☆スタッフ日記☆

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山形の"だし″と"ラタトゥーユ″

2009年11月11日 | Weblog


昨夜Zepp仙台で行われた『10-feet』のライブに行ってきました。

みっちーです。

ライブの帰り、とあるビアバーに寄って飲んでいると…

『山形に、ラタトゥイユみたいな奴をご飯にのせて食べる料理があるんだよ…』

って話が聞こえてきました

おい『ラタトゥイユ』って… どんだけおフランスよ

『それって山形の“だし”でしょ』ってツッコミたくなりまして…

ここで説明しよう『ラタトゥイユ』とは…

ナスピーマンズッキーニといった夏野菜香草などをオリーブ油で炒め、

トマトを加えてワインで煮て作る。

野菜が煮くずれるほど煮るのがポイント。

そのまま食べるか、パンと共に食べる。パスタソースにすることもある。

白ワインとよく合う。熱い状態で食べてもよいし、冷やして食べてもよい。

語源はフランス語のTouiller(かき混ぜる)で、

初めのRata-は軍隊言葉で「ごった煮」という意味である。

(wikipediaより)

それに対し、『山形の“だし”』とは…

山形県内陸部の郷土料理夏野菜香味野菜を細かくきざみ、

醤油などであえたもの。ご飯豆腐にかけて食す。

(wikipediaより)

山形県出身の私としては、“だし”が“ラタトゥイユ”と一緒にされたことに

憤りを感じまして…

フライパンで炒め…

トマトを加えて…

煮込み…    完成

 

って、全然“だし”と違うやん

“だし”ってこれよ。。。

 

『だし≠ラタトゥイユ』

 

追伸

ちなみに『トゥ』のPCでの打ち方は『TWU』です。