春日穂作のカスがほざく♥

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真赤なスカーフ by ささきいさお from アニメ・宇宙戦艦ヤマト

2023-07-02 18:59:00 | 日記

懐かしいテレビ番組

作詞:阿久悠

作曲:宮川泰


あの娘がふっていた 真赤なスカーフ

誰のためだと 思っているか

誰のためでも いいじゃないか

みんなその気で いればいい

旅立つ男の胸には

ロマンのかけらが ほしいのさ

ラララ… ラララ…

ラララ 真赤なスカーフ


かならず帰るから 真赤なスカーフ

きっとその日も 迎えておくれ

今ははるばる 宇宙のはて

夢を見るのも 星の中

旅する男の瞳は

ロマンをいつでも うつしたい

ラララ… ラララ…

ラララ 真赤なスカーフ



いらっしゃいませ!

春日穂作です♥


懐かしいテレビ番組、日曜日ですね!


今回は、そこから派生して一石を投じるブログにしようと思っています。

世代が上のブロガーさんならわかる、Wikipediaから。

放送期間 1974年10月6日 - 1975年3月30日

当初は同時間帯に放送されていた『アルプスの少女ハイジ』(フジテレビ)、『猿の軍団』(TBS)などの影響もあって視聴率が低迷。本来の予定回数(全39話)から全26話に短縮された。


僕も実はアルプスの少女ハイジ派で、次のシリーズ=フランダースの犬は最後に主役が死ぬのを母が嫌って見る様になりました。

m(_ _)m

Wikipediaには

しかし、再放送などで改めて注目され、再編集した劇場映画が公開される頃までには社会現象とも言える大ブームとなっていた。

そう、フランダースの犬を見る派が多く、現在は夕方ニュースがワイド化しているけど、僕達の世代は夕方は名作ドラマ&アニメの再放送タイムでしたね♥

さて、ここから一石を投じるとしましょう!
それはWikipediaで調べたこれです。

サザエさん症候群(サザエさんしょうこうぐん)とは、日曜の夕方から深夜、「翌日(月曜)からまた通学や仕事をしなければならない」という現実に直面して憂鬱になること[1]の、日本における俗称である(後述するように、テレビアニメ『サザエさん』は日本国内の多くの地域で日曜日夕方に放映される)。

つまりサザエさんの終わり=19:00ってのが日曜日の終わりを感じるんですよね?
そういう点から考えると僕なんかは、アニメとこの曲のお陰で20:00がリアリティに日曜日の終わりを感じられたんです。

何度も書くけど、今の子は夕方の終わりであるサザエさんの終わりが、1日の終わりって思うんでしょう?

ゆとりって言葉は形式的に過ぎない!
特に子供達には当てはめにくいんですよね、逆説的に。
この1時間&スローでマイナーな曲調が僕達の世代は、日曜日の終わり=月曜日の準備になったんですよね♥

名作童話にしても完全に空想のアニメ&特撮にしても、世界観にドップリ浸れるオープニング→現実に引き戻せるエンディングこそ、僕のイメージするリアリティあるゆとりになるんですけどね♥

懐かしいテレビ番組、日曜日って19:30〜の各局だったかもしれないですね!


そんなあたりで今回はここまで!


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