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へっぽこ占い師雑記帳

算命学で占う ヘンリーにとってのメーガン


ヘンリー元王子にとって忌神はメーガン

調侯守護神は
ヘンリー 甲、辛
メーガン 庚、丁、癸


忌神は
2人とも 戊、己

注目して頂くのは
①メーガンにとって守護神の はヘンリーであること。

②メーガンの命式に2人にとって忌神があるのこと

まず2人の命式(陰占図)

ヘンリー メーガン
年 庚酉
月 乙未
日 壬子

赤文字はヘンリーにとっての調侯守護神
青文字はメーガンにとっての調侯守護神

お互いが支え合えっているかのように見える命式です。

悪さをしているのはメーガンの命式の中にある忌神です。メーガンだけに作用するのなら良いのですが、ヘンリーにとっても忌神であるので厄介ですね。

月の忌神なのでメーガンの考え方で各方面で衝突します。

また五行に変換すると
ヘンリー 木1火0土0金1水4 水性過多
メーガン木3火0土1金2水0 木性過多

水が不足したメーガンにとって水が多くあるヘンリーは助けてくれる存在。

金は水を剋すのでメーガンの辛効く筈が
ヘンリーの水の多さに負けてしまいました。

もしメーガンに水を蒸発させる火があれば
もしヘンリーの命式に火が1つでもあれば
良い夫婦になっていたかも知れません。

然しヘンリー水が多すぎて育ち過ぎたメーガンの木は益々頑固になっていきます。

あと火は伝達を表しています。その火が補充されていないので伝達が上手く行かず、王室と少し距離を置きたかっただけなのに追放されてしまいました。
伝達力が双方欠けていた為と思われます。

改めて火の大切さが思い知る相性ですね

では最後にヘンリーの命式に調侯守護神があることについて説明して参ります。

年干に調侯守護神があるので目上を敬うことが大切です。

月支に調侯守護神があるので現状維持を心がけなければなりませんでした。

月は精神、考え方です。
英国王室の第2王子としての心持ちや考え方は固持せねばなりませんでした。

王室に馴染めなかったメーガンと母親ダイアナと重ねてしまい、父チャールズのようになりたくないと2人で王室を離れてしまいました。今となってはチャールズは冷たい仕打ちだけど王室に残る選択したことは正しかった。

ヘンリー元王子は英国王室へ戻れるのか

戻れるチャンスがあるのは調侯守護神の
甲、辛の年月日。

幸い今年は辛丑の年。
3月は辛卯の月ですが、ヘンリーにとって月天中殺期間(運が悪くなる2ヶ月)です。
メーガンが英国王室からイジメられたと多額の金欲しさにメディアで発言しました。

2月の立春から4/5までだからまだまだ出てきます、スキャンダル。

次の良い月は甲午の6月、戊戌の10月

避けたい月は己亥 11月。
ここの期間でもメーガン砲炸裂するかも

ヘンリーと息子アーチ君は一緒暮らせない【倒柱の業】の運命にあります。
大黒柱のヘンリーを息子が倒す。
特にヘンリーの寿命に関係してきます。
お互い一緒に住まない方が良い。


またアーチ君は父親の職業は継がないので英国王室に戻されてもまた出てゆく運命でもあります。

ヘンリーだけ英国王室に戻る。
これが一番良い方法だと思います。

つまりチャールズがダイアナと離婚して
王室に残ったあの不味い対応がベストだったことを、皮肉にも息子ヘンリーが証明しました。

以上、
へっぽこ占い師古都琴子が占いました。
最後迄読んで頂きありがとうございます




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