H100形気動車に乗ってみた。

塩谷駅には05時20分に着いた。

始発になる予定の回送車両が通過してゆく。

JR塩谷駅〔小樽市〕

次の駅が小樽

蘭越行きの始発列車が入構

小樽行きがちょっと遅れて到着。

接近してきた。

H100形が並ぶ

LEDパネルの料金表、料金箱は右側のスペースに横移動して収納される。

整理券には駅名が印字される。

座席は壁から片持ちになっていて、床に支えが無いので、清掃作業が効率的になっている。

座席数は少ないが、広くゆったりした車内。
通勤時はちょっと手狭だが、普段の各駅停車の旅には、ギュウギュウしていないのでちょうど良い。
加速時には車両中央部でエンジン音がするが、平地になると音はほとんどしない。
レールの走行音と風の音だけになる。前後部ではほとんど電車のような静穏性だ。

塩谷駅に戻ったら、201形が待っていた。

201形とH100形

走り去る然別行きのH100形

踏切の向こう側でカーブする。