hanakoのつぶやき

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5月24日(火)のつぶやき

2011年05月25日 01時22分17秒 | 日記
20:57 from web
最近また地震が増えてきた…。
21:23 from web
今日の仕事帰りに久しぶりに御茶ノ水の三省堂へ行った。なかなかそこらへんの書店で売っていないような本はamazonで注文するけど、そうでない限りは本は本屋で買うのが好きである。
21:27 from web
今日は2冊文庫を買った。1冊は「お菓子放浪記」(西村滋/講談社文庫)先日映画化されたということを知って、もしや小学生の頃図書室で読んだあの本!?と思ったら、やっぱりそうだった。あの「お菓子放浪記」だった。
21:31 from web
プロロォグの出だしの文章を読んですぐわかった。そう主人公であるおとうさんが家にお菓子がないのを知って「菓子を切らさないようにと、あれほどいってるじゃないか」とお母さんに文句を言うのである。その場面は記憶の中にしっかりとあった。
21:36 from web
買ってきてからまだ読んでないけど、子供心に衝撃的で印象に残っている場面がある。お父さんが学生の頃、確か学校にある女性が同級生にお菓子を差し入れに持ってきた。しかしそのお菓子には毒が入っていて、お菓子を食べた同級生とその友達は死んでしまった。
21:39 from web
そして毒入りのお菓子を持ってきた女性も自殺を図った…のだと思う。女性が無理心中を図ったのだ…。という場面があったのを記憶しているのだけど、はたしてどうだろうか。これから読んで自分の記憶を確かめる。まるでタイムスリップするみたいな気持ちである。
21:44 from web
この「お菓子放浪記」'76年にテレビ化されたりしてたんだ。全国青少年読書感想文の課題図書にもなったんだって。だから学校の図書館にあったんだね~。本を読んでから30年近くもたってから知る事実。すごい。
21:46 from web
こうなるとやっぱり映画も見たいねぇ。本読み終わったら見に行こう。
21:52 from web
そうそう。そしてもう1冊買った本は「東京の昔」(吉田健一/筑摩書房)これビッグイシューの連載で164号の「ひぐらし本暮らし」で紹介されてて、面白そうと思った本。著者の吉田健一さんって、吉田茂を父に持つ人なんだねぇ。
21:55 from web
「ひぐらし本暮らし」の最後に<いっさい援助を受けず、戦後は穴の開いた靴を履いていた。これぞ男なり。>とある。なんかそうゆうのスゴイかっこいいよねぇ。
22:18 from web
RT @genkikun_bot: ボク 六ヶ所村のげんきくん!東京電力さんが にごうろくんもさんごうろくんもじつはメルトダウンしてましたけどこれ以上危険になることはありません!ってきっぱりいってたね!そっかぁ!じゃあそろそろなにかが起こるんだね!これが出川哲郎さんがよく ...
22:20 from web
RT @genkikun_bot: 子供の年間20msvの基準を撤回してって、お父さんお母さんがみんなで文部科学省に言いにいったんだけど、「モニタリングの結果をまって検討する」って!  10年後「やっぱり因果関係が証明されなかったので大丈夫!」ていう文科省のおじさん達の未 ...
by 87_hanako on Twitter