別れの時がやってまいりました
そうです。
2009年「海鮮駅弁大漁まつり」が終わりを告げました
どんなに楽しいこともいつかは終りがくるもの。覚悟は決めてました
『終わり良ければすべて良し』
この言葉を胸に抱え選んだ駅弁、
富山駅『ますのすし』
この駅弁は、前日のリサさん、シンゴさんからの推薦商品
こだわり
その1 米
・お米は立山連邦の万年雪が溶けて流れ出す清らかな水に育まれた富山県産米。
その2 魚
・お魚は、身のしまり、脂ののり具合ともに一級品。良質の塩を馴染ませ、魚の旨味を閉じ込めます。
その3 酢
源オリジナルの合わせ酢。ほどよい酸味と甘味が上品な味わい作り出します。
その4 笹
香りのアクセントとして重要なのが『笹』国産の天然笹です。みずみずしい笹の香りが趣のある味に仕上げています。
その5 曲物
曲物(まげもの)と言って、通気性があり、余分な湿気を吸収させると同時に適度な湿り気を保つ木の器です。風味を守る大切な役目を担っています。
ではさっそく
一枚めくると…
おっ
じゃじゃじゃ~ん
しっかり手を添えて
まずは豊潤な香りを楽しむ
そして一口
………
………
………
………
………
海産祭り開催期間中(10月9日~10月12日)のトータル駅弁は
『あっぱれ多幸』『ゲゲゲの鬼太郎風呂茶漬け』『平泉ウニごはん』『ますのすし』そして、お客様が買ってきてくださった『米沢牛どまん中』『香ばしい焼カニめし』
計6種類 合計金額 6800円 です。
…なかなかの出費
でもでも
【もし世界が100人の村だったら】
80人は標準以下の環境に住み
70人は文字が読めません。
50人は栄養失調に苦しみ
一人が瀕死の状態にあります。
こういった環境の中で、毎日3食食べられるだけで私達は本当に幸せに感じなければ
今回は、皆様のおかげで沢山の駅弁を食べる事が出来まして
本当に4日間ありがとうございました