ホームヘルパーのブログ

ホームヘルパーについて書いていきます

ホームヘルパー1級と2級の違いとは? 2

2012-03-31 23:40:53 | 日記
ホームヘルパー2級は、研修を受けることで取得できますが、ホームヘルパー1級はどのような資格なのでしょうか。
ホームヘルパー1級は当然のことですが、ホームヘルパー2級の上の資格となります。その為さらに研修を受ける必要があります。またホームヘルパーとして仕事を始めてから、1年以上たたなければホームヘルパー1級の研修を受けることはできません。
ホームヘルパー1級の資格を取ると、責任者という立場で働くこともできます。ホームヘルパー2級の人に対して、指導をする立場にもなります。訪問介護事業を行っている事業所には、責任者が必要となります。その為ホームヘルパー1級を待っている場合は、就職にも有利です。ホームヘルパーとしてさらに上を目指すなら、ホームヘルパー1級を取得しましょう。

ホームヘルパー1級と2級の違いとは? 1

2012-03-30 23:40:26 | 日記
ホームヘルパーには3級から1級までの3種類があります。このうち3級は持っていてもあまり意味がありません。3級の場合はホームヘルパーの仕事の一部しかできないからです。
そこで通常はホームヘルパー2級を取得することから始まります。ホームヘルパー2級はホームヘルパー講座で講義や実技を終了することで、誰でも取れる資格です。。時間的にも週に1回の講義や実習を受けることで、4か月くらいで資格取得ができると思います。ホームヘルパー2級を取得することで、介護の現場ですぐに働けます。特に訪問介護は、ホームヘルパー2級の資格を持っている人が中心となって介護が行われています。就職にも有利なので、介護の仕事を始める為には取って置く必要があります。

ホームヘルパーの資格について 2

2012-03-29 23:39:54 | 日記
ホームヘルパーの資格は必要な研修さえ終了すれば、誰でも取れる資格です。各家庭に訪問して介護を行う仕事だからと言って、男性ではなれないということもありません。男性でも女性でも働ける場です。特に男性は力が強いという点で必要とされる場合もあります。
また何歳になってもホームヘルパーの資格は取れます。そして何歳になっても働けるという良い点があります。就職の難しい今の時代でも、ホームヘルパーの活躍の場所はたくさんあります。人手不足のところも多く、就職には大変便利な資格です。
またホームヘルパーは介護のスペシャリストを目指せる資格です。一定の期間ホームヘルパーとして働いていくことで、介護福祉士の国家試験を受けることも可能になります。

ホームヘルパーの資格について 1

2012-03-28 23:39:10 | 日記
ホームヘルパーの資格を取る為には、厚生労働省が指定した研修を終了するという方法があります。ホームヘルパーの資格は国家資格ではありません。しかし地方自治体が認めている資格ではあります。その為もし住居を移転して違う都道府県に行ったとしても、ホームヘルパーの資格は通用します。つまり1度ホームヘルパーの資格を取ってしまえば、その先どこへ行ってもホームヘルパーとして働くことができるのです。
ホームヘルパーは訪問介護員などという呼ばれ方もします。その名の通り仕事内容は高齢者や障害者の暮らしている自宅に行って、排せつや入浴、食事の介助を行ったり、掃除や食事作りのお手伝いをするのが仕事です。特に技術が必要な排せつや入浴といった、身体的介護は重要な仕事となります。

ホームヘルパーと介護福祉士の違い 2

2012-03-27 23:36:04 | 日記
ホームヘルパーが活躍する場所はたくさんあります。特に各家庭を訪問して必要な援助を行うことは、ホームヘルパーらしい仕事と言えるのではないでしょうか。なぜなら名称に「ホーム」という言葉が入っているからです。
もちろん施設や病院でもホームヘルパーは求められています。介護の知識や技術に優れている介護福祉士が活躍する場のようにも思いますが、ホームヘルパーも介護福祉士と同じ仕事ができます。同じ介護の仕事ができるのであれば、人手が欲しい介護の場です。名称の違いはあまり重要ではありません。
このようにホームヘルパーも介護福祉士も同じ場所で働いています。でもホームヘルパーがもっとも活躍できる場所は、訪問介護の仕事だと思います。