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愛する側であることについて

2015-06-23 22:35:08 | 日記
多くの人は愛についての問題を「愛する側である」というクエスチョンや、「愛する事への力の判断の問題」としてではなく、「愛される自分」というテーマとして理解していて当然。

相手を愛する感情というものはいうなれば義理の鎖だけで維持されているといえます。そしてご存じのとおり人間の感情の基本は悪だから、義理の鎖でつながった関係なんか自分の感情の基本であっさりとたち切れるものなのだ。

感情を告白して成功率を上げるためのテクニックは女性を持ち上げる事が重要である事を覚えていて。『やっとボーナス入ったから、今日はおごらせてよ!』と余裕の表情で誘えば、この人には“経済的なゆとりがある”と女性は見込む事が多い。

言われてみれば現実問題として深呼吸して考えれば確かに絵空事かもしれない。けれど、うまくいったらいいなとか、空想的だって理解していても本心から夢見るのが恋愛なのだ。

必見!彼・彼女に触れるテクニック!「疲れてるんじゃない?手のひらのマッサージ感情いいんだから!」なんて言いつつ口説きたい人の手を揉んでマッサージしてあげてみましょう。そのときから恋が動き出す事間違いないと言って良いでしょうね

口づけの情報で、無意識に相手の生き物としての情報を探り、自分にふさわしい将来の相方を選ぶ。キスで選別されない、残念だけど生き物として相性に恵まれていません。

本当の恋をしているときには落ち着いて考える思慮分別というものができない人が少なくない。と言う事ではつまり、分別がしっかりきく時には見せかけではない恋をしていないというサインなのである。

「今日見た運勢占いによると、私たちは相性抜群な関係なんだって!」と言ってみて。
相性がいいという言葉を言ってみる事によって「自分たちは間違いなく相性がいい」という良い未来を想像させる効果が上がる事が期待して間違いない。

相手を愛する感情というものは言ってみれば義理の鎖で保たれているわけです。
残念な事に多くの人間の生まれついての性格は悪だから、そんな義理は自分の本質ですぐでも完全にたち切ってしまうものだ。
要は、空は女性の恋のようなものである。深い海は男の恋する感情のようなものである。
男の恋も女の恋も下と上との境目に越えられない限度が存在している事に気付かないのが当然である。