よろしくね

13歳のエルと11歳のアカとの生活

思うこと想うこと

2014年11月20日 | 日記
なんだかとっても久しぶり。
すっかりごぶさた。

エルがいなくなってもう2年。まだ2年。ブログを更新することもなくなって。。。

4月にハムスターのシロちゃんが虹の橋へ。2年と半年、私たちに笑顔をありがとう。


いい出会いがあればまたワンコとの生活をと考えながらの日々・・・



先日の出来事。会社にいつもゴハンを食べにくるノラ猫達(会社の人がきちんと去勢等しています)。その中に首輪をつけた飼い猫?らしき猫。首輪がきれいなのできっと飼い猫だろうと思ってた。
いつも食べたらどこかへ帰っていく。会社のご近所の猫らしい。

先週、愛護センターの収容情報を見ていたらそこにはその猫が!

もしかしたら見間違いかも・・・だって昨日まで道に居たし・・・でも・・・
確認だけでもと愛護センターへ。

やっぱりその猫だった。誰かが迷い猫として届けたらしい。(首輪してたしな・・・)

会社の人の話では飼い主がはっきりしてなかったし、このまま飼い主さんが名乗り出なかったら・・・

結局、会社の人が近所さんに聞いて飼い主さんに事情を話て愛護センターに迎えにいったんだけど。
本当にその飼い主さん大丈夫か?猫さん放浪しすぎだし、けがしてたし・・・


飼い主さんが現れなかったら我が家へ迎えるはずだった。センターの人にもお願いして手続きしてた。。。
センターから帰って事情を話して家族で迎える準備。エルが使ってたサークル出して、猫ベット洗濯して。ゲージ準備して。。。

リビングにまたエルのサークルが・・・寂しいかなって思ったらなんだかなつかしてく暖かい気持ちになってた。そうか、時間が解決してくれたのんだなって・・・

また新しい家族が増えるんだなって。。。
そうはならなかったけど・・・


今回の事で思ったんだけど。飼い猫を野放しにしすぎの飼い主さんはもってのほかだけど。迷い猫だと思って届けた人、きっとよかれと思って届けたんだろけど。
その後の事も考えてみてほしい。もしも飼い主が現れなかったら・・・この猫はどうなるのか?市役所の人に尋ねたんだろうか?
絶対に飼い主が現れると思ったんだろうか?

全国にはこういった猫や犬はいっぱい・・・



きっと猫を想ってした行動だろうけど・・・でもその先には運命の分かれ道がある事を考えてほしい。





思いと想い・・・



愛護センターにいる猫や犬たちが家族のもとにもどれますように・・・新しい家族に出会えますように。