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非核三原則堅持を強調、外相が衆院外務委で(読売新聞)

2010-03-11 09:49:44 | 日記
 岡田外相は10日午前の衆院外務委員会で、核兵器持ち込みに関する日米の「密約」が明らかになったことについて、「一時的寄港、領海上の通過は、日本は(事前協議の対象となる)持ち込みにあたるとの考え方は変えない」としたうえで、現時点で「実際に持ち込まれることはなく、問題は生じない」と述べた。

 非核三原則についても「鳩山内閣は見直す考えはない」と堅持する考えを強調した。

 外相は、米国が1991年、戦場での使用を目的とする戦術核兵器の艦船や航空機からの撤去を表明したと指摘し、他国からの核攻撃抑止を主目的とする戦略核兵器を搭載する潜水艦についても、「米本土の周りにいるのが基本で、日本に来ることはない。機種が特定できるので来れば分かる。米側に改めて確認する必要はない」と述べた。

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