紅葉は今が盛り

桜の葉が優しい色に紅葉し・・銀杏は蛍光色を帯びた黄色に・・・近くの公園はここ２～３日・・急に木々が美しく色づいた。白鷺公園は多くの桜の木が淡く優しくそして渋く幽玄の風情を・・・舞い落ちた木の葉で地面も赤く・・・今川公園は銀杏の木が多く今黄金の世界を造っている。別世界にいるような気分になる。詩人やライターはこの紅葉の色や美しさや風情をどのような言葉て形容するのだろうと・・・花子的には「極楽浄土」とはこのような美しさではないのか？？と・・（まだ体験してないけれど）生きながらにしてすでに極楽を見ているようです。赤や黄色の枯葉の絨毯を踏みながら晩秋の自然美を満喫しています。

大阪国際会議場

大阪に住みながら・・初めて大阪国際会議場に行った。新しく綺麗で大きく立派なビル・・ゆったりと空間もある・・・5Fのメインホールは広くフェスティバルホールなみの椅子の数で驚いた。楽しみにしていた大阪アジア音楽祭が行われた。姪が取ってくれた席は前から2列目で出演者を近くに見ることができた。谷村新司さんの司会で日本、韓国、中国の歌手の方が舞台で一生懸命歌う・・・どの歌手も、それぞれに実力派で・・日本からは「夏川りみ」「中孝介」　「風人雷人」中国から2人、韓国からも3組・・言葉は違うけれど皆アジア人・・・未来に向かって仲良く助け合っていこうというメッセジが込めれれた音楽祭・・中国との国交35年を記念して￥３５００と格安チッケトで売り出し即日完売とのこと・・谷村新司さんはアジアの国と国との架け橋になるためこのように音楽を通してこれからも活動したいと・・・交通の便は少し不便なけれど、これからフェスティバルホールがなくなると大阪国際会議場のこのホールはどんどん使われるのではと思った。

天使の歌声・・

１１月１５日　ザ・シンホニーホールへ・・・ヘイリーを聴きに・・若くて可愛くて・・世界に一つのピュアーヴォイスといわらる透明感のあるすずやかな癒しの声・・特にアベマリアはいい・・ヴァイオリンとピアノとピュアヴォイスと・・挨拶は日本語で後はすべて英語で話す・・通訳はいないが・・・観客はほとんどの人がその英語はある程度理解しているようである。　　１曲歌う事にコップに入った水を飲む。多分ミラクル魔法の水なのかも？と思ったりして・・満席の客はその美しい声に酔う・・天国にでも誘われていくような気分しさせられる。・・そんなコンサートでした。

海遊館・・

何度行ってもいつも大変な人です。人気のジンベイザメ（１２ｍ）がゆっくりと泳いでいる。・・前々からの約束で・・ウオーターサファリをやっている期間中に海遊館に行くことになっていた。孫の９歳と６歳の男の子はよく予習が出来ていて魚の名前や習性など詳しい・・・時節柄水槽の中には赤い服のサンタクロースが魚と一緒に泳いでいて水槽の掃除をしている。子供へのサービスに写真がとり易いようにポーヅズをしたりもする。・・・驚くことに小学生低学年位からほとんどの子供が携帯電話のカメラやデジタルカメラで写真をとっている。簡単に写しまた簡単に消すことの出来るカメラは費用的にも問題ないので親も子供に任せているのかな？と・・・探検ノートやぬりえやジンベイザメの縫いぐるみを買ってご機嫌で海遊館を後にし・・・また行こうねと・・海遊館大好きなお孫ちゃんディーでした。

アニバーサリー

１１月１７日は結婚４０周年のアニバーサリー・・・確か昨年は京都へもみじを観に出かけた・・今年はもっぱら食欲で、イタリア料理が食べたいと・・・インターネットで調べ出かけた。シェフが一人だけのこじんまりとしたレストラン・・・タイミング的にはワインはやはりフランスのボジョレヌーヴォーを・・・お料理も美味しく静かで落ち着いてお食事をすることが出来た。健康で二人・・今日の日を迎えることが出来たことに感謝した。娘たちからはお祝いのお花が届き、９５歳の義母からは食事代を頂き、愛し愛される家族がいることに改めて幸せを感じ何度も乾杯をしてすっかりワインに酔った花子でした。

立ち回り

マツケンサンバをみに新歌舞伎座へ・・風格のある体で・・でも軽やかにマツケンサンバを楽しく舞台いっぱいに踊る。・・これは想像していた通り・・・花子が感動したのは何十年も舞台に映画にお侍さんを演じてきた大物役者だけにその剣さばき、立ち回りの見事なこと・・本当に素晴らしいのです。本物の刀であれば何人もの死者がでるであろうと・・・あの立ち回りを目の前で見ることが出来るだけでも新歌舞伎座に足を運んだ甲斐があります。・・・マツケンの熟した男の魅力もなかなかのもの・・・それとは別に「京　唄子」さんが８０歳で現役役者として舞台で頑張っている姿にも元気勇気をもらった。・・感動の観劇でした。

ノベンバーフェスト？

今年もCMに釣られて・・・ボジョレーヌーヴォーを買った。ボトルに花柄がペイントされていて飲み終えたビンを飾りたいくらい可愛い。今年のお味は花子的には優しくまろやかで口ざわりの良いワインに出来ていると思った。よくを言えばもう少しコクがあればと・・ワインを好む人には多くあちこちでワイン教室などもあるようで・・・オーストラリアでレストランに食事に出かける時、各家庭から自分の好みのワインを持参していく・・・日本ではそのような経験が無かったので「どうして？」と聴いたら美味しいお料理には自分の好きなワインを飲みたい・・だけどレストランは何百種類ものワインを用意しておくことは出来ないので各自持ち込みOKということらしい。（ただし栓抜き料として少しは払うようです。）我が家でも何かといえばワインを飲むことが多い・・・贈り物でワインを頂いたりすると「どんなお味がするか？」とても楽しみである。イギリスの娘婿はワイン講座受けにフランスまで週末にでかけたりするほどワイン通でいつも美味しいワインが食卓にでる。レストランで料理より高いワインが出るときがあります・・そんな時は緊張します。安心価格で美味しいワインを楽しみたいものです。旬のワインと旬の食材で旬を楽しむことそれが「ノベンバーフェスト」・・と

うるし・・

今年は温暖化のせいか紅葉も遅く、近くの公園の「うるし」がやっと赤く色づいた・・・「うるし堤公園」といわれるだけあって昔から河川沿いには沢山の漆の木があり秋にはいち早く色づき始める。楓や銀杏もきれいだけれど・・漆は特別な朱色に色づく舞妓さんの簪（かんざし）をおもわすような葉の形をしている。午後の散歩で今年の秋のうるしの紅葉を楽しんだ。

蒼く優しく・・限定盤

コブクロの「蒼く優しく」の限定盤が届いた・・・DVDも付いていて凄くいい・・・繰り返し聞いている。DVDが付いていてなんだか得をした気分になる。作品ができがるまでのようすもわかり、部外者にしてみればはじめて見るレコーディング風景である。・・・こうして作品は出来上がるのだと・・その様子をイメージしながら聞いている。コブクロ大好きな妹にこれをあげようと思う。

麻雀＆ディナー

先月は麻雀旅行・・・オーシャンビューのホテルで麻雀をした。顔を上げれば海が目の前に見え、海の真ん中で麻雀をしている気分だった。今月は我が家が当番・・・美味しいお食事をしておしゃべりをしてそして麻雀を楽しむ・・・今日のメニューは・・すき焼きとお刺身とヌタです。とびっきり美味しいお肉を用意して待ちます。お酒も入り気分は上々で麻雀で負けても、美味しいものを食べれば悔しさもすこしは和らぎます。麻雀はボケ防止には良いということで・・・これからもずーと続くことでしょう。・・・麻雀仲間がいることはいいことです。いつも感謝してます。