踊る花子

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花子のパリライフ その2 観光名所

2007-04-12 00:20:03 | Weblog
パリから西へ片道360km離れたモン サン ミッシェル。海に浮かぶ岩山にそびえ建つ修道院。8世紀から造られ、修道院としてまた英仏戦争時は砦として、またその後は牢獄として使われたらしい。155ユーロ(24800円)ちょっと高めのツアーに参加。片道4時間の車窓より眺めるフランス平原の広々とした畑は緑の麦畑。所々真黄色の菜の花、白いりんごの花綺麗で農業大国フランスを実感した。続く 何処までも続く。まだ続く。


メトロ(地下鉄)駅を出て花子2度目あけた口が閉まらない状態になったのはルーブル美術館。そのスケールの大きいこと大きいこと。中学校の教科書通り、るるぶパリ編片手に、ミロのヴィーナス、モナリザ、サモトラケのニケ、レースを編む女、ナポレオン一世の載乾式他溢れる絵画、彫刻を堪能。これぞ世界に誇る美術館。頭の先から足の先まで芸術にどっぶりの花子でした。


アパートから実際45分前後のヴェルサイユ宮殿、9時会館を目指し、乗り換えで梃子摺る可能性を考慮し早朝7時前に出発。全て順調に行き、8時ごろには宮殿最寄り駅に到着。チケットを買ったら朝ごはんをと、のんきなことを考えていたら、チケット売り場にはもうすでに行列がチケットを待つ列は、アメリカ人、ドイツ人、フランス人、日本人(花子)スペイン人のいろいろな言葉が飛び交っている。 9時の会館時には超 長蛇の列朝ごはんにはありつけなかったが、早く出ておいて良かったと。宮殿内は写真で見たとおり、豪華で華麗で、マリーアントワネットの絵画なども満喫できた。壮大な広い庭を見て、これはまさに贅沢三昧、これでは市民の怒りを買うだろうと花子は思った。

その他、オペラ座、凱旋門、エフエル塔、コンコルド広場、シャンゼリゼ大通(歌を歌いながら-オー シャンゼリゼ- オーシャンゼリゼー) パンテオン(ユーゴやルソーが眠る)パリ大など毎日いろいろなところを地下鉄と徒歩で回った(地下鉄はもう自由自在
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