秋華賞の傾向分析(その7)

(感想)
10倍以下の馬が勝つ可能性は90%です。


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秋華賞の傾向分析(その6)

過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。(14～18)

分類1：父がサンデー系、
分類2：母がサンデー系
分類3：サンデー系血統を持たず、父または、
　　　 母がミスプロ系
分類4：上記血統以外

サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体93%です。

少なくても1頭連対した回数は分類1が5回でトップです。

また、分類1、分類2を含めると、ミスプロ系の血統を持つ馬が
5回、1頭以上3着以内に入っています。(注1)
次点は、分類1、分類2を含めると、ノーザンダンサー系の血統を持つ馬が
4回、1頭以上3着以内に入っています。(注2)

そして、今年の出走馬は以下の通りです。

分類1：(13頭)
ダノンファンタジー
メイショウショウブ(注1)
トゥーフラッシー(注2)
ローズテソーロ(注1)
カレンブーケドール(注2)
シャドウディーヴァ(注2)
シェーングランツ
レッドアネモス
サトノダムゼル
シゲルピンクダイヤ(注2)
コントラチェック(注1)
エスポワール
シングフォーユー

分類3：(2頭)
ビーチサンバ(注2)
フェアリーポルカ(注1)

分類3：(2頭)
ブランノワール(注2)(注1)
パッシングスルー(注2)(注1)

分類4：(1頭)
クロノジェネシス(注2)


(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の83%を占めます。
注意の分類は今回の出走予定のうち65%を占めます。


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秋華賞の傾向分析(その5)

過去10年の3着以内の上がり3F順位3位以内を調べました。
なお、同一年で同一順位の該当馬が複数の場合もあり。


該当数トップは、上位人気の2位、3位。

3人気以内は2位、3位が優勢。

少なくても1頭3着以内に入った頭数は以下の通り。

該当数トップは、上位人気の3位。

3着以内の同一年の上がり3F順位3位以内のうち、
大きい順位、該当頭数は以下の通り。


3位以上7回、2位以上8回、1位以内9回。
また、1頭1回、2頭以内7回、1頭以内9回。


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秋華賞の傾向分析(その4)

当該レースで3着以内に入った4角位置と人気を以下は以下の通り。

該当数トップは、上位人気の先行、差し。
3人気以内は差しが優勢。

過去10年の平均出走頭数は17.8です。
レース毎にばらつきをなくすため、位置は同一にします。

少なくても1頭3着以内に入った頭数は以下の通り。

該当数トップは、上位人気の先行、差し。
結果はどうなるかな。

余談ですが、昨日、CXの番組観てると、ののかちゃんが出演してました。



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秋華賞の傾向分析(その2)

秋華賞の馬券圏内ベスト3('09～'18)

1着数ベスト3
1位1人気
1位3人気
2位2人気
難易度0%

2着数ベスト3
1位2人気
1位4人気
1位5人気
2位1人気
2位3人気
2位6人気
2位7人気
難易度40%

3着数ベスト3
1位1人気
1位8人気
2位15人気
2位2人気
2位3人気
2位4人気
2位5人気
2位6人気
難易度50%

連対数ベスト3
1位1人気
1位3人気
2位2人気
3位4人気
3位5人気

複勝数ベスト3
1位1人気
2位3人気
3位2人気

***(新項目)***
1着の人気数
3　(平均回数：3.33)

2着の人気数
7　(平均回数：1.43)

3着の人気数
8　(平均回数：1.25)

連対の人気数
7　(平均回数：2.86)

複勝の人気数
9　(平均回数：3.33)



(感想)
1人気がトップです。
1人気は、
勝ち数：1位、連対数：1位T、複勝数：1位と、
他の人気馬と比べ、高水準かつ安定しいます。


複勝圏内に入った人気の数は9です。
18の人気に対して、50%の人気で
少なくても1頭3着以内にはいっています。

また、下位人気が少なくても1頭
3着以内に入った回数は1回です。


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