
こんどはiPod touch(ME979J/A、iOS7.1.2)への録画番組ダビングを試みたが、Androidとは大きく異なる注意点がある(後述)。

iOS(iPhone/iPad/iPod touch)へ録画番組をダビングする場合、Androidと異なる注意点は「レコーダーで録画したままの画質ではダビングできない、必ず720p以下に変換しなければならない」ということ。
画質変換の方法は下記の3種に分類されるが、「転送用動画」作成機能は、2014年以降のAQUOSブルーレイでないと対応していない模様。以前のモデルはガラケー転送用の「携帯電話動画記録設定」なるものがあった。
(A)レコーダーからiPhone(iPad/iPod touch)へダビング時、実時間かけて(1時間番組=丸1時間)ダビングする。
ダビング時に時間がかかる。ということはダビング失敗のリスクも高くなるのでオススメではない。
(B)番組録画時点でデータ量の少ない「転送用動画」を同時作成してしまう方法
最初からiPhone(iPad/iPod touch)へダビングする予定の番組は、ぜひこの方法で!

(C)既に録画済みの番組からデータ量の少ない「転送用動画」を作成する方法
レコーダー内での転送用動画作成には実時間(1時間番組=丸1時間)かかるが、iPhone(iPad/iPod touch)へのダビング時間は大幅に削減できるので(B)の次にオススメ。

・・・という訳で、iPhone(iPad/iPod touch)へダビングする場合、特にダビング以前の下準備が非常に重要!ということ。
iPhone(iPad/iPod touch)へのダビングアプリは2種類。
(A)DiXiM Digital TV・・・有料(計1500円)※ダウンロード自体は1000円だが、デジタル放送のコンテンツを利用する時点で500円のアドオン(機能拡張)が課金される。
(B)TWONKY BEAM・・・有料(700円)※厳密にはダウンロード自体は無料だが、デジタル放送のコンテンツを利用する時点で課金される。
Androidと違ってSHARPブランドの有料アプリが無い・・・というより、Android用の「AQUOSリモートプレーヤー」の方がiOS用の上記「DiXiM Digital TV」をSHARP独自にAndroid用にローカライズしたものらしい。
本来はSHARP推奨の「(A)DiXiM Digital TV」を使いたいところだが、とりあえず以前から自分が使っている「(B)TWONKY BEAM」の方で・・・
(1)「TWONKY BEAM」を起動

(2)「外部機器~」を選択

(3)レコーダーの型番を選択 ※ルータにPCなどが接続されていると、それも表示される

(4)「録画リスト:転送用動画」を選択 ※転送用動画を作成しておらず、実時間かけて画質変換ダビングする場合は「録画リスト:放送番組」を選択

(5)番組名をクリック、下方の「持ち出し」をクリックするとダビング開始

(6)ダビング終了したら、最初の画面に戻って「本体内のコンテンツを再生」を選択

(7)視聴した番組名を選択すると再生開始!

iOSに関しては、とりあえず記事作成のために緊急で行ってみただけであり、ダビングにかかる時間や安定性などは把握し切れていないので、後日追記もしくは別ブログにてレポートしたいと思う。
また、シャープ推奨の「DiXiM Digital TV」についてのレポートも、いずれ別の機会にて。。。

iOS(iPhone/iPad/iPod touch)へ録画番組をダビングする場合、Androidと異なる注意点は「レコーダーで録画したままの画質ではダビングできない、必ず720p以下に変換しなければならない」ということ。
画質変換の方法は下記の3種に分類されるが、「転送用動画」作成機能は、2014年以降のAQUOSブルーレイでないと対応していない模様。以前のモデルはガラケー転送用の「携帯電話動画記録設定」なるものがあった。
(A)レコーダーからiPhone(iPad/iPod touch)へダビング時、実時間かけて(1時間番組=丸1時間)ダビングする。
ダビング時に時間がかかる。ということはダビング失敗のリスクも高くなるのでオススメではない。
(B)番組録画時点でデータ量の少ない「転送用動画」を同時作成してしまう方法
最初からiPhone(iPad/iPod touch)へダビングする予定の番組は、ぜひこの方法で!

(C)既に録画済みの番組からデータ量の少ない「転送用動画」を作成する方法
レコーダー内での転送用動画作成には実時間(1時間番組=丸1時間)かかるが、iPhone(iPad/iPod touch)へのダビング時間は大幅に削減できるので(B)の次にオススメ。

・・・という訳で、iPhone(iPad/iPod touch)へダビングする場合、特にダビング以前の下準備が非常に重要!ということ。
iPhone(iPad/iPod touch)へのダビングアプリは2種類。
(A)DiXiM Digital TV・・・有料(計1500円)※ダウンロード自体は1000円だが、デジタル放送のコンテンツを利用する時点で500円のアドオン(機能拡張)が課金される。
(B)TWONKY BEAM・・・有料(700円)※厳密にはダウンロード自体は無料だが、デジタル放送のコンテンツを利用する時点で課金される。
Androidと違ってSHARPブランドの有料アプリが無い・・・というより、Android用の「AQUOSリモートプレーヤー」の方がiOS用の上記「DiXiM Digital TV」をSHARP独自にAndroid用にローカライズしたものらしい。
本来はSHARP推奨の「(A)DiXiM Digital TV」を使いたいところだが、とりあえず以前から自分が使っている「(B)TWONKY BEAM」の方で・・・
(1)「TWONKY BEAM」を起動

(2)「外部機器~」を選択

(3)レコーダーの型番を選択 ※ルータにPCなどが接続されていると、それも表示される

(4)「録画リスト:転送用動画」を選択 ※転送用動画を作成しておらず、実時間かけて画質変換ダビングする場合は「録画リスト:放送番組」を選択

(5)番組名をクリック、下方の「持ち出し」をクリックするとダビング開始

(6)ダビング終了したら、最初の画面に戻って「本体内のコンテンツを再生」を選択

(7)視聴した番組名を選択すると再生開始!

iOSに関しては、とりあえず記事作成のために緊急で行ってみただけであり、ダビングにかかる時間や安定性などは把握し切れていないので、後日追記もしくは別ブログにてレポートしたいと思う。
また、シャープ推奨の「DiXiM Digital TV」についてのレポートも、いずれ別の機会にて。。。