制作日記

サイトで自分が書いている小説の制作状況
などを書いていきます

電撃学園RPGプレイの続き

2012-12-30 23:33:38 | 日記

電撃文庫作品、イリヤの空UFOの夏の世界に訪れた主人公とシャナ


この世界では本来なら水で満たされている筈の夜のプールに水が無くなる事態が発生
シャナによるとどうやら世界は絶夢と呼ばれる存在によって改変されつつある様で
世界を戻すため主人公はこの世界の学校の校舎にある防空壕を調査する事に


水が無くなったプールを元通りにした後、二人の前に絶夢が作り出した
虚構の存在、偽・榎本が現れた。


絶夢は物語を改ざん、つまらなくする事で世界を壊そうとする
それを防ぐ為に選ばれた主人公は戦う運命にある様で
この世界の歪みの象徴である偽・榎本に立ち向かっていく

昏睡○○!小さな野獣と化した僕の先輩2(例のアレのパロディ的なWORKING!!SS、一部キャラヤンデレ化注意)

2012-12-26 23:18:13 | 日記

だけど…私がそんな風に片思いを綴っていた日々は
ある日突然、呆気なく終わりを迎えてしまいました。

伊波まひるちゃん

彼女がワグナリアに訪れ、私や小鳥君達と一緒に働くようになってから
全ては変わり始めていったんだと思う


極度の男性恐怖症の彼女は男の人の前に出ると
つい手が出てしまうと言うかなり困った癖があって
その男性恐怖症を克服させる為に男性のかたなし君‥
…ううん、小鳥君が
まひるちゃんの先輩として役目を任されたんだけど

最初の内、恐怖症から小鳥君の事を思いっきり殴ってしまって
気まずい思いをしていたまひるちゃんだったけど
このお店で長く働いている間に小鳥君の傍にいても平気になっていって

‥更に私達が見ている前でまひるちゃんは小鳥君の事を
男の子として意識していると様子が分かってきた
店の皆も二人の事を後押しし始めて

現在、まひるちゃんはまるでこの世界の神様から
祝福を受けたように小鳥君との距離を確実に詰めています。


私も本当なら後輩のまひるちゃんと小鳥君の仲を取り持って
二人を祝福してあげるべきなのかもしれない

‥でもね、私だってとても身近に好きな人がいる
一人の女の子なんだ

だから、ちょっぴり強引かもしれないけど、小鳥君に
二人っきりになって私の事のこの思いを伝えてみようと思う



‥二人になる為のその手段は選ばないけど


久々にあのゲームを初めから始めてみた

2012-12-23 23:55:05 | 日記
どうも、本日は家でヴァンパイア系のゲームをプレイしてた自分です。
色気の欠片も無い血生臭いクリスマスでしたが、22年も同じ日々を過ごしているので
色々な意味でこれには慣れていますw(自分用のプレゼントと言う自虐気味な物も既に購入済み

まあ、それは置いておいて…

今回は自分が前にやってたゲームソフト電撃学園RPGを初めからプレイしてみました。


このゲームは電撃文庫20周年を記念して作られたゲームで
電撃文庫の作品がクロスオーバーして話が進んでいきます。

例のアレのパロディ的なWORKING!!のSS(一部キャラ、プチヤンデレ化注意)

2012-12-20 23:39:44 | 日記
昏睡○○!小さな野獣と化した僕の先輩


私は種島ぽぷら
レストラン、北海道の某所にあるレストラン
ワグナリアでアルバイトとして働く高校二年生です。

少し前まで私は同じ年代の女の子に比べて背が
凄く小さいのが悩みだったんだけど
ある男の子から可愛いと言って貰えるようになってからは
この身長でも良いかなと思い始めてそれについては悩まなくなりました。


でも‥最近になって、また新たな悩みが出来てしまって
今はそれについて考えています。

その悩みと言うのは、私の後輩のかたなし君‥
いいえ…小鳥遊君の事なのです。


彼は私がある寒い冬の日にアルバイトを探していた町を回っていた時に
出会った人で眼鏡がとても似合う、小さくて可愛い物が
好きな私の学校の後輩の男の子です。

小鳥君は初めて私と出会ってワグナリアで働く事になった時
私の事を自分より小さな子供と勘違いしてたみたいで彼より
私の方が年上だって事が分かっても

「いやーやっぱり先輩は可愛いですね」

なんて言って私の目線の上から優しく頭を撫でてくれるのです。

初めは子ども扱いして!…とか他の一部の人に対するのと
同じ思いを彼に持っていた私だけど

彼が家に三人も居る彼のお姉さん達の影響で
昔から小さくて可愛い物が好きで子供にも優しい
(ちょっと危なく見える時もあるけど変な意味じゃないよ!)と言う事が分かって

私の中で段々彼の存在が学校やバイト先の後輩と言うだけじゃなくて

‥ちょっと恥ずかしいけど、生まれて初めて異性として意識した
男の子と言う事が分かってきたのでした。