わたしの日記

エピソード/思うこと

ひぇ~

2008-10-29 | Weblog
前々々回のブログで幼少期のつら~い蜘蛛のお話を載せましたが、一昨日また現実のものとなりました私は実際には見ていないのですが、娘と甥っ子が実家の座敷で見つけました

「うぅわ~、はんぱな~い大きさぁ、信じられへ~ん」の叫び声とともにリビングに出てきました甥っ子二人に捕獲するようお願いというよりも、半強制的に座敷に行ってもらったけれど、蜘蛛も人の気配を察知し、隠れてしまいました。その後何度となく甥っ子たちが捕獲に挑んだのですが、成果なし最後退散する前に見に行ったら、何と少し小さめ(それでも十分大きいらしい)の蜘蛛が登場していたらしい「親子や親子」と叫んでいましたが、捕獲はできず・・・結局そのままなんですぅ。二匹も大きな蜘蛛がいるなんて両親はその座敷の隣の部屋で寝ているのですが、全く動じず。「あれはお姉ちゃんやわ」とまだ口にしている母親。幼少の頃の私をだませても、今は通用しませんっ

虫って不思議なもので、怖がっている人の近くに行ったり出現したりするんですよね~私が次に実家に行った時にきっと見つけそうな気がするので、しばらく寄り付けないです


なつかしい香り

2008-10-06 | Weblog
外を歩いているとどこからともなく漂ってくるあまい香り、そう“金木犀”の香りです辺りを見回すとオレンジ色のかわいいお花が寄り添って咲いています。小学生の頃道端に落ちている小さなお花を友達とかき集めて、子どもながらにあまい香りに酔いしれていたことをこの時期になると思い出すんですよね~植物によっては昆虫忌避(昆虫を寄せ付けない)の成分を持っているのですが、金木犀はモンシロチョウを寄せ付けないんですって。あんなにいい香りなのに・・・

話変わって、先日生徒のAさんとお話をしていた時、今後のことについて悩んでられたので、一言“周囲の意見よりも自分自身がそのことを本当にやりたいかどうかだと思うんだけど・・・”とアドバイスし、あとは傾聴していました。しばらくしてAさんは、“話を聞いてもらっているうちに自分がどうしたいのかわかった先生ありがとう~”とすっきりした様子でしたが、私はただ聞いていただけなんですよね。自分で答えを見つけることが一番大事なんです。ここで傾聴の大切さを再確認しました。そしてその後Aさんが“この辺りで誰か習字の先生知りませんか?最近また習字をやりたくなってきて”と聞かれ、驚き私の父親が数年前まで習字の先生をしていたんですよね~そのことを告げるとAさんもと~っても驚かれてました出会いとはこのようなものなのかも