説教塾紀要12号発売 ホーリネスの霊性と説教について

一昨年、東京説教塾でプロテスタント宣教150周年特集をしたときに
発題した原稿が、掲載されて、ようやく説教塾・紀要第12号が発売されました。




「紀要・説教　第12号」
特集　ルドルフ・ボーレン追悼
特集　加藤常昭説教の秘密を探る
御前で聴き語る伝道説教　宮崎誉
我々が問われていること　森島豊
その他

よろしければ、お近くのキリスト教書店で手にとってみてくださいませ。

教文館、2011年

募集 第四弾の物資支援のお知らせ

ホーリネス教団より第４弾の支援の依頼がきました。

転載します。

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日本ホーリネス教団の全教会の皆さまへ

第４回目支援物資輸送を、３月２８日(月)に
行います。送り先は、福島県いわき市です。
退避地域に近く、いろいろな困難に直面しています。

現在求められているものは、
　　ガソリン、水、食品、野菜、果物
です。衣料品は今は必要とされていません。

４月９日(土)まで、物資支援を継続いたします。
災害支援募金(献金)へのご協力も
よろしくお願いいたします。

　　　　　　　　災害対策本部長　郷家一二三

いわき隊 無事帰還 ありがとうございました。

ホーリネス教団の物資輸送第2弾
いわき隊が無事に戻りました。



朝、暗い内から出発しました。







いわき市の幼稚園、教会に支援物資を届け、
埼玉県の坂戸市に無事に戻りました。

三名のボランティアの皆さん
お疲れさまでした。

支援物資運送 第２弾 いわき市へ

今朝、ホーリネス坂戸物資ステーションから、
運送の第２弾が出発しました。

壮年三人が、常磐道で上っていきましたが、
事故渋滞があったので一般道で向うことになりました。

いわき市に向いました。
自宅待機地域が一部あるいわき市では、
危険ではない地域にまで物資がとどかない状況です。
安全な地域にある幼稚園に届ける予定になっています。


全国の教会からの支援品が届き始めて、大変感謝です。


作業現場より
宮崎誉

被災地 物資輸送 第一弾

ホーリネス教団に呼びかけがなされて、4日目、
さっそく「いざ鎌倉！」と駆けつけて持ってきてくれた
近隣の教会と佐渡島の教会からの支援物資
お借りできた1トン・トラックで
一回目の輸送がはじまりました。



こちら、緊急支援の山田隊長







東北地方の玄関口の埼玉県（！？）
の真ん中にある坂戸教会が物資ステーションを引き受けてくださり、
汗を流し箱詰めと仕分け作業をしてくださる方々。




１トン車が、ほぼ箱でうまって、今週には被災地の教会と
ボランティア団体「クラッシュ・ジャパン」のベースキャンプ（宮城県内）
を通り、被災者のもとへ届けられる。

今回の大きな傷口に、大きなバンドエイド貼るのが、ボランティアの働き。
ハンドからハンドへ
ハートからハートへ
ひとつひとつの愛の働きによって
日本が一つに結ばれていくのを感じる。

関わる皆さんに感謝です。

おそらく、日曜日に物資支援の呼びかけを聞いた方々からの
支援品が今週末から来週にかけて届くと期待している。
運搬ボランティアの呼びかけに応えてくださる方々が
起きつつあるようで感謝です。

皆さん、よろしくお願いします。

被災地への物資支援（4月9日までの活動）のお願い

＜被災地支援のお願い　4月9日までの活動＞

ホーリネス教団より、全国の教会へ、物資支援の
お願いの呼びかけがされています。
教団の緊急支援対策室で、被災地の方々と連絡を
取りながら、必要な物資を届けようということに
なりました。もし、よろしければ、可能な範囲で、
ご協力いただければ幸いです。皆さん困難の中に
ありますので、大変な方は、どうぞ無理なさらず、
支援活動のためお祈りに覚えてください。

・今、現地での必要：
　水、食料、おむつ、生理用品、子どものおかし、
　簡易トイレ、生活用品、ウェットティッシュ
　ティッシュペーパー、トイレットペーパー、紙の食器

・ガソリン、灯油、動ける人が一番求められていますが、
　そこまでは困難ですので、今できることを実行いたします。

・被災された全ての方が対象の支援です。
　教会への支援も一部含みます。

・坂戸教会が全国からの物資ステーションとなります。
　鳩山教会で集まる分は、教会バンで坂戸教会まで運ぶ予定です。

・何度か、トラックで輸送する予定となっています。4月9日ま
　での支援活動です。その後、現地のニーズに合わせていきます。
　
・遠距離の方は、直接、坂戸教会へお送り下さい（4月9日まで）
　〒350-0209埼玉県坂戸市塚越738坂戸キリスト教会(物資収集所)

　＊一つのダンボールに色々混ざっているよりは、
　　おむつならおむつだけをたくさん入れて
　　段ボールの表に大きく、「紙おむつ１ダース」などと
　　書いて送ってください。皆さんの小さな気遣いが、
　　仕分けで大きなエネルギー効率をあげます。

　詳しいことは、鳩山教会・宮崎誉までお問い合わせください。
　電話049-296-4668

　

13-14日、被災地支援の先発隊として訪問してきました。

被災地の回復ために心よりお祈りいたします。

地震がおこり、その2日後に、ホーリネス教団の緊急支援対策室の
支援先発隊として、室長の山田先生達と出かけてきました。

詳しい報告は教団を通して、各地の教会に行くと思いますので、
ブログでは控えますが、この地域の教会の安否確認と
ひとまずレトルト食料、水、灯油など、
公的支援が届くまで生活の助けとなるための必要物資を、
寄らせて頂いた教会に届けさせて頂きました。



S教会、中は激しい揺れで大変な状況でしたが、建物は保たれました。

何よりも、被災地の方々とお会いし共に祈ることができたことが
深い恵みに感じます。

山田先生は、もう一度、今度は日本中の関係する教会に呼びかけて、
集められた物資を届けようとしています。皆さんにご協力頂き、
何らかの奉仕をさせて頂ければと思います。

この時こそ、祈る、心を注いで！

私たち鳩山のぞみ教会は、皆さんとともに
被災地の癒しと回復を信じ祈り続けます。


　　　「平和の祈り」フランチェスコ

　神よ、わたしをあなたの平和の道具にしてください。

　憎しみのあるところに愛をもたらすことができますように。

　いさかいあるところに赦しを、分裂のあるところに一致を、

　迷いのあるところに信仰を、誤りのあるところに真理を、

　絶望のあるところに希望を、悲しみあるところによろこびを、

　闇のあるところに光をもたらすことができますように、

　助け導いてください。


　神よ、わたしに、慰められることよりも、慰めることを、

　理解されることよりも、理解することを、

　愛されることよりも、愛することを、望ませてください。

　自分を捨てて初めて自分を見出し、赦してこそ赦され、

　死ぬことによってのみ永遠の生命によみがえることを、

　深く悟らせてください。アーメン

NZ クライストチャーチのために祈りましょう。

友人のグドール先生より、ニュージンランドで活動されている日本人牧師、笠原先生のメールを送って頂きました。ぜひ、多くの方にお祈り頂きたいとのこと、ブログに掲載します。

被災地の写真


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こんにちは
クライストチャーチの地震から１１日がたちました。
ますます、その悲惨さが浮き彫りになってきています。日本から駆けつけた方々も倒壊現場を見て、望みを絶たれた悲しみはどれほどでしょうか？すでに命の望みは絶たれ、救助活動は終わりました。

真の慰めが与えられますように数千人の家を失った方々のために、その必要が満たされますように。３０００人の職を失った人たちが、仕事を見つけることが出来ますように。傷ついた子供たちの心が癒されますように祈ります。
クライストチャーチから一時避難する人たちのために、オークランドで１０家庭が一時避難場所の提供を申し出てくださいました。ありがとうございます。

ここ１週間の間で、オークランドに近いウェリントンでも震度４を越える地震が２回ありました。被害はありませんでしたが、地盤の不安定さは続いているようです。
日本と同じ火山列島のニュージーランドですから、今まであまり地震がなかったことが不思議なくらいです。AJCCは、どんなときでも、助け支えあっていくコミュニティーチャーチを目指しています。愛は、民族、人種、宗教を越えて行くべきものだと思っています。みんなで、「よきサマリヤ人」になれますように！



渋沢宣教師を支える会（代表：原田浩司）
〒３２１−０９４２　栃木県宇都宮市峰１丁目１６−８
峰町キリスト教会内

http://www.mccjapan.jp/mcc/home.html