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戦中生まれの独り言

独りよがりは困ります、そこのあ な た !
人が見てなくとも、あなたの心がみてますよ

あなたは衣類に合わせて身体を修正しますか?

2015-05-03 20:27:16 | こんなん迷惑ですよ!
私が云うまでも無く、五月三日は 憲法記念日です。


ここ数年、この国の大黒柱である、<現憲法>が 一部?


の人達により、変更されようとしている風に思えてなりません。


多くの人達にはそれぞれ、違った意見が有っても、別に


不思議ではありませんが、私の様な貧乏庶民にとっては


現憲法の何処に、改訂・変更しなくてはならないほどの


不都合があるのか理解に苦しみます。


改訂・変更を主張される方の中で、第何条が○○の理由で


●●に変えませんか、、、と具体的に説明して国民の賛成を得るのなら


致し方ありませんが、憲法が、何処かから押し付けられたものだからとか


自主的に作ったものじゃないから、、、とか、先進諸外国は


何処の国も、何度か改訂しているのに、我が国は1度もしていないから


国民に改訂をさせてあげたい?(かなり上から目線ですね?)


そんな理由で一々大黒柱を揺さぶる必要は無いのでは?と思います。




ネクタイに合わせて、スーツを変えるみたいな、


もっと云えば、衣類に合わせて身体を修正するような事はおかしいでしょう!


然も、改訂を主張されてる方々の多くは、現憲法のお陰で

今の地位に居られるのを、忘れておられるのでは?と思います。

国会議員や大臣をはじめ公務員は 憲法の擁護義務を一般国民以上に

負っていると言う事をかみ締めて頂きたいものです。