
ヤフオクで「荷駄鞍」を落札した。昨日の晩到着したので、さっそくサドルバックの馬上弓スクールに持っていく。親方に引き渡すためだ。イベントのエキシビジョンで荷駄馬の実演なんかもやる機会がわずかではあるが増え始め、そういうことも踏まえてご入用になったんだ(と思う)。
親方いわく北海道の荷駄鞍と本土のそれとはちょっと違うらしく、この鞍は本土のもの。その違いは、前輪・後輪を一枚板で作るか合わせとするか。これは合わせになっている。また荷駄鞍は軽いものとか重いものとか、何を積むかによっても造りが違っていたらしい。これは多分軽めあるいは小さいものを積むような鞍ではなかろうか??
以下は牧場・探求会関係での荷駄シーン。

「あかね空」撮影シーン。ウルシさん&小鹿毛

名古屋大学和式馬術部のデモンストレーション 紅鹿毛?