(感想)
連対数を比較すると、
4歳 > 5歳 > 3歳、6歳 > 7歳 の順です。
古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の55%を占めます。
勝ち馬の数を比較すると、
4歳がトップです。
2番手は5歳です。
差はわずか1です。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
4歳:7回
5歳:5回
3歳:2回
6歳:2回
7歳:1回
4歳がトップです。
4歳は10年間のうち、7回少なくても1頭が連対しています。
4歳が連対しなかった年は、6歳と3歳、5歳と5歳、7歳と5歳で決着しています。
3回のうち、2回、5歳が少なくても1頭、連対しています。
なので、4歳または、5歳が少なくても1頭連対する可能性は90%になります。
プチテッパンだね。
ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着:6回、2着:5回、3着:5回
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:60%、2着:50%、3着:50%
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今年は、1着:6歳、2着:5歳(牝馬)、3着:3歳(牝馬)で決着しました。
少なくても1頭連対回数トップの4歳は今年連対しませんでした。
そもそも今年は4歳出走していないです。
次点の5歳は今年連対したので、傾向通りの結果になりました。
全部お見通しなんだよ。
また、過去の傾向では牡馬と互角の成績をのこしていた牝馬は、
今年も2頭3着以内に入りました。
なので、傾向通りの結果になりました。
全部お見通しなんだよ。
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