大人になるよ。しかるべき距離を保つようにするからね。

今日は助手席に人を乗せて防府天満宮に行ってきました。
２か月ぐらいぶりに人を乗せて運転したけど、隣に人を乗せて走る違和感は人によって全然違うから不思議。
節分ということで屋台もたくさん出てたし、いつもと違う雰囲気の防府天満宮でした。

今のウォンバットにとって、喜怒哀楽を伝えられる友達は日本では一人。
元彼女のお母さん。いまだに家にも行くから今では素敵なお姉さんになった元彼女さんともたまーに会う。悪い関係ではない（たぶん）。

でも、きっと、僕は、お母さん、そしてその家族と関わるべきではない。
彼女には僕なんかよりずっとずっと素敵なお相手を見つけて欲しいし、お母さんも娘さんの幸せを一番に考えていることはよく伝わる。
以前家にお邪魔した時に、駅近くのお好み焼き屋で夜遅い夕ご飯を食べた後、家までフラフラ帰る途中のコンビニで娘さんの朝ごはんを買ってたお母さんを見てウォンバットは地味に感激した。

それならば、元彼氏の僕は関わっていてはいけないんだろう。娘さんの大事な彼氏が嫌がることはしてはいけない。
今は彼氏がいるのかいないのか分からないから、だから、なんかそれを言い訳にして連絡してしまうけど。彼氏ができたら娘さんは僕と連絡をとらないだろうけど、きっと僕がお母さんと連絡を取っていることについては何も言わないんだろう。快くは思っていなくても。

大事な大事な友達一家を失うのはとっても辛いけど、ウォンバットちゃんと大人になるよ。しかるべき距離を保つようにするから大丈夫だよ。正しいこと、すべきことが分かっていながら自分の欲に負けて、くちゃくちゃ言い訳しながら間違っていることをする人は嫌い。

あの家族には本当に本当に幸せになってほしいから。
ウォンバットなら一人でも大丈夫。だって、どんな状況にいても幸せを感じれる才能に長けているもん。

茜色の約束/いきものがかり
大事な人と時を重ねて絆を積み重ねていけるのは素敵なことですね。この曲聴きながらセンチメンタルになっちゃったね。Tear-like substanceがホロリ。