感動したぁ～ オール電化

　昨年末、十数年頑張ったくれたテレビの画面が突如映らなくなり液晶TVに買い換えました。（本当は２３年まで頑張ってほしいと思ってたのに・・・）



１年経った今、金額は半値以下になり、同じ値段のTVは３Dとかいろいろな機能が付いているようです。


本当に買い物のタイミングは価格とその時点の必要性を比較する必要性があり難しいと思います。しかし１年間液晶の綺麗な画面でオリンピックやワールドカップを見ることが出来、つくづく、電化生活の恩恵に感謝している今日この頃です。


　TV画面が綺麗になり、最近某NHKのドキュメント番組を見る機会が増えたような気がしてます。



先日、チベットの山奥標高何千メートルの高地に住んでいる人々の１年間の生活物資を馬と人力で、人一人がやっと通る事が出来る断崖絶壁の道を使い、運搬する大変な状況を放映していました。
（雪が溶け麓の中国の村まで降りる事が出来る２ヶ月の内に、全ての燃料や食料などを確保しなければならないらしいのです。運搬に３日程かかり、途中夜氷点下のなるような状況で野営をしていました。）




その中の１人の男性が奥様の希望で洗濯機（約３０Kｇ以上）を


なっ・・な・・なんと　　　　　
自ら背負って標高何千メートルの村まで運んでいました。その村に電気設備がととのっていることも驚きでしたが、



綺麗な奥様が



男性にもちろん労をねぎらいお礼をいっていましたが・・・・・








『来年は冷蔵庫が欲しいわ』


には２度びっくりしました。


何Kｇあるんだるう？？？



どこの国でも、旦那さんは頑張らねばならないのです



こうやって、チベットの山奥にもオール電化の波は押し寄せているのでしょうか？