朝青龍、記録ずくめのV 琴欧州は11勝で大関確実に (共同通信) - goo ニュース
強すぎる外国人力士の一人横綱がゆえに時として国技の悪役にされてしまっています朝青龍。
しかし最初は言葉も分からない異国の地、日本にやってきて第一人者とになるまでの困難や、さらに一人横綱として孤独な道のりは凡人にはうかがい知れない大変なものだったことでしょう。
勝ち名乗りの受ける際の男泣きには感動しました。
私の両親などは相撲に関してはナショナリズムの固まりみたいでアンチ朝青龍なので
彼への賛辞など口にしようものなら口ゲンカになってしまいますが(苦笑)。
それに彼はマスコミへのリップサービスもよくプロ中のプロだと思います。
遺産騒動でマスコミをにぎわせた一代年寄の親方の現役時代、インタビューの受け答えがつまらなかったのとはずいぶんな違いです。
このブログ上では彼を心から賞賛したいと思います。