昨日は狂犬病予防接種とフィラリアの薬と定期検診にと、べっちゃんフジコを連れて獣医さんに行って来ました。
本当は水曜日に行く予定だったのですが電話をしたら混んでるそうで、軽い手術も入ってるそうな。じゃっ、また連休明けにでもということに。。。
べっちゃんは、とにかく吠えるので出かけるのも一大決心が。。。しかも獣医さんにはワンコだけじゃなくニャンコも来るし、姿なくても匂いだけでオロオロするベティーです!
気合いを入れて連れて行く気、満々だったのに、その『気』が抜けてしまった~。
そこへ獣医さんから電話が。。。
「今、患者さんいないので来られますか?それか、手術のワンちゃんが4時にお迎えなので閉院の6時頃はどうでしょう?または明日の朝、開院1時間前だったら他の子に会わないのでいかがでしょう?」
良い先生だな~選択肢を3つも与えてくださいました!
『ある意味V.I.P待遇』じゃ~ん♪
もちろん3番にしました♪
気が楽になったところで2ワンズ連れて獣医さんへ。
案の定、べっちゃんフジコは診察室内をクンカクンカと嗅ぎ回り、落着かない様子。
ベティーは先月も来てるので血液検査もない、狂犬病予防接種をチクっとして外耳炎を看てもらって終わり。
フジコは血液検査して注射して触診して終わり。
体重は2ワンズとも23kg弱でした。
フジコは19kgから4kg増加の小デブです。保護された当初のガリガリからすると真ん丸になったので、「ブーデー、ブーデー」と呼ばれてます。
フジコさんのフィラリア症は完治。
健康体です!
ベティーは2月頃からステロイド(プレドニン)を処方され飲んでいます。
昔からあった外耳炎がこのところ酷く副作用のない程度に薬を飲むことになりました。
耳が痛いらしく頭が傾いてしまってるんです。
どうやら、アレルギーかアトピーだということで、やっぱりステロイドがてきめんなのです。
アトピーやアレルギーのある子は耳にでたり、足を噛んだり舐めたりをしてる子が多いそうです。
また、てんかん発作は昨年12月の初旬に一回、今年1月に一回
、3月の半ばに一回ありました。
6週間に2回以上の発作が無ければ日常的に投薬しなくても大丈夫で副作用のほうが恐いので何とか投薬を免れています。
ただ、加齢とともに発作を起せば心臓に負担もかかり、1回の発作毎に「脳が死んでいく」そうで早くに痴呆になったり視力が落ちたりする可能性があるのです。
なるべく発作を起させないようにすることが大事なんですね。
昨年から、とん服に「ダイアップ座薬」(抗てんかん薬)をもらってあります。なかなか発作が治まらない時のために持っています。
ベティーの犬癲癇については近々書いてみようと思います。
「予防接種の後は安静ね!」byべっちゃんフジコ
少しダルそうな二人です。
それにしても、「諭吉さんが、いっぺんに3枚ほどいなくなりました」
この時期は諭吉さん出て行きっぱなしですね~(‐o-;)