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シロガネの草子

眞子内親王は『名こそ惜しけれ』の誇りをお心をお持ち下さいと、ティアラは女性皇族方がその存在を知らしめるもの 


最近、皇室の事より着物や装束中心に・・・・記事にして、あと、骨休めに英国の、めげない・諦めない・へこたれない・・・・カミラ公爵夫人、本当は公妃の方が正しいらしいですが・・・・以前から気になっていた不思議な魅力のある・・・・カミラ夫人のことをちょと記事にしました。


素敵なつば広なお帽子デスネ
「ふふふ・・・・有り難うね」
正直、今の皇室にげんなりしてしまいまして・・・・昨年末のあの週刊紙の内容にはもう・・・・ドン引きものでした。こんな男と結婚されてその時、シロガネを含む国民は、どういう想いで、見なければならないのか、想像も出来ません。


安田鞆彦 『御産の祷』(一番面です)
国民を困惑させ嫌悪感を持つ、そんな相手をいつまでも諦められない、週刊紙報道では姫宮は、K氏のいうことを信じて『別次元の世界』にいらっしゃるとか・・・・・目が覚めないのデスネ・・・・・。


中村大三郎 『班女』


『堕ちてゆく堕ちてゆく、夢の中へ』



・・・・・・な状態でいらっしゃるのでしょうね・・・・・



『無限列車』に乗られてお幸せにな夢をご覧に・・・・

そんな皇室とは距離を置いて好きな着物や装束中心や海外のマイナーな王室の事などを書いていこうかと、思っておりましたが・・・・矢張どうにも書かずにはいられないのでした。つくづくシロガネは皇室が好きなんだと、自覚せずにはいられません。

眞子内親王のこの結婚問題については、皇嗣両殿下の子育てが悪いと言われますが、もう三十路に成られるのに、ご自分のお立場が分かっていらっしゃらないのは、もう子育て云々より、姫宮の気質の問題でしょ・・・・バカに付ける薬は、ないと言いますが、もうそれ以下では、ないのではないでしょうか・・・・

コロナに感染して、家族に看取られる事無く、十分なお別れも、出来ないまま、骨になって、しまう人が日々いるなか、そして職を失いホームレスになってしまう人、うつ病になってしまう人、自殺まで追い詰められる人、そんな異常事態のなか、姫宮には多数の国民が本当に、嫌がっている相手との結婚を諦めず、『現実』をみようとなされない、とんでもない姫宮です。


中村大三郎 『春興』
世が安定しているなかでは、それはそれで、まだほんのちょっと、極僅かですが、良かったのですがしかし姫宮には今のご時世を・・・・

『葵・徳川三代』の茶々様のお言葉から~~


茶々様
「・・・・家康殿の、横暴をべんぺんと座するは」


「あたかも家臣に人が無きにしが如し・・・・」


「お三方とも、大老の任を」


「何と、お考えか!!!」(大一喝)


茶々様のお言葉通り・・・シロガネも、
『姫宮はご自分のお立場を何と お考えか!!!』


茶々様
「嘆かわしや・・・・」


こういう不安定な世の中だからこそ、国民は『安定』を求めているのです。その役目を負うのは皇室ではないでしょうか??その皇室の一員でいらっしゃる、姫宮が只でさえ不安定な国民の心を更に不安定にさせるのは、一体全体どういうお気持ちでいらっしゃるのですか?
姫宮は~~~『ドSでいらっしゃるのですか~~』

例えば~~~


待望の『ワールドトリガー第2シーズン』
第2話・「激突」から


那須さん



「熊ちゃん(同じ那須隊員)に化けるなんて許せない❗」



ガロプラ遠征部隊員・ウェン・ソー(お顔が似ていましたので)


「・・・・・」


「チッ」


でも・・・・シロガネ的にはこっちの方がね


ガロプラ遠征部隊員・レギンデッツ。愛称(あだ名)は“レギー„


「レギー」はねイロイロとね・・・・

ちょとそれましたが、


参考『銀魂』~~ドSの鑑 沖田総吾


序でにドMの鑑(銀さんのみ)・さっちゃん


・・・・・それから『ハイキュー』
第23話・「流れを変える一本」より

烏野と青葉成城戦の試合で後一本で成城が20点の大台に入るというピンチのとき、


公式戦の試合にまだマトモに出たことが無かった山口が・・・・


ピンチサイバーーに出された時のみたいな~~~

もう・・・・不安と緊張の極みの山口


旭さん
「これが高校初試合、初サーブとか心臓出る」


「コーチ『ドS』か~~~」

K氏も人を苛めが大好きなドSみたいですけど、ドSと、ドSがくっ付いても、別に大してお幸せにならないと思いますよ。

例えば・・『ハイキュー TO THE TOP』から~


月島
「何を言ってるのさ、王さま(影山が一番大嫌いでトラウマ的な言葉)は」


「ご機嫌斜めですか~~⤴️⤴️」


影山
「あ💢💢💢」
そして・・・・・



こうなって衝突し合うだけです。


そして引き離されます


日向・山口
「・・・・・・」


SとMが結ばれてこそのお互いに幸福に成られるのです。



全くコロナだけでも大変な状況だというのに、新年明けからは上越始め、秋田等も記録的な、どえらい大雪が降って自衛隊が出動して雪かきをしてしています。大雪が降った所では、八十路を過ぎたお年寄りも雪かきをしてしていますよ。ご存じかどうか、分かりませんが・・・・

姫宮の頭の中はK氏のことでいっぱいで、世間の関心も何も無いのかもしれませんけど、


栗原玉葉 『清姫物語・執着』


現実では、お年寄りが除雪作業中で屋根から転落しして亡くなったり、雪に埋もれて亡くなったりと、シロガネの方では毎日のように、ニュースで伝わりまして心が痛みます。

眞子内親王は、皇室という環境にお生まれに成られて、皇族として現代でも生きて、生活してなさっておられます。そのお暮らしは少なくとも多くの国民よりは豊かで、そして皇室の人間として相応しい経済状況と環境であるはずです。



栗原玉葉 『古賀街道図屏風』
それが当たり前と、思っていらっしゃっても、『私』自身が望んだものじゃないと思われても、それが現実です。その生活環境は、ご結婚まで明日も明後日も、これからも続くのです。


その『意味』の重さというのを、今のこのご時世だからこそ、良くご自覚なさって下さい。

眞子内親王がとんでもないバカ以下でいらしても、どSだろうとそんなの関係なく、内親王の称号をお持ちで、勲一等をお持ちでいらっしゃるお方なのは、紛れもなく現実なのですから。

三浦何とかさんらが眞子内親王は、不幸になる権利があるとかなんとかそんな対談をしていたとか・・・・ペンペン草さんが、とても詳しく解説してくれました。とても面白くって、分かりやすかったです。

シロガネからみたら皇室に対して関心もない、人だからああいう風に言えるんだろうと、思いました。皇室にさして関心がない人は別に姫宮がご結婚後、大方の予想通り、不幸な結果になってもさして心は痛まないのでしょう。

だいたいK氏は、恋人の時は姫宮の前では、どMを装ってもご結婚後の夜のお閨でどSに豹変したら、そこから上手くゆかなくなるでしょう。どSにはどMでなければ上手くいかないのが常識的でしょう。

(シロガネは一体どんなR18ものを見て読んだのか・・・・そこからの知識からですので、変に思わないで下さいね🎵)


どーでもいいことを書いてしまい申し訳ありませんでした。

・・・・・『名こそ惜しけれ』というその意味というのは、


小堀鞆音 『那須宗隆射扇図』
『自分の存在にかけて恥ずかしいことをするな』


という意味です。それはかつての鎌倉武士の倫理観、つまり武士の倫理観からということです。


かつての日本人の倫理観でも有りました。

『名こそ惜しけれ』の七文字は女性歌人の和歌からもその言葉は幾つもあります。宮廷の女性達のプライドを表す言葉でもあります。


伊藤小波 『秋草と宮仕えせし女達』



百人一首でも

『恨み侘び ほさぬ袖だに あるものを 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ』

(貴方のことを恨む気力も無くなって、涙の乾くひまもない袖さえ口惜しいのに、その上恋の浮き名で朽ち果てそうな私の名が惜しまれてなりません)By相模

『春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなくたたむ 名こそ惜しけれ』

(短い春の夜の夢のようなたわぶれに貴方の手枕をお借りしたら、何の甲斐もなく浮き名がたつでしょうから、それが口惜しいのです)By周防内侍

『名こそ惜しけれ』姫宮のお名とお立場を決して、汚してはならないそのご自覚は、姫宮ご自身が皇室という環境で生きている内に、自然に理解して、また学ばれていくものだと、シロガネは思うのです。


伊東深水 『海風』


「でもね、わたくしの場合は、イロイロナな殿方の『夢ばかりなる手枕に』身を委ねて『名』を挙げたのよ」


Byお若い時には相当な『浮かれ女』でいらした承子女王殿下。まるで『源氏物語』の光る君のように・・・・


川辺御盾 『源氏物語・花の宴』



光る姫宮殿下。その影響はやはり・・・・

『ワールドトリガー』から~


陽太郎
「ヒューズは出来る奴だぞ~~~おれがイロイロと仕込みました」


A級1位の唯我尊
「ハーハハハハハハ⤴️⤴️」


「ホーホホホ・・・・」


「子供の“性„質を良く見抜いてその個性を伸ばすのがわたくしの教育方針なのよ」By母宮・久子妃殿下



「・・・・!」


「・・・・そんなの滅茶苦茶な話だ!」

「ハーハハハ⤴️」


「でも今は亡き、お義兄様(故寛仁親王)から呼び出されて『お前の教育方針は間違っている』とお叱りの言葉を受けてしまいましたけどね」


「失礼だけど、本当になんでこの人がA級1位部隊に?」


「??」


「でも、この度の眞子内親王殿下のご結婚問題には心から・・・・」

唯我
「同情するよ~~~三雲くん」



「・・・・いえ・・・・・」


皇嗣妃殿下
「・・・・・」

皇嗣妃殿下がお気になさる事は全くありません!!
Byシロガネ


ちなみに・・・・久子妃殿下のお着物姿は妃殿下というよりはチャキチャキの江戸の町娘といった感じでシロガネはとても好きです。着なれた感が凄く出ていて、いいです。お元気溌剌なお着物姿な妃殿下デス。


・・・・・・ともあれイロイロと有りましたが、現在は落ち着いた光る姫宮になられたようです。承子女王殿下が歌人でいらしたらきっと『恋』のお歌の名人になられたでしょう。


川辺御盾 『官女図』


・・・・・・ご両親両殿下からどういうご教育を受けられたかは関係ありません。『名こそ惜しけれ』のお心は、姫宮ご本人の自覚から生まれて来るのです。もう三十路に成られるのですから、公務も大して無い今だからこそ、甘い言葉に惑わされずに、お勉強なさったら如何ですか。


岡本大更 『静秋読書の図』


・・・・・お馬鹿な国民ですが、皇室への思いは、『不幸になる権利』云々と言った人よりは深いとハッキリ言えます。姫宮がご結婚後不幸な結果になられたら、やはりシロガネは心が痛みます。

だからこそ一銭もお金にならなくとも、書くのです。お生まれになられたときから、今日まで影ながら本当にこっそりと社会の底辺からご成長を見守ってきた、皇室大好き💓♥️❤️好き、着物大好き💓♥️❤️装束も大好き😍💓💓な一国民な・・・・思いと、考えをつらつらと書きました。

本当に今の皇室がとても心配ですので。


山川秀峰 『月朧』


シロガネのあの記事にわざわざコメントを送って下さった方から、カミラ公爵夫人の詳しい出自の事など教えて下さいました。

ダイアナさんが、スペンサー伯爵家の出身であることは、シロガネも知っておりましたが、カミラ公爵夫人も男爵家の出身で母方も同じだとか、あの容姿ですから、余りそういうイメージが沸いてこないのですが・・・・・歴としたお家の出身でいらしたのです。

その証しに母方から伝わるティアラを公式の場で身に付けていらっしゃり、こういう伝来のティアラをお持ちになられているのが、何よりの証です。


多分このティアラで間違いないかと・・・・
ダイアナさんも有名なスペンサーティアラをご結婚式以来身に付けていたのは、有名です。


伝来のティアラを所有すること、身に付けることは英国貴族の証でもあるのですね。

『レディーズ・マガジン』という雑誌で1799年の時、ティアラについてこんな言葉を掲載していました。

『例え最も輝かしい家系の出であっても、頭にシルク・リボン一つしか着けていない女性がどうやって自分の重要さを人々に認めさせるというのでしょう』


令和3年新年祝賀の儀

コロナで国民が大変だから・・・・という有り難い皇后陛下思召でティアラ無しでの『新年祝賀の儀』にお出ましに成られた皇后陛下以下の女性皇族方。




皇嗣妃殿下
(困ったわ・・・・これでは皇后様もわたくし達も見分が出来ていないわ。お立場を表すティアラが無いと、こんな風になってしまうなんて)


『輝かしい家系』ご出身の妃殿下方とそのお血筋の姫宮殿下方


(流石に『輝かしい家系』のお生まれでない皇后様ね。そのお生まれのお考えが表に出ているわ。ティアラをその程度にしか認識していなかったのね。教養の無さが表に出ておりますわ)



(せめて娘達には、二連の真珠のネックレスを身に付けさせて、立場の違いを明確に出させた積もりだけど・・・・白のデコルテだから、矢張ティアラがないと・・・・・)





皇室について関心が、ない人から見たら誰が誰だか、見分けが付きませんね。ティアラは単なる贅沢品では有りません。ご自分の立場を示す非常に重要なお品なのです。


中村大三郎 『慶長麗人』

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