鳩山のぞみ教会ブログ

牧師さんのほのぼの話し。http://www.jhc.or.jp/hatoyama/

病の方へ届けたい。

2009-04-24 15:14:33 | GoodBooks 書籍紹介
今、日毎の祈りの内に、何人もの病の友がある。
また、信仰をもって病と向き合う人、
信仰を求めつつ病と闘うひと。

病院の枕辺で、聖書の恵みのメッセージを語り伝えたい。
しかし、さまざまな配慮で、訪問がかなわないことも多い。


病者を見舞うときに、そっと添えられるパンフレットを
書くことにした。

二つ書いてみた。
「平安・赦されてこそ」
「天のお父さん ただいま」

しっかり出来上がったら、教会ホームページにアップして
だれでも使えるようと思っている。

派手な証しなどはない。
素朴でやさしい文章。
たべものにたとえると「おかゆ」のような文章。
そういうのが丁度よい人が、いると思う。

このシリーズを、8種類ほど作ろうと思う。
友を見舞うキリスト者が、それぞれの人にあわせて、
手渡せる暖かいみ言葉のメッセージ。


そう思っていたら、本棚に『病に生きる』という日野原先生の本を、
自分の本棚に見つけた。まだ読んでいないし、買った記憶もない。
いつか、古本市で、買った本の一つかもしれない。
なぜか、昨日、目に入った。

ひらくと、「そう!これだ!!」



作成した文章は一つもない。
ただ、聖書の言葉に、テーマが添えられて書かれている。
日野原先生が、選んだみ言葉が、、、
すっと心に入ってくる。

つづく




ちょい流行り フリスビー

2009-04-17 23:25:15 | こどもミニストリー
CS泊り会の話しましたが、
ちょい流行っているのが、


そう、フリスビーです。




ねっ!
もういっちょ



アメリカにいる時は、毎週フリスビーをやってました。
特にメノナイト派の教会の青年達は、フリスビーに熱中して、
20名ほどあつまって、ポートボールに似たルールなんだけど、
芝生で走り回って楽しんでいました。
アルティメイト・フリスビーというスポーツです。
日本では、それはできないのですが、いつか人を集めて
青年キャンプなどでやってみたいですね。

そういえば、留学中のフリスビー仲間が、私が帰国する時に
みんなでサインしてくれたフリスビーが、どこかにしまってあるはず。
こんどアップします。




サマー・キャンプの準備がはじまるぞ

2009-04-16 11:33:24 | こどもミニストリー
教会学校は、いつも手探りでしている。
神さまが送ってくださる子どもたちを大切に、
聖書のメッセージを大切に
あらゆる機会を用いていく。


春にはお泊り会

鳩山の近郊には、とっても良い公園がたくさんある。



はい、写真をもう一枚。





夏のキャンプの話し合いも、4月からはじまる。

鳩山教会でのCSキャンプ(8月中旬予定)
福音の種まきキャンプ。地元の子どもたちと一緒に
たっぷり工夫をして、いいキャンプにしたい。

沢山の子どもたちに来てもらって、
イエスさまの愛を受け取って欲しい
思い出をいっぱいつくって欲しい。



また、合同CSキャンプ8月7-8日は、
福音の刈り取りキャンプ
下山口、学院、鳩山の三教会合同で行なう。
救いの経験をする子どもが多くおこされてきたキャンプ。
今年は、高尾山の奥の方にある神戸岩のログハウスで行なう。


みなさんの祈りと、アイデアと、協力が必要です。
よろしくお願いします。


新書案内  和解を紡いだ12年

2009-04-15 12:11:13 | GoodBooks 書籍紹介
私が所属している平和活動グループ、
JHC福音による和解委員会が、年度末に
その12年の歩みを振返る資料集を出版しました。

表紙は、大きな石をドボンと投げ込み、波紋が広がるイメージです。

ホーリネス教団による真剣な戦争責任の告白と、
それ以降、その和解の福音にどのように生き、語り、メッセージを発信
してきたのかが、記録されています。

実に豊かな内容の本になりました。
ぜひ、多くの方に手にとって読んで頂きたいと思います。


30年のあったかさに…感謝!

2009-04-14 14:41:10 | できごと
教会で一番ふるくからあって働き者の電子ジャー

この春、センサーの故障で隠退することになりました。
調子が悪くなって、はじめて気づいた
一番古くからあって、今、残っているのは電子ジャーだった。
神の家族の教会を、支えていていた電子ジャー。


ありがとう 30年も活躍してくれた。
ありがとう あったかいご飯をつくってくれた。
ありがとう あったかい交わりを支えてくれた。



奉仕の心を学ばせられている感じがする。
だれも、気にしなくても精一杯
イエスさまのために、教会をあっため養うように
生きるものでありたい。

99歳のおじいちゃんとの再会と別れ

2009-04-11 09:42:15 | 牧師ファミリー
春休みに関西方面へ、妻のおじいちゃんに会いにでかけた。

99歳になるおじいちゃん、100歳のお誕生日を今年の夏に迎える予定
なので、その時にお祝いに行こうと思っていたら、入院生活になっている
と連絡を受け、急遽いくことにした。

足腰は弱って、ベットの上での生活だけど
写真のようにステキな笑顔で、迎えてくれた。
ひまごたちを、喜び、妻との再会を喜んで
手を離さず「よく来てくれたなぁ~、よく来てくれたなぁ~」と
繰り返す言葉には、涙がでてきた。

お世話をしているMおばさんに、「いつも感謝しています。
この分だと、夏の100歳の誕生日、迎えられそうですね」と
話してきた。

ところが、びっくりしたのは、その3日後に微熱が始まり、
数日後に、天に召されていきました。
以前から、おじいちゃんから手紙をもらって、関東での納骨は、
誉が牧師として、執り行って欲しいということだったので、
おじいちゃんを、賛美とお花で包んで、お送りしたいと思う。

おじいちゃんは、先に召されたおばあちゃんと共に、
カトリック教会で戦前から洗礼を受けていた。
洗礼を名を聞いてビックリした。
「フランシスコ・ザビエル」だそうだ。
そういうのも、ありなんだ?と、カトリックの心に広さに驚く。

私たちが病床で会えた時の写真が、おじいちゃんの最後の写真に
なったと、Mおばさんがいっていた。
一期一会! 神の時・カイロスに、生かされている恵みを思う。


春のお泊り会 イチゴづくし

2009-04-10 11:15:14 | こどもミニストリー
春のお泊り会

お楽しみは「イチゴ」

みてくださいこのいちごの量!

はじめはイチゴ狩りに行こうと
してたのですが、今回は量ということになり、
イチゴ農園入場料の分を、パックで買ってきて

イチゴケーキ
イチゴジュース
イチゴシェイク
イチゴパフェ

などなど
イチゴづくしでした。

子どもたちも、お手伝いから大満足。
つまみ食いほうだいのキッチンでした。


アーモンドの花 

2009-04-09 12:34:56 | ガーデン ネーチャー
今年も、鳩山の自然はきれいです。
アーモンドの花が、美しくさいています。

今年は、イスラエル旅行に出かけた、ご夫妻が教会にいらっしゃって、
バイブルランド熱が今も続いています。

イスラエルでも、春にはアーモンドがあざやかに咲いている
ことでしょう。

今は、受難週、そして日曜日にイースターを待ち望んでいます。
イエス様の復活の朝も、花がきれいにさいていたでしょうね。


*しばらく教会ブログを、サボっていましたが、春から少し定期的に
アップしようと思うようになりました。がんばります。