『24日 台中水利広場 pm18:00』
サイン会が続いている新光三越からタクシーで台南新幹線駅へ、15:17発の台北行きに乗り15:57台中駅に着きました。
台南での心凌との遭遇は約20分でしたが、でもその20分は自分にとっては幻の様な夢の様な時間でした。
前日、台北で買った『マジックシンディ』をウオークマンで聞きながら新幹線の中で喜びに浸っていました。
『自分が台湾に行く前は4月にチンタオで買ったアイ・ニー(中国版)のCDだけでずっとそれだけ聞いていました』
台中新幹線駅からタクシーで『水利広場』へ着いたのが16:20位です。
『水利広場』は石畳張りの広場で、もう辺りいっぱい中高大生でごった返していました。
台中のステージは場所が広い為、高い立派な(台南と比べて)物でステージの後側には
youtubeで見た幕を張るゴツイ鉄柱の枠が付いている物でした。
辺りを見渡すと広場の中心に長机でレコード店のスタッフが皆に声を掛けていました。
その内の一人はバイト風の若い男で話し掛けてみると英語も少し分かるみたいなので、
何とかなるかもと思いお願いしました。
『日本から来ました。そのチケットを1枚分けて下さい。お金は幾らでも払うから』と日本人ぽくって嫌だったけど、
中国語と英語ばらばらで言ったら『OK!イーバイ』って言うから長机の張り紙をよく見ると『100元』って書いてありました。
えー本当に!と思い『オンリー100元』って言ったら『OK!OK!』って言うので
『サンキューベリマッチ』と言ってチケットをゲットしました。
それに台南ではチケットとを見せてスタッフからうちわを貰っていたのに
台中はそのレコード店の人からチケットと一緒にうちわまで貰いました。
『我愛台中』です!
自分では1,000元でもいいなって思っていたのでラッキーでした。
まだ時間があるのでステージの前は約30人位しかいなかったですが自分もその後に立ってずっと待っていました。
ステージの一番前には何処かで逢ったような男女の中高生達がいましたが原付バイク連中との記念写真の最前列の男女達でした。
皆、胸に女の子のマンガがプリントしてあって背中に『シンディ・ネット』と英語で書いてある黄色いTシャツを着ていました。
台中の司会もラジオ局のDJ(若い男)ぽかったです。
心凌が来るまで皆を盛り立てたり新曲を何回も掛けていました。
DJが『イー、アール、サン』って皆に向かって言うと若い女の子の心凌迷達が声を合わせて『王心凌!』って言うのが定番みたいです。
自分も言おうかと思いましたが現地の男達も恥ずかしがって言ってなかったので止めました。
そして30分遅れで、心凌が大きい白いバンで来ました。
台南に比べ周りの人数はめちゃ多くて歓声もすごかったです。
台南と同じ衣装(当たり前ですが)でステージに上がり台南と同じようにDJと長く話した後
(何て言っているのか分かるともっと良いんでしょうが心凌の喋る声は耳に心地良く最高でした)
新曲のイントロが始まりバックダンサー2人との歌と踊りが始まりました。
自分は携帯しか持って無かったので写真を数枚と動画を少し撮りました。
その後は、自分の目で心凌をずっとガン見してました。(笑)
歌と踊りが終わり、DJの男がひらひらの踊り方を教えてと心凌に頼み心凌がゆっくり踊ってもその通りに踊れません。
踊れないと分かっていても丁寧に教えているやさしい心凌に関心しました。
そして、スタッフがステージに長机を運びサイン会が始まりました。
今度は堂々と若い台湾の心凌迷達と並びました。
何人かづつステージに上がりサインを貰うんですけど、だんだん自分の番に近くなってきたら胸はどきどき、
メリーゴーランドに乗ってぐるぐる回っている気分になりました。
そして、何人かに混じってステージに上がり、スタッフにうちわを渡し、それが心凌の隣に座っている女性スタッフに、そして心凌に自分のうちわが回されてサインをしながら心凌が自分を見上げました。
『何か言わなきゃ』、『この為に台湾にきたんだぞ!』って自分に言い聞かせ、周りが騒がしいので身をかがめ(心凌と40cmに遭遇)
『我是從日本來的!』って中国語でいいました。
すると、両サイドの女性スタッフとえらく驚いてくれて、そしてめちゃ喜んでくれました。
『がんばって下さい』って日本語で言ったら『はい、がんばりまーす!』って流暢な日本語で答えてくれました。
もう完全にノックアウト状態、サインして貰った大事なうちわをステージの上に落としてスタッフから呼び止められる有様でした。
ステージを降りてぐるっと回ってステージの前へ、程よくしてサイン会も終わり、ステージの両サイド、真ん中で、DJが『イー、アール、サン』って言って撮影会。(撮影禁止だったでしょ!)でも、いいんです...
うちわに金のマジックで光る心凌のサインを見ながら思いました。(笑)
そしてさよならタイムが来て例の白い大きいバンで心凌は帰って行きました。
土曜日のせいか若者達でいっぱいの台中の商店街を『マジックシンディ』を聞きながら歩いていると喜びが沸いてきて、イアホーンから聞こえる心凌のバラードの歌声も相まって涙ぐむ自分に気づきました。
滞在時間数時間でどこも観光していませんが台中は自分にとって思い出深い町になりました。 ーーー続く。
王心凌簽唱會 台中(2007/11/24)
サイン会が続いている新光三越からタクシーで台南新幹線駅へ、15:17発の台北行きに乗り15:57台中駅に着きました。
台南での心凌との遭遇は約20分でしたが、でもその20分は自分にとっては幻の様な夢の様な時間でした。
前日、台北で買った『マジックシンディ』をウオークマンで聞きながら新幹線の中で喜びに浸っていました。
『自分が台湾に行く前は4月にチンタオで買ったアイ・ニー(中国版)のCDだけでずっとそれだけ聞いていました』
台中新幹線駅からタクシーで『水利広場』へ着いたのが16:20位です。
『水利広場』は石畳張りの広場で、もう辺りいっぱい中高大生でごった返していました。
台中のステージは場所が広い為、高い立派な(台南と比べて)物でステージの後側には
youtubeで見た幕を張るゴツイ鉄柱の枠が付いている物でした。
辺りを見渡すと広場の中心に長机でレコード店のスタッフが皆に声を掛けていました。
その内の一人はバイト風の若い男で話し掛けてみると英語も少し分かるみたいなので、
何とかなるかもと思いお願いしました。
『日本から来ました。そのチケットを1枚分けて下さい。お金は幾らでも払うから』と日本人ぽくって嫌だったけど、
中国語と英語ばらばらで言ったら『OK!イーバイ』って言うから長机の張り紙をよく見ると『100元』って書いてありました。
えー本当に!と思い『オンリー100元』って言ったら『OK!OK!』って言うので
『サンキューベリマッチ』と言ってチケットをゲットしました。
それに台南ではチケットとを見せてスタッフからうちわを貰っていたのに
台中はそのレコード店の人からチケットと一緒にうちわまで貰いました。
『我愛台中』です!
自分では1,000元でもいいなって思っていたのでラッキーでした。
まだ時間があるのでステージの前は約30人位しかいなかったですが自分もその後に立ってずっと待っていました。
ステージの一番前には何処かで逢ったような男女の中高生達がいましたが原付バイク連中との記念写真の最前列の男女達でした。
皆、胸に女の子のマンガがプリントしてあって背中に『シンディ・ネット』と英語で書いてある黄色いTシャツを着ていました。
台中の司会もラジオ局のDJ(若い男)ぽかったです。
心凌が来るまで皆を盛り立てたり新曲を何回も掛けていました。
DJが『イー、アール、サン』って皆に向かって言うと若い女の子の心凌迷達が声を合わせて『王心凌!』って言うのが定番みたいです。
自分も言おうかと思いましたが現地の男達も恥ずかしがって言ってなかったので止めました。
そして30分遅れで、心凌が大きい白いバンで来ました。
台南に比べ周りの人数はめちゃ多くて歓声もすごかったです。
台南と同じ衣装(当たり前ですが)でステージに上がり台南と同じようにDJと長く話した後
(何て言っているのか分かるともっと良いんでしょうが心凌の喋る声は耳に心地良く最高でした)
新曲のイントロが始まりバックダンサー2人との歌と踊りが始まりました。
自分は携帯しか持って無かったので写真を数枚と動画を少し撮りました。
その後は、自分の目で心凌をずっとガン見してました。(笑)
歌と踊りが終わり、DJの男がひらひらの踊り方を教えてと心凌に頼み心凌がゆっくり踊ってもその通りに踊れません。
踊れないと分かっていても丁寧に教えているやさしい心凌に関心しました。
そして、スタッフがステージに長机を運びサイン会が始まりました。
今度は堂々と若い台湾の心凌迷達と並びました。
何人かづつステージに上がりサインを貰うんですけど、だんだん自分の番に近くなってきたら胸はどきどき、
メリーゴーランドに乗ってぐるぐる回っている気分になりました。
そして、何人かに混じってステージに上がり、スタッフにうちわを渡し、それが心凌の隣に座っている女性スタッフに、そして心凌に自分のうちわが回されてサインをしながら心凌が自分を見上げました。
『何か言わなきゃ』、『この為に台湾にきたんだぞ!』って自分に言い聞かせ、周りが騒がしいので身をかがめ(心凌と40cmに遭遇)
『我是從日本來的!』って中国語でいいました。
すると、両サイドの女性スタッフとえらく驚いてくれて、そしてめちゃ喜んでくれました。
『がんばって下さい』って日本語で言ったら『はい、がんばりまーす!』って流暢な日本語で答えてくれました。
もう完全にノックアウト状態、サインして貰った大事なうちわをステージの上に落としてスタッフから呼び止められる有様でした。
ステージを降りてぐるっと回ってステージの前へ、程よくしてサイン会も終わり、ステージの両サイド、真ん中で、DJが『イー、アール、サン』って言って撮影会。(撮影禁止だったでしょ!)でも、いいんです...
うちわに金のマジックで光る心凌のサインを見ながら思いました。(笑)
そしてさよならタイムが来て例の白い大きいバンで心凌は帰って行きました。
土曜日のせいか若者達でいっぱいの台中の商店街を『マジックシンディ』を聞きながら歩いていると喜びが沸いてきて、イアホーンから聞こえる心凌のバラードの歌声も相まって涙ぐむ自分に気づきました。
滞在時間数時間でどこも観光していませんが台中は自分にとって思い出深い町になりました。 ーーー続く。
王心凌簽唱會 台中(2007/11/24)
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