ツインソウルと私 1/100

ツインソウルらしき人に出会ってから4年目。感じたことをつれづれにつづっていきます。

再会

2024-08-10 06:24:21 | 日記

好きな気持ちが勝って、どんなに自分が傷ついても許してしまっていた。自分を大切にするようにと心がけてきたけど、まだまだだったな。

それでも、私の器をここまで広げてくれたことに、感謝している。

 

だけど、もう決めた。

私は、私を大切にしない人からは距離をとる。私の心を守る。

ずっとさみしい思いをしてきたけど、不器用なりにも誠実で私を大切にしてくれる夫を、私も大切にしていこう。

 

そう決めたら、何かが変わった。

先月20年ぶりにお会いした恩師にもまた、不思議な愛を感じた。 

髪は白くなっても若いときよりずっと素敵になっていて、これまでの辛い体験に育まれた大きすぎる包容力に、うっかり甘えそうになった。

恩師も、昔から変わらない私のオーラが好きだ、と言ってくれた。

遠方な上にまもなく海外居住のため、今後いつ会えるかわからない(もう会えないかも)一期一会の方だけど、心から幸せな再会だった。

そして、先日夢でまた再会してから、心に幸せな気持ちがずっと残っている。

もちろん、夫もいっそう愛している。

 

エンリケ・バリオス『アミ 小さな宇宙人』にでてきた、会う人会う人と熱いハグやキスをかわす異星人がいる。何だか自分がそれに近い感じに変わっているように感じる。

それはやはり、あの自己中ツイン(?)さん(偽?)に出会わなければ、変われなかった。

そして私と真逆で、もともと「みんな大好き」傾向があった夫は、それによって伴侶がどれだけ傷つくかということを、身をもって知ることができた。

 

出会いにむだなものなんて、ないんだな。