 
  空港に着いたのは10時過ぎ。

  
  途中地下鉄から、特急へ乗り換えるんですが、

  朝早いということと、

  季節に似合った寒さでモチベーションは下がる一方。  

  いくら駅で綺麗な人を見かけても、

  寒さに打ち勝ち気合を入れて薄着をした女性を見かけても

  俺のポテンシャルはまったく高まろうとしない。

  「げに恐ろしきは女性なんちゃら」言われる女性の魅力をも

  封じ込めるこの寒さ。

  なかなかの曲者ですね。  

  そして、先ほども言ったように

  空港に着くまでの間は地下鉄と電車に乗っており、

  耳にはいつものようにイヤホンが。

  
  空港について驚いたのですが、

  携帯を開くと一通のメールが届いてました。

  いや、メールが届いてることに驚いたわけじゃないよ。

  俺はそんな悲しい人間じゃないから。

 
  じゃあ何に驚いたかというと、

  携帯がマナーモードになってなかったんですよ。

  しかも、メールが届いた時間は10時2分。

  つまり俺が電車に乗ってた頃にメールが届いてたんですよ。

  俺は音楽聴いてるからまったく気付かなかったけど、
 
  たぶん10時2分の電車内では

  アイアンメイデンの『撃墜王の孤独』が響いてたことだろうねぇ・・。

  
  さぁ、今読みふけっている『チェ・ゲバラ伝』ももう終盤。

  「ゲバラの銃殺」という
  
  受け入れがたい事実を目にしなければなりません。

  ツライですねぇ・・・。



  キョウノオマケ


  『Johnny B. Goode』

  
  この『Johnny B. Goode』はジミヘンです。

  以前ジューダスがカヴァーしたのを貼りましたが、

  今回はジミヘンのものをどうぞ。

  

面白雑貨とオーケストラ(?)

2006年12月29日 19時04分56秒 | 日常的なこと

  お~寒い寒い。


  雪なんぞ降らせおって・・・。


  そりゃゲレンデのオーナーは嬉しかろうよ。

  でもね、スキーやスノーボードはおろか

  雪にすら嫌悪を覚える身としては

  迷惑この上ない天候なわけですよ。


  って、おい!!

  もうすぐ年こえちゃうじゃないか!!

  今年は「○○・オブ・ザ・イヤー」を一つも受賞してないぞ!

  これはいかんなぁ。

  かといって今更取れるもんでもないし。

  

  さてさて、先日面白いサイト(ブログ?)を見つけました。

  気になる商品や企画がいっぱいです。

  ベビーカーの速度計や、

  wiiを映画のスクリーンで遊んだり、

  木でできたランジェリーや、

  マウスパッドソファ、

  トースター型アンプ、

  走り回る目覚まし時計などなど、

  「そんなんあるの?!」

  「何に使うの?」

  と思わずにはいられないものがたくさんあります。


  面白いですよ。


  ギズモードジャパン
  


  

  キョウノオマケ

  
  『Unholy Warcry』


  きたぞ~!

  ルカ・トゥルッリ率いる

  超ド級シンフォニックメタルバンド「ラプソディ(今はオブ・ファイア)」

  オーケストラに混声合唱団。

  この勇ましいほどのクオリティ、

  どこまでも大仰でファンタジック。

  素晴らしいですね~。

  「そこまで深くするかね?」
  
  とつい思ってしまうほどに音が「厚い」!

  「熱い」とは違うよ。

  
  オペラ、オーケストラ、ミュージカル、

  などが好きな人も気に入るかも?!

  「メタル」という響きに偏見を持たずに一度ご覧になってみては?

  

すぐ金欠

2006年12月27日 17時16分25秒 | ROCK的なこと


 なんだこの風邪の強さは・・・。

 時期外れもいいとこじゃないか。


 何考えてんだまったく。

 と、言いつつも外出してきました。

 とあるお店に向かう途中、

 とある進学塾の前を通るんですが、

 そこの駐輪場にビッ・・・シリとキレ~に狂いなく並べられた

 多くの自転車に畏怖の念を覚えましたよ。

 全部同じ向き、同じ間隔、綺麗な整列、

 もうねぇ・・・あそこまで綺麗に並ばれると

 異様な雰囲気が漂ってきますよ。

 自転車をあんなにキレ~に並べて、

 進学塾で血眼になって勉強するような人とは仲良くなれんだろうなぁ。

  


 さて!はまた教材(CD)を買ってきましたよ。

 4枚です。

 多すぎる欲しいCDを4枚に絞るのはいつも苦労します。

 
 まずはHEARTの『LITTLE QUEEN』。

 店内にABBAの映像が流されてて、

 「あ、そういえば女性Voのもの少ないなぁ」と思い、

 半分映像に流された形で買ってしまいました。

 このHEARTは今まで聴いたことなく、

 大して興味も持ってませんでしたが、

 実際に聴いてみると

 「あれ?いいんじゃない?」と。

 そりゃ確かにゴリゴリのロックではないけど。

 ハード・ポップとロックの間ぐらいかねぇ。

 トラディショナルな部分もあり、

 ただ一言「これはロックだ」と言って片付けられない音楽性。

 部屋でかけるにはもってこいの音楽だと思うよ。

 そしてそして!
 
 一番のポイントはボーナストラックとして収録されてる

 ツェッペリンの『Stairway to Heaven(天国への階段)』のカヴァー!
 
 これはライブで収録されたものだけど、

 ロバート・プラントの声の『天国への階段』もいいけど、

 女性の声での『天国への階段』はより叙情的に感じる。

 これはいいものを買ったねぇ。

 ちなみにHEARTはアンとナンシーの姉妹が

 中心となっているバンドです。


 2枚目はRIOTです。

 RIOTの『BORN IN AMERICA』です。

 これは何枚目になるんだろう。

 輸入盤のうえにライオットはまだ詳しく知らないから、

 ハッキリとわかるのはVoがガイ・スペランザではないということだけ。

 あと、曲調が「ヘヴィメタルの流れに乗ってきているのでは?」と

 思わせるようになったということ。

 しかもどっちかと言えば「ヘヴィ」のほうに重点がおかれているような。

 個人的にはまだ『ROCK CITY』がトップだなぁ。

 
 3枚目はRAVENの『ALL FOR ONE』です。

 もうこれは紛れもないメタルです。

 聴き間違えようのないMETALです。

 収録されてる曲も、バンド自体もよく知らないんだけど、

 ボーナストラックでアクセプトのウド氏が参加して

 『BORN TO BE WILD』をカヴァーしているということに惹かれて買いました。

 あとねぇ、このアルバムは基本的にテンションが下がらない。

 一曲目からとばしすぎ(笑

 曲の流れだとか、

 緩急だとか、そんなもん無視して駆け抜けていくような感じですぜ。

 笑えます。
  
 

 4枚目はMotley Crueの『TOO FAST FOR LOVE(華麗なる激情)』です。

 いや~・・・ね。

 モトリーだね。

 若いねぇ~メンバーも音も声も。

 曲云々ではなく、聴いてるだけで気分がよくなるねぇ。

 モトリーならではの「猥雑」な個性が

 もうこの段階で出来上がってたと考えると

 いかにモトリーが

 成長しない(悪い意味じゃないよ)バンドかってのが分かるね(笑

 

 たったこの4枚を選ぶのにまた1時間近くを費やしてしまいました。

 店内には客が4~5人。

 そのうちの一人があろうことか店内で屁をこきやがりまして、
 
 見てた棚周辺が臭くてたまらんかったわけですよ。

 一人異臭騒ぎですよ。

 「こんボケナスがぁ・・・店内で屁なんぞこきおってからに・・

  ここにいる俺が屁をこいたみたいじゃないか・・・。」

 と一人でムシャクシャしておりました。

 そんな最悪の状況下で選んだ4枚。

 まぁ、失敗はないでしょうよ。




 キョウノオマケ


 『Born to be wild』
 

 

格上げ

2006年12月26日 15時37分25秒 | 日常的なこと
  いや~うれしい。

 
  今日、あるニュースを見てたら、

  地元大分県の格付けランキングが上昇したとのこと。

  地方債の「格付けランク」が更新され、

  トップから2番目の「AAプラス」の枠に位置づけされたそうです。

  大分県だけではなく、大阪の堺市も。


  これは大分県民としては非常にうれしいですね。

  
  まぁ、これが一体どういうことなのかは詳しく知りませんが。


  日本格付研究所


  さて、気温も冷え込み雨まで降ってきた今日12月26日。


  いかがお過ごしでしょうか?

  ご機嫌麗しゅうございますでしょうか?

  ROCKは聴いてますか?

  風邪は引いてませんか?

  ノロってませんか?

  
  本日もROCKで目が覚め、

  ROCKを聴きながらしなければならない勉強に手がつけられない

  日々を過ごしております。

  モトリクルーの『華麗なる激情』のリマスター盤ではない方が

  欲しくてたまらないティ○ーです。

  毒々しさと猥雑さ、

  荒々しさと技術面での危なっかしさが拭いきれてない

  リマスター前のアルバムが欲しくてたまりません。

  ん~もっと稼がねば・・・。

  ライブDVDも欲しいし、

  ライブ盤も欲しいし・・・。

  LAメタルって、

  しょっちゅう聴いてると飽きるけど、

  たまに聴くと気分よくなるね。


  すごいピンチに陥った時とか、

  悩みまくってるときに

  あのバンドのことを考えるだけで

  「俺なんて全然ピンチじゃないぞ」

  と思えてくるね。

  あ、モトリーの自叙伝も買わなきゃならんが、

  絶版なんだよなぁ・・・。

  アマゾンで探してみたら

  14000円だって・・・。

  
  キョウノオマケ


  『wild side』
  

  もはやサーカスだね。

  写真のモトリーフュギュアも欲しい。

  キース・エマーソンのも欲しい。

  アンガス、マルコムのも欲しい。

  スラッシュ(ギタリスト)のも欲しい。

  Iron Maidenのエディのも欲しい。
  
  メタリカのも欲しい。


  欲しいものが全然集まらない・・・。  

モトリークルー・・・スマス・・・

2006年12月25日 16時34分52秒 | 日常的なこと

  今日はクリスマス本番です。

  
  一年のうち、
 
  世の中のホテルの集客率が最も上昇するクリスマス。(たぶん)

  いかがお過ごしでしょうか?


  恋人とチェックインなら幸せいっぱいですが、

  一人でチェックインし「デリバリー」を取ってたら悲しいですよ。

  そんな一日を過ごしてませんか?

  お気をつけください。



  さて、今日は朝から掃除です。

  床のホコリを容赦なく一族郎党吸い上げ、

  窓のヨゴレを叩き落してやりましたよ。

 
  掃除をした後、

  親戚が送ってきてくれた蓮根を

  キンピラに。

  ゴボウ、蓮根と関わらずキンピラは凄い好きなんですよ。

  いや~美味くできたもんだよ。


  ただゴマを買い忘れたのはいたいけど。





  そしてそして!

  昨日決まりましたねぇ~。

  2006年の漫才の王者が!!

  チュートリアル。

  きましたねぇ~。

  個人的にはトータルテンボスも好きですが、

  正直、トータルテンボスはまだ優勝して欲しくないですねぇ。
  
  「できない」じゃないですよ。

  「して欲しくない」んです。

  わかります?この感覚。

  初期モトリークルーの『華麗なる激情』が

  リマスター盤になってしまったのと似たような感覚。

  わかるかなぁ・・・。



  キョウノオマケ


  『Too Fast For Love Live』

  モトリークルーを聴くたびに思うけど、

  もう充分な大御所なのに

  まだ若手って感じがするのはナゼ・・・?

  若い頃のまま大御所になった感じがする。

  歳を取るにつれて円熟したり、

  大人になったり、

  そんな雰囲気が感じられない(笑

  いいね~。

イブ

2006年12月24日 20時24分13秒 | 日常的なこと


 どうも~ティ○ーです。


 皆様、2006年のクリスマスイブをいかがお過ごしでしょうか?


 一人でM-1観て笑ってたり、

 恋人とイチャイチャしてたり、

 友達と飲んでたり、

 家族との団欒を楽しんでたりと、

 色々な「今日」を過ごしてることでしょう。


 そんなイブの日に俺はバイトに行ってきました。


 今日はゴスペルライブでした。

 会場では客にグリコを無料配布。

 最近のグリコのオマケってすごいね。

 絵本がついてるんだよ。


 客にグリコを配っても、

 全てをさばくことは出来ません。

 大量の客に、
 
 ヤケクソ気味に配ってもさばけません。

 と、いうことで

 俺らバイトがいただいて帰ることに。

 一箱10個入りのものを

 二箱ももらいました。

 つまり、今手元にグリコが20個もあるわけですよ。

 誰か欲しい人いませんか?

 さすがに食いきれません。

 当然オマケ付です。



 ところで、昨日のRIOTですが、

 聴き込んでいてあることを感じました。

 この『ROCK CITY』、

 昔のジューダス(HEAVY METALになる前)の
  
 アメリカ版のような感じです。

 決してRIOTが二番煎じと言うわけではありません。

 アメリカのバンドなのに、

 ブリティッシュのような湿っぽさを備えた音は
 
 とても面白いですよ。

 


 キョウノオマケ


 『Prisoner』
 今日は本当はRIOTを貼ろうと思ったんですが、

 古い映像でしかも音質もかなり悪いものしかなかったんで、

 またメイデンを貼りたいと思います。


 ベース唸りすぎ。

 打楽器のような音出してるよ。

 

廃盤

2006年12月23日 19時00分19秒 | ROCK的なこと

  ひゃぁぁぁぁぁぁ~~~!!!!

  RIOTかっこいいぞ~!!

  今までなんで聴かなかったんだろう・・・。

  

  朝、IRON MAIDENの『YHE NUMBER OF THE BEAST』で目覚め、

  メールが入ればエレクトリックアイが流れ、

  電話がかかればAC/DCの『WHOLE LOTTA ROSIE』が鳴り響く。

  パソコンからはずっとHR/HMが流れ、

  毎日毎日音楽に溺れております。


  そんなティ○ーです。


  というわけで、今日はまたアルバムを買ってきました。


  もうすぐクリスマスということで、

  後先省みずにまた買ってきました。

  
  今日はRIOTの『ROCK CITY』と、

  UFOの『OBSESSION』と、

  UFOの『NO PLACE TO RUN』の3枚を買ってきました。


  いつもの店です。

  店内にはドキュメント映画

  『ヘヴィ・メタル~ラウダー・ザン・ライフ』
  が流されていたので一時間近く滞在してしまいました。


  いい店ですねぇ。


  んで、店内でずっと映画を見ながらRIOTを探し回ってたんですが、

  一向に見つかる気配がないんで、店員さんにRIOTの行方を尋ねると

  「あれ~ないね~。初期の国内版はもう廃盤になってるけど・・

   でも置いてたはずなのになぁ・・」

  との答えが。

  輸入版はなんとか3枚ほどありましたが、

  なにせRIOTはまったく手をつけたことがないんで、

  「Voは誰のときがいいの?」とか
 
  「いつごろのアルバムがいい?」とか

  いう質問に答えることができませんでしたよ。

  まだ勉強が足らんなぁ。

  

  そしてその今回買ったRIOTですが、

  俺が抱いてた勝手なイメージとは裏腹に

  軽快な音を聴かせてくれました。

  声も透き通っててかっこいい。

  ギターもねぇ、

  鋭くてラフで耳に突き刺さってくるような感じ。

  もっと太い音かと思ってたけど、

  こういう自分の勘違いに気付くのも面白いね。

  
  頭痛いからここまでにしよう。


  
 

参考書

2006年12月22日 21時12分32秒 | ROCK的なこと


 お久しゅうございます。


 学校の授業が忙しかったり、

 寝込んでたりと、

 色々あったんでなかなか更新できませんでした。


 更新してない間に、

 アルバムをまた数枚購入しました。


 IRON MAIDEN『THE NUMBER OF THE BEAST』と

 UFO『STRANGERS IN THE NIGHT』と

 ALICE COOPER『BILLION DOLLAR BABIES』の3枚を購入。

 
 そして学校の先生にEL&Pのビデオをもらいました。

 いい先生です。

 昔プログレ聴きまくってて

 若い頃にバンドもしてたのだとか。

 
 まぁ、とにかくCD3枚とビデオ1本を手に入れましたよ。

 

 IRON MAIDENは以前買ったIRON MAIDEN[S]の影響もあって

 本家のほうが無性に聴きたくなったんですよ。

 公認コピーバンドは不思議な力を持ってますね。


 ALICE POOPERは凄い好きってわけじゃないんだけど、

 なぜか欲しくなる。

 T-REXとALICE COOPERはジャケ買い要因高しですね。

 ジャケや本人は奇抜なのに、

 曲は意外とシリアスでポップ。

 ここまで見た目と曲がすれ違ってると面白いねぇ。

 メチャクチャかっこいいギターソロがあるわけでもなく、
 
 ドドドドドッっていうようなドラムもない、

 轟音ベースもない、

 そのうえVoはダミ声。


 なのに、何度も聴いてしまうってのが憎いね!
 
 『No More Mr. Nice Guy』とか、

 『Generation Landslide』とか、

 ポップ極まりないんだけど、

 あのダミ声のせいで一気にきたな~くなる。

  

 ALICE COOPER本人はかっこいいけどね。
 
 見る瞬間によってすっごいかっこいいときと、

 そうでもない時がハッキリとしている。

 メイクしてないときは普通のいい人顔だし。

 「ショックロックの怪人」の言葉が一番似合うね。



 そして~UFO!!

 これはマイミクのErinさんの日記で紹介されてたアルバムです。

 UFOは『Phenomenon(現象)』しか持ってなかったんで、

 それではいかんと思いライブ盤を買うことに。

 新譜もありましたが、

 やっぱり先にこっちを買うべきだろうと・・・。

 『現象』しか持ってなかったから、

 UFOは湿っぽいものだとばかり思ってたけど・・・

 いや~間違いだったね。

 まぁ、フィル・モグ(Vo)の声は当然湿っぽいんだけど。

 ギターは結局のところ誰の音なのかはナゾですが。


 でも曲が良いことになんら変わりはなく、

 「ドックタドクタ~プリィィィ~ィィズ」

 の歌いまわしも当然良いわけですよ。

 間違いなく。

 あの曲のリフが始まったとたんに聞こえる客の歓声が

 『Docter Docter』の存在感を表してるよね。

 いい買い物をしたなぁ。



 で!

 買ったのはこれだけじゃないよ。

 タワレコで見つけた

 『HR/HM STANDARDS』という本。

 たぶん最近のメタル復興の流れに便乗させる形で

 出版されたんだろうよ。

 そうは思いながらも購入。

 こういった一般書籍からも知識を得られます。

 そしてなにより、

 伊藤政則氏が関わっていると言うことがなによりデカイ。

 本の冒頭に伊藤政則氏のインタビューがあります。

 当然読みます。

 その中に面白い箇所が。

 「メタルファンは

  エディ(VAN HALEN)が関わった

  マイケル・ジャクソンの『Beat It』をかけても聴くことができる。

  でもマイケルファンはスレイヤーが聴けない。

  つまりメタルファンは意外とレンジが広いということ」

  と。


  これは「あ~確かに!」って思うよね。

  俺はHR/HMに大きく偏ってるけど・・・・

  でもカーペンターズは聴ける。

  伊藤政則氏の言うとおりだね!


  これでまた一つ勉強になったぞ。


 
 キョウノオマケ


 『Number of the Beast』 


 ブルース・ディッキンソンは

 歳とっても衰えないねぇ。

 やっぱりメイデンのヴォーカルはこの人がいい。


 そしてなによりスティーヴ・ハリスのベースが聴こえすぎ(笑)

怒る

2006年12月17日 15時09分40秒 | 日常的なこと


 以前、ここに貼った


 「温厚な上司の怒ら方」

 
 というものを覚えてますか?




 以前貼ったのは「放棄」というもので、

 上司の要求をひたすら「ムリっす」という言葉で

 拒否し続けるものでした。


 そして今回、新たなものを発見。



 それがコチラ。


 「もらい捨て」

  
 これは最高に気分を害するね。

 でもこうやって見ると笑えるねぇw


 自分がやられたら凄いイヤだけど、

 映像としてみると実に堂々とした行為だよね。

 むしろここまで大胆だと痛快だね。