市民アンケートを要望書にまとめました

　日本共産党越谷市委員会と越谷市議団が実施した「市民アンケート」に多くの方から回答が寄せられました。本当にご協力ありがとうございました。みなさんからの回答を「要望書」としてまとめ、越谷市長あてに提出しました。１１月１日には、この「要望書」にもとづいて市民の方も参加し対市交渉を行いました。
　「要望書」の内容は生活環境、バス路線の拡充、高齢者対策、子育て支援、市立病院や図書館の問題など５５項目にのぼりましたが、当日は１４項目について回答を求めました。神明町１丁目の水路のふたかけは来年度実施予定、シルバー人材センターの仕事確保のために広くアピールしていく、市立病院の待ち時間の改善、急増する救急患者の受け入れについては二層構造による対応など図り改善を進めてきているなど、答弁や説明がありました。
　全体的には予算の問題があり対応に時間を要するものなども多くありますが、市民の声に対して誠実に対応いただき、市政のあり方が自民党市長のときとは大きく違っていることが実感されるものでした。私は、こうした市政をさらに発展させていきたいと思います。