日本共産党越谷市議会議員・阿部きみえです

「戦争反対」「市民が主人公」をいっかんしてつらぬいています。

市民まつりに参加しました

2006-11-02 09:19:07 | Weblog
 はなっから言い訳です。ちょっと私事を含めてあわただしく過ごしてしまいましたので、更新ができず、申し訳ありませんでした。今までのことを含め、追々ご報告したいと思いますので、よろしくお願いします。
 ご報告① 10月22日(日)には越谷市の「市民まつり」が秋晴れの下、開催されました。市役所前の通りには、市内で活動しているいろいろな団体や事業者の団体などのテントが並び、活動紹介やバザー、模擬店などを行っていて、大賑わいでした。越谷松伏水道事業団のブランド水「越松深水」もお披露目となり、試飲の人で大行列ができていました。
 私も交通安全パレードに「越谷市議会」のメンバーとして参加しました。交通安全パレードでは、各市民団体が趣向を凝らした扮装やマーチングバンド、婦人会のみなさんの踊りなどで交通安全をアピール。コンテストもあり、観客からは熱い声援が送られていました。
 ご報告② サラ金などの問題は、私たち日本共産党市議団なども市民の方からご相談を受けることも多く、日本共産党の国会議員団を通して改善を求めてきていました。この改善が法的に行われる可能性が大きくなってきていますが、政府・与党の九月中旬の合意では、法律の公布後ほぼ3年で利息制限法の上限金利に一本化し、その上で2年間特例高金利を認め、恒久措置として小額の融資については利息制限法の実質利上げも盛り込み、国民が求める方向とは異なる方向での合意となりました。
 これに対し全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会、日弁連など多くの団体が特例高金利に反対する運動を展開しました。日本共産党も「高金利引下げ対策チーム」を結成して、自民・公明両党に貸金業者から多額の資金提供があったことなど調査し、発表するなどしてきました。越谷市議会としても九月議会で「出資法及び貸金業規制法の改正の関する意見書」(全会派一致)を衆・参議院議議長、総理大臣、金融担当大臣などにあてて提出しています。
 こうした特例高金利に反対する世論が盛り上がる中で、特例高金利導入を撤回する方針を固めたとのことです。実際にはこれから審議が始まるわけですから、国民が望む方向での改正にしていくよう、眼を光らせていく必要があります、ッヨネ!
 

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