私だけの アトリエ みちこ

みちこ の 人形つくりと 水彩画を 紹介しています

猫たちとの 平和な毎日

2016-06-20 22:31:55 | 日記

猫たちとの 平和な毎日



今回は 家の表側の 猫たちとの生活



私は 季節時折の 花々を家の表側に植えて
近所の皆様と 共に楽しんでいます。


その作業に 掛かり出しますと

必ず 猫たちが 私の作業を眺めています

ほら・・ 一匹目 誰かな?

ピーちゃんです






表の道にも出てきて 私とともに

ご近所さんに 愛想をふりまきます










続いて ビビリンちゃんが 登場

まずは 私が何をやっているのか 様子をみます









いつもは 駐車場を 駐屯地(?)にして

道行く人たちの 偵察です









ほら・・ 出てきた! 三匹目

ムーミンちゃんの 登場です








やはり 駐車場を 駐屯地(?)にして

道行く人たちの 偵察をしてから 行動開始ですが

本日は とても暑い日で とりあえず休憩








最後に どこともなくから現れた もんちゃん

いつも 尻尾を「ピンと立てて」の登場です








やはり 駐車場を 駐屯地(?)にして

周囲の 偵察をしてから 行動開始です









ムーミンちゃんが 行動開始

横で ビビリンが 親分 もう行くんでっか?










続いて もんちゃんも 行動開始









ひととおり 家の表側を偵察すると一休み









ムーミン親分 どうやら 以上無しですぜ!
と・・言わんばかりの様子









では おいらは一休み


もんちゃんは 近所に勤めに来ている方からは

別の呼び名を もらっているようです



その方が 家の前を通るとき・・

あら~ ○○ちゃん!

ここにいるの!




どうやら 猫たちも近所では

それなりの「存在感」を 示しているようです

知らぬは 飼い主ばかりなり・・









紫陽花の 花の位置を変えて

本日の作業は おしまい














名も無き頃からの成長の様子 もんちゃん

2016-06-18 14:11:50 | 日記

名も無き頃からの成長の様子

最後は もんちゃん





名も無き頃の もんちゃんの様子






名も無き頃の もんちゃんの数少ない画像

名前の由来は この画像からわかります

モンモン・・ってご存知ですか?
(俗な言葉で 申し訳ございませんが)

イレズミのことです

お腹の部分や 足の部分 特に肉球など

多彩ないろどりで 模様ができています


これを見た私が「まるで イレズミみたい」と
言った 途端に

猫の虜のおじさんが(別名だんな)が

おッ・・ それでいこう「もんちゃん」と命名

四匹もいますと いい加減に決まります








この画像は まだ名前が無い頃です


ぴーちゃん

ビビリちゃん(後にビビリンちゃん)

もんちゃん ・・と決まり

ここで あれ? いい加減じゃ可哀想か?

一匹ぐらい まともに・・と気づく


そこで 最後に決まったのが

ムーミンちゃん です






6ヶ月を過ぎた頃の もんちゃん


以前のブログでも 紹介しましたが

裏の母猫に 育児放棄され
4匹とも 我が家で育てることに したのですが
産まれてから 一週間くらいだと思います

その中で もんちゃんだけが 極端に小さく
顔が 100円玉くらいの 大きさしかなく

本当に 育つのか・・わかりませんでした


画像は 6ヶ月を過ぎた頃の もんちゃんですが
ムーミンちゃんと ビビリンちゃんは 大きく育ち

ピーちゃんは 牝猫らしく 一回り小さいのですが
その ぴーちゃんと 同じくらいの体格でした

ですから 病院へ連れていくのも 最後になり

無事に 手術も終了した時には
やれやれ 手術してもらってよかった!



猫の虜のおじさんが 
ネコたちと よく遊んでやっていました

紙でボールをつくり 紐をつけて
コロ コロと 引きずり
みんなに じゃれさせて やるのですが


三匹とも 果敢に ボールに 飛びつくのですが
もんちゃんだけが テーブルやイスの影に隠れ

どうも 引っ込み思案

猫の虜のおじさんが もんちゃんの側に
うまく ボールを 転がしてやるのですが

ちょこ ちょこと 手を出すだけで
飛びつくところまで いかない


雄猫どうして じゃれあいますと
もんちゃんは ギブアップ

いつも びりっけつの もんちゃんでした



それでも 寒くなる頃から
もんちゃんの 食欲が 倍増しました

産まれて初めての 冬ですから
他の三匹も 食欲は 旺盛なのですが

もんちゃんだけは いつまでも
モグモグと 食べている

猫の虜のおじさんも よく食べると嬉しいのか
おかわりを どっさり!

10ヶ月の頃になると
ビビリンと同じくらいの 体格となり

食事中に 上から見ると 背中の模様は
もんちゃんと ビビリンちゃんが 全く同じで

どちらが もんか ビビリンか・・
見分けが付かないようになり

誕生日を迎える頃には
ムーミンや ビビリンに対して

敢然と立ち向かう 逞しさを 身に付け
現在では 他の二匹のオス猫に 全く負けません


あの・・ 100円玉の顔が・・

本当に良かったね・・と
猫の虜のおじさんも うれしいようです







さて これが 現在のもんちゃん

大きくなりました 体重は 約5.5kgです







狩りの名人は ビビリンですが

なんと もんちゃんも 小雀をゲット

もんちゃんの 狩りに対して嬉しいやら

小雀が 捕まって 悲しいやら

そんな毎日を 猫たちと過ごす 今日この頃です




















名も無き頃からの成長の様子  ピーちゃん

2016-06-14 19:34:58 | 日記

名も無き頃からの成長の様子

三番目は ピーちゃん

一匹だけの 牝猫です





色が黒いということは
表情が見えにくい・・と いうことです

今までの ムーミンや ビビリンと違って
黒い塊が ポツネン・・と 置かれているようで

またデジカメの操作も 自動にしていますので
これが限界かな・・?

マニュアルに 切り替えても プロにように
うまくいきそうに ありません



我が家の「家猫の条件は クロ」でした

家猫の初代が 与太郎

次が ちょろり

裏ネコたちも よく懐いてくれて

トマトット(別名おいちゃん)や ちびたん・・など

けっこう長生きしてくれました



でも 私が描くネコ達は
多彩な色や柄を もって生まれています

黒猫の「目で見ても」よくわからない表情や仕草を
読みとって 猫に 同意してやる楽しさや
愛らしさの世界から

多彩な色や柄を もって生まれた猫たちと
戯れながら・・「黒一点(くろいってん)」を

見つめてやることで
黒猫の奥深さが よくわかるようになりました







現在の裏猫たちは・・全部「黒ネコ」です


我が家の猫たちが

やっと 二ヶ月になった頃の画像です

手前が 我が家のネコたち

多彩な 色や柄が ひと目でわかります






見て下さい

4匹の 連続写真ですが ピーちゃんだけが
よくわかりません















ピーちゃんの 後ろ姿

名前の由来は

ごはんちょうだい おなかすいた・・と
とにかく しつこく ピー ピー ピー

思わず 安易に「ピーちゃん」と名付けました








6ヶ月の頃の ピーちゃんです







以下は 現在の ピーちゃんですが
色が黒くて 違いが よくわかりません









牝猫は ネズミや雀を採るのが上手と

聞きおよびますが

ピーちゃんは せいぜい「とかげ」か「蝶々」です

狩りは あまり上手くないようですが


気は強い! 4匹の中では 一番です


また
猫の虜のおじさんには「ごはん」をもらう時だけ
スリ スリ していますが 後は知らんぷり


また 同じメス(?)ということもあり
私とは 気が合うようです

私が 出かける用意をしていますと
いつの間にやら 後ろに控えている

玄関の ドアの方に歩き出すと
ピ~~ ピ~~ ピ~~ と 泣き出します


帰宅の時も
遠くから 私の足音が 判るようで

玄関のドアを開ける時には
ガラス越しに 黒い影が
ピ~~ ピ~~ ピ~~ と 泣いています

4匹のうちに 牝猫がいてくれて
今では「ほっ」としています




余談ですが・・

うちの 猫の虜のおじさんは そそっかしくて

2ヶ月くらいの 猫たちの「おしり」を見て

あちゃ~~  全部 牝猫だぁ~~

こりゃ オス猫が わんさか 寄ってくるぞ!

どうすべェ~~

などと 申しておりました







子猫の頃の 私と 猫の虜のおじさんとの
平和なひと時は 猫たちが寝ている時です



















名も無き頃からの成長の様子 ビビリンちゃん

2016-06-13 09:31:23 | 日記


名も無き頃からの成長の様子

二番目は ビビリンちゃん







名も無き頃の画像が これ

左が ビビリンちゃん
右が もんちゃん

猫の虜のおじさんは「シマシマ部隊」と呼んでいました




名前の由来ですが

最初に ついた名前が ビビリ

とにかく 怖がり屋さん


物音がすると 真っ先に 逃げ出す
隠れて いつまでたっても 出てこない

そこで「ビビリ」と命名
(4匹もいると適当で・・)

犬猫病院に つれていくと 名前を聞かれます

そこまで考えずに つけてしまって
獣医さんが 「名前は?」

ビビリです・・ 

獣医さんの目が 一瞬 丸く・・なりました

そこで 近所の手前も考えて

ビビリンちゃんに なりました








6ヶ月を過ぎた頃の画像が これ

手術も 無事に終わったころです

病院に連れて行った時の エピソード

待合室のお客さんに「かわいいね」と
褒められたのが この子だけ・・?




なぜなんだろう・・?

よく考えると アメリカン ショートヘアに
よく似ているから 勘違いされたかも?


アメリカン ショートヘアの条件

全体に 大きくて ムチムチしている
頭が大きく 丸みのある目
耳は中くらいで 口元は がっちりしてる
前足 後ろ足の 裏側が 真っ黒

ここまでの条件 全部クリア

おお・・
胴の部分に 丸みのある模様は無いが・・

アメリカン ショートヘアに 見える


猫の虜のおじさんは
アメリカン「チョット」ヘアーと 呼んでいます



なんだか 得したみたい!


でも とても 食いしん坊です

4ヶ月目ぐらいから 食いしん坊の
兆しが 現れ

6ヶ月目には 食事の用意をしだすと
いつの間にやら ビビリンだけが 側にいる

猫の虜のおじさんが 缶詰を持ち出し 

缶切りの音を「カタッ」とさせると
ダッ ダッ ダッ という音とともに
ビビリンが現れる


瓶詰めの容器に 皆の大好物の サキイカを
入れてあるのですが・・

容器の 止め金を「パチン」と開けると
ダッ ダッ ダッ という音とともに
ビビリンが現れる

もう 筋金入りの 食いしん坊です





現在の ビビリンちゃんです


食いしん坊の 甘えん坊です






最初の 絵のモデルが ビビリンちゃん



今年の 水彩協会展に 出品した時の画像








これが 実際の絵です





そして モデルになった画像が これ!







最後に ビビリンちゃんは 狩りの名人です

雀を捕まえるのが すこぶる上手です

最初は 小雀を  そして次は 親雀を

徐々に 訓練をして 腕前を上げています












名も無き頃からの成長の様子 ムーミン

2016-06-12 15:51:02 | 日記

名も無き頃からの成長の様子

一番目は ムーミンちゃん






左が ムーミンちゃん
右が ピーちゃん

名も無き頃の画像です

ミルクやりで てんやわんやの時期で
猫の虜のおじさんと「白黒部隊」と呼び

呼び方は 白黒部隊の「シロ」でした










ムーミンちゃんの ベストショットの一枚

右の ムーミンちゃんは おめめ パッチリ


左が ビビリンちゃんです

残念ながら 寝ています


画像では 大きく見えますが・・

4匹まとめて だっこすると 意外と小さい

それが 下の画像です










右から

ムーミンちゃん
もんちゃん
ピーちゃん
ビビリンちゃん です

名も無き頃の 4匹そろった画像


てんやわんやで ゆっくりと写真を
撮ってやることが できませんでした













去勢手術を終えて 家の中

6ヶ月過ぎたころです










手術終了後の ムーミンちゃん

もう この頃から「親分格」でした

体格がよく ガッシリとした筋肉質で

抱くと 鋼のような しなやかさを感じました







以下が 現在のムーミンちゃん







親分格は 相変わらずですが

とても優しい 牡猫です


図体は大きいのですが 小ワザが効かない

テーブルの上に 飛び乗るのですが
乗り損ねて 落下する姿を
ちょくちょく 目にします

名前を呼ぶと 必ず「ニャ~」と
長めに 返事を返します


猫の虜のおじさんの 書斎兼事務室に

こっそり入り込み いたずらをしていると・・


猫の虜のおじさんが「こら!ムーミン」と
しかります

すると 
顔をしかめて 短い泣き方で「ニャッ」と返します


猫の虜のおじさんが しかると 必ず「ニャッ」と
返しますから 


どうやら しかられている意味が わかるらしく
「ごめんなさい」と 言っているのでしょうね





また 猫の虜のおじさんと 相性が良いらしく

おじさんが ごそごそと なんやら作業をし出すと
必ず すぐ側に行き おじさんの手元を
じっと観察しているのです


私は「ほらほら 監督さんが側にいるよ」と
茶化していますが・・

猫の虜のおじさんは 「猫の手のチョイ出し加勢」に
困り果てている様子

すぐさま 抱きかかえられて 隣の部屋へ「ポイ」