どうも。
先日(第4回参照)買った「電波男」ですが、やっと半分まで読み終えたところです。
かなり偏見が入っていますが、ここまで胸を張って極論を唱えられると、それはそれで清々しいものを感じます。
オタクとして生きるのも、美空ひばりではありませんが「それもまた、人生」であります。
ただ、酒井順子さんの本にしろ、倉田真由美さんの漫画にしてもそうなんですが、人の生き方についていちいち「勝ち組」「負け組」に分けるのは、「恥の文化」と言われる日本人らしい価値観だと思うのですが、個人的にはあまり好きではないです。
人間いくつになっても「生きていく上での目標」が人それぞれにあるはずですし、結婚はいくつもある目標のうち一つに過ぎないと思うからです(もちろんウェイトとしては大きなものではありますが)。
人生において、「この人と一生の苦楽を分かち合いたい!」と思えるような人が見つかればその人と結婚すればよいわけですし、見つからなければそういう人を探すなり、違う生き方を探すなりすればよいわけです。
-※-※-※-※-※-
「世界に一つだけの花」という歌がミリオンセラーとなりましたが、
~僕ら人間はどうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で一番になりたがる?~
というフレーズに共感した人が多かったと聞きます。
ただ、その一方でこうした「勝ち負け論」が繰り返されると言うことは、やはり日本人は本質的に競争が好きなのでしょうか。
(もちろんそれが悪いことだとは言いませんが)
-※-※-※-※-※-
夜も大分更けてきました。
今週もあと1日ですね。
では。
先日(第4回参照)買った「電波男」ですが、やっと半分まで読み終えたところです。
かなり偏見が入っていますが、ここまで胸を張って極論を唱えられると、それはそれで清々しいものを感じます。
オタクとして生きるのも、美空ひばりではありませんが「それもまた、人生」であります。
ただ、酒井順子さんの本にしろ、倉田真由美さんの漫画にしてもそうなんですが、人の生き方についていちいち「勝ち組」「負け組」に分けるのは、「恥の文化」と言われる日本人らしい価値観だと思うのですが、個人的にはあまり好きではないです。
人間いくつになっても「生きていく上での目標」が人それぞれにあるはずですし、結婚はいくつもある目標のうち一つに過ぎないと思うからです(もちろんウェイトとしては大きなものではありますが)。
人生において、「この人と一生の苦楽を分かち合いたい!」と思えるような人が見つかればその人と結婚すればよいわけですし、見つからなければそういう人を探すなり、違う生き方を探すなりすればよいわけです。
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「世界に一つだけの花」という歌がミリオンセラーとなりましたが、
~僕ら人間はどうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で一番になりたがる?~
というフレーズに共感した人が多かったと聞きます。
ただ、その一方でこうした「勝ち負け論」が繰り返されると言うことは、やはり日本人は本質的に競争が好きなのでしょうか。
(もちろんそれが悪いことだとは言いませんが)
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夜も大分更けてきました。
今週もあと1日ですね。
では。