なばなの里で見つけた桃の花、二種である。キクモモと言われ花びらが菊の花に似ている桃の花が青空に映えて鮮やかだった。さらにシダレモモは白い花の中にところどころ赤い花が混在する珍しい桃の花だった。
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春の山に際立って鮮やかなピンク色の花が咲いていた。葉が付く前に花が開き、おしべが五本ついているのがミツバツツジと言われている。
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この桜は、一本の木に一重、八重、二段の三通りの咲き方する珍しい品種の桜だそうである。名前から一年に二度咲く桜かと思っていたが、実際に見てはじめてわかった。こうした変わり花は大きな一本の木にたった五個くらいしかないとのことで、なかなか判らなかったが、地元の人に教えていただき、花の真ん中からもうひとつの花が付いている花を見ることができた。
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なばなの里ではチューリップ祭りが開催されていた。１２０万株ものチューリップが一面に咲いてそれは見事だった。特にチューリップの下にはパンジーなどが植えられているため、地面が隠れており、全体に鮮やかなコントラストを見せていた。 参加しています。クリックお願いします。 
