
さて、ハゼ釣りのあとは、浜辺で潮干狩り。
雨が止んで、行動しやすい。
今日の干潮潮位は、晴海で60cm程度。
春の大潮時の干潮潮位は0cm程度になるので、
そのころと比べると、全然、潮が引いてないわけだが、果てして・・

マテガイの殻発見。

砂に埋もれて直立した状態のマテガイの殻を発見。
これは死んでいるものなんだけど、
その潮位近辺でマテガイが生息している証拠。

アサリ発見。

分厚い。

シオフキ発見。

これより、もっと大型のものもいた。

カガミガイ(のはずだが自信がない・・)。

こちらもカガミガイ(のはずだが自信がない・・)。

アサリ。
左側の2つは厚く、右側のものは薄い。
厚型のものは、栄養状態が悪く、成長が遅いと言われている。
潮間帯上部で採取した貝だからだろうか・・
「丸型指数」で検索するといろいろ文献が出てくる。

ガザミ類。

生きているマテガイを発見。
なんで、飛び出しているんだ・・

7-8cm程度か。

お腹側。マテガイの殻はきちんと閉まらない。

見たことのない貝殻を発見。なんだこれは。

身体のほとんどが飛び出しているマテガイを発見。

塩をかけてみても、1-2cm動いただけ。

これはさっきみた貝の生きているものだ!
興奮する。

殻幅は薄め。

こっちは貝殻。

貝殻の内側は紫色か。

浜辺の端には、岩礁帯があり、カキが採れそうな感じ。

浜辺を端まで歩いてきたところで、ちょうど雨が降ってきた。
・バカガイもいるらしいのだが、確認できず

木陰に逃げ込んだら、どんぐりを発見。