☆スタッフ日記☆

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親子でダイビング

2009年08月20日 | Weblog

由良アジのカーテン

8月20日に行きました、山形県鶴岡市由良の海の中の様子です

どうも、みっちーです。

最近親子でダイビングを楽しまれている方が多く、

つい最近も10歳の女の子と講習で潜ってきました

話を聞きますと、親御さんがダイバーの方が多く…

その訳というか、その理由を僕なりに考えてみました…

ダイビングがマリンレジャーとして認知されるようになってきたのは、

日本がバブル景気真っ只中の80年代後半から90年代初頭にかけてです。

バブル景気に踊る当時の日本では、多くの企業が“ゆとり教育”や“余暇利用”

の積極的な政策を推進していた時代でもあり、当時の世論アンケート調査では

「やってみたい事」のTOP3には、常にスキューバダイビングが挙げられるほど

人気がありました

そのきっかけとなった映画が、今から20年前の1989年6月に公開された

原田知世主演による『彼女が水着に着替えたら』でしょう。

ストーリーに関しては、興味がある方は是非ごらんになってください

映画がきっかけになったのか、その当時20代でダイビングを

始めた方が30代でお子様を育て、40代ではお子様はちょうど10歳位

ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバーは10歳以上から受講が可能ですので、(http://www.padi.co.jp/visitors/program/cu_0201.asp

この時期を待って、やっと親子ダイビングが一緒にできるようになるわけです。

最近のアトランティスにおける、Jr.オープン・ウォーターの認定数は、

近年類を見ない程増加しております。

その裏では、ダイビングブームが関係しているのではないかと仮説を立てております。

日本は欧米に比べダイバーの平均年齢が10歳低いといわれ、

主に20代後半が多いとされていますが、これから日本のダイバーの

平均年齢が大幅に下がるのではないでしょうか

みっちー調査委員の報告でした。

以後まだ、調査は続きます… また、調査依頼お待ちしております