昨夜Zepp仙台で行われた『10-feet』のライブに行ってきました。
みっちーです。
ライブの帰り、とあるビアバーに寄って飲んでいると…
『山形に、ラタトゥイユみたいな奴をご飯にのせて食べる料理があるんだよ…』
って話が聞こえてきました
おい『ラタトゥイユ』って… どんだけおフランスよ
『それって山形の“だし”でしょ』ってツッコミたくなりまして…
ここで説明しよう『ラタトゥイユ』とは…
ナス、ピーマン、ズッキーニといった夏野菜、香草などをオリーブ油で炒め、
野菜が煮くずれるほど煮るのがポイント。
そのまま食べるか、パンと共に食べる。パスタソースにすることもある。
白ワインとよく合う。熱い状態で食べてもよいし、冷やして食べてもよい。
語源はフランス語のTouiller(かき混ぜる)で、
初めのRata-は軍隊言葉で「ごった煮」という意味である。
(wikipediaより)
それに対し、『山形の“だし”』とは…
(wikipediaより)
山形県出身の私としては、“だし”が“ラタトゥイユ”と一緒にされたことに
憤りを感じまして…
フライパンで炒め…
トマトを加えて…
煮込み… 完成
って、全然“だし”と違うやん
“だし”ってこれよ。。。
『だし≠ラタトゥイユ』
追伸
ちなみに『トゥ』のPCでの打ち方は『TWU』です。